湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

ちょいと隣街まで

2024年05月11日 | のんびりツーリング
本日も素晴らし良い天気模様。こんなお天気が半年続いたら、自転車乗りはどれほど幸せか。


土曜に関わらず今日はとても忙しい。
わずかな時間の隙をついて、隣街のウニディーへ無線アンテナ用素材を買いに行った。



河口から小さな波が遡っているのが見えた。ミニミニポロロッカみたいだ。



今日もギドレバは抜群の安定操舵を約束してくれている。
昨日、コットンバーテープは届いたんだけど、セラックニスのフレークが未着なので、まだまだスッピンハンドルが続きそう。

道の駅は?

進捗状況はこんな感じ。


来年の夏にグランドオープンか。
それにしても17億とは、、、、。
オープンして50年は大盛況であった欲しい(^^;






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赤葡萄酒号で定例コースを

2023年10月07日 | のんびりツーリング
昨晩、久しぶりにお会いしたT君とヤエ地下繰り出し一杯やろうとしたところ、地下街はご覧の通りカオス状態。

ラーメン店は長蛇の列を成し、飲み屋はどこも満席。一番奥にある隠れ家的飲み屋さんに辛うじて1席ありなんとか収まった。
世間ではコロナとインフルのダブルウイルスで混沌としているのに、これだけ人が繰り出しているとは!もうコロナなんて終わっちゃった感が半端でない。

久しぶりにお会いしたT君とビールを飲みつつ、二ヶ月前に離れてしまった職場のその後の様子を十分に聞くことができ、なんだか嬉しかったよ。

もちろん一軒では済まなく、お店を出たら今度は横須賀線のG車に乗りビールで静かな二次会へ。なんだかんだで昨晩は結構飲んだ感があった。


そして三連休の始まり〜。ただ、お天気が後半崩れてしまうのと、喉の調子を崩して咳は出るしガラガラするわで、決してコンディションが良いわけではない。あまり無茶できませんな。

そんな感じなので、今日はみかんセンターに行くことに。いくらなんでももう10月上旬も終わろうとしているから、もう蜜柑は売られているでしょう。




134号線を走っていたら、南瓜の馬車みたいな車がやってきた。そのフォルムと良い感じのエンジン音に痺れてしまった。


本日の使用機材は赤葡萄酒号。最近これで60キロ走るのはかったるいけど、今日はなんとなくその距離を赤葡萄酒号でこなしたかったのだ。


開いてましたよ!みかんセンター。
まだシーズンに入ったばかりなのか、小規模出店だった。超小玉100円袋×2つ、200円袋×2つを購入して、フロントバックとサドルバックに収納。少し重たくなってしまったけど、走りに安定度が増した。




陽射しは強いけど、流石に10月にもなると風が涼しい。



河原にはススキ類が生え揃っている。


小田原港はそれほど混んではいなかった。

いつものところで抹茶ラテを飲もうとお湯沸かしセットを出したところで、肝心の抹茶ラテが見当たらない。どうやら入れたつもりが実は入れてなかったようだ。そうなったら、ただひたすらボ〜ッとして休息を。


さ〜戻るよ。
怪しげな雲から放たれた雨が一瞬ボツボツと降ってきたので焦ってしまった。ただレーダーによると、早く東に走ってゆけば小さな雨雲のエッジをかすめるだけにとどまるのが読み取れたので、急いで東方へ。

日没もすっかり前倒しになってきているので、ナイトランは避けれらない。気をつけて進んでゆこう。

走行距離:64キロ


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夏休みの始まり〜\( ˆoˆ )/

2023年07月28日 | のんびりツーリング
今年も夏休み三連休シリーズがスタートしましたよ。

午前は運転業務をこなして、ちょっと涼しくなった夕方にお散POTA。

久しぶり〜🎵

一杯980円になっちゃったけど、わざわざ博多まで行って食べるより安いのだ。

うんうん、着丼したこの瞬間、感激するね。
ポイント使ってハーフ替え玉追加して本日のラーメン活動は大盛況にて終了。

そのまま最も近いダイソーに行くことにする。


いや〜ビックリしたよ。
ダイソーにミニダッチオーブンが売られてたのよ。思わず買いそうになってしまったけど、自分が使うシーンを思い浮かべたところ、明確なイメージシーンが出てこなかったのでやめといた。こうやって衝動買いして物が溜まってゆくんだよね、アブナイあぶない。

適当にコロコロ転がして南下。

ここで海風に当たり小休止して、整えたら足速に走り無事帰着。

走行距離:30キロ


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第三の目的地へ

2023年05月25日 | のんびりツーリング
平山橋の見学後、すぐには秘密基地へ向かえない。

次なる課題は、、、、そう、隊員のご機嫌取りのため、卵屋さん直営のお店でお土産を買ってゆく重要なミッションが待ち受けている。

グルグルマップナビが提案してくれた道をゆくと、路面に◎◎◎が刻印されている河岸段丘の一番きつい坂道を上らされてしまった。今回、後先ここだけだよ、押し歩きを発動したのは。しかも押し歩いていてもキツイ。

坂を上がり切った先は、いきなり開けた台地。突然行く手に迫力ある石碑が現れたかと思ったら、ここが三増の古戦場跡だった。


目と鼻の先にあるゴルフ場付近の丘から、声を上げて武田軍が攻め下りてくる光景を想像しただけでもゾッとしてくる。なぜならこちら側が北条軍の位置だからだ。そのうち無数の矢が飛んでくるのではと妙な恐怖感が。

そんな合戦光景を想像しながら先へ進んでゆくと、本日第三の目的地、卵菓屋さんに到着。

駐車場に車がたくさんあったのでちょっと怯んでしまったけど、店内に入ったらみんなソフトクリームがお目当てだった。自分が狙っていたカステラはまだ二本置いてあったので無事ゲット。





フロントバックにもサドルバックにも収まりが良くなく、こんな形で運ぶことに。ま〜落ちなければよしってことで。

復路のルートは中津川左岸をゆく交通量の少ないルートを予定している。このルートは事前にグルグルマップを使い十分に調べておいたので、フロントバックのマップケースに入れたスマホナビに基づき進んでゆく。

しかし、いつの間にか太陽が出てきて、気温も高くなり、スマホ本体の温度が上昇してしまい動きが鈍くなってしまった。こうなったらスマホナビはあてにできない。


進みゆくみちはこんな感じ。






あの水道道直登は正直心が折れそうになるね。

ただ一回河岸段丘を上がって再度下ってしまえば快適な左岸ルートが約束されている。

























そしてこのタワーが目の前に出現したら、もう厚木市街地は目の前だ。

車に気を付けながらあゆみ橋の付け根を越えてゆくと、いつもの相模川右岸ルート。再び自動車知らずの快適ルートになる。



相模大堰を伝い左岸に渡れば、こちらもいつものお散歩ルート。ただ今日はやや強めの向かい風が吹き、疲れた脚を喜びながら削ぎ落してくれる。

あと10キロというところで完全に心も脚も売り切れて巡航速度16キロ程度が精一杯。ようやく秘密基地に着いたのが16時10分ごろだ。

いや〜今日の行程は久しぶりに超充実したサイクリングだったよ、最後は晴れたしね。
走行距離も91キロにも達し、赤でなく銀でよかった。なんたって帰着後の疲労度が違う。

そうそうカステラの方だけど、断面の濃厚な黄色に比例して味も濃厚。コンビニで売られている一切れカステラなどは足元にも及ばず、しかも長崎方面の有名カステラを凌駕するほど素晴らしい逸品だと思った。これだけを単独購入のために自転車で再訪することも十分価値があり、走るモチベーションも湧いてくる。次はいつ訪問しようかな。

走行距離:91キロ

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宮ヶ瀬湖畔の巻

2023年05月24日 | のんびりツーリング

会場は昨年よりも賑わっている印象を受けた。

 

ただ気になる点が一つ。こんなこと言ってしまったら怒られてしまいそうだが、来訪者は自分も含めて高齢化してきているね。



 
無線連盟の会員継続手続きをしたら、丹沢味噌をいただけた。本日これが一番の収穫品。

重量1キロ増しになってしまったけどありがたい。サドルバックをぶら下げてきた甲斐があったよ。小さなパーツも少しだけ購入し、会場を10時45分ごろにあとにして、次なる課題地点に向かうことにする。
 
 
 
湖岸の東側道路を伝ってダムサイトにやってきた。
 
昨年、北岸の道に懲りたので、東側の道を選択して正解。北側からは盛大にブンブンエンジンの音が聞こえてきたので、みんなカッ飛んでるに違いない。近づかない方が身のためだ。
 




ということで、レイクサイドカフェで、少々早めの昼ごはん頂くことにする。超がつくほど腹が減ってしまったんでね。
 
昨年はダムカレーをいただいたが、自転車乗りにとって量とコスパのバランスがよくなかった。そこで今年はカレーライスの大盛をオーダーしてみることに。
 

出てきましたよ!なんか凄くない?このご飯の量。
 
食べ始めて後悔しそうに。。。。。
 
食べても食べても一向に減らないライスの量に椅子から転げ落ちそうになった。観光地では観光地プライス&ボリュームのイメージが刷り込まれていたので、ここも大したことなかろう舐めてオーダーしたが、完食するまで相当の時間と最後には若干の冷や汗が。基本800円+ライス大盛150円の合計950円は決して高いものではなく、腹を空かせた自転
車乗りの胃袋を十分に満足させてくれるでしょう。
 
食後の腹ごなしは絶対必要。ダムの天端を歩き、その雄大さを実感しながらゆっくりと対岸へ渡ってゆく。
 
 










これだけの幅と高さのダムを造るにはいったいどのくらいのコンクリートを流し込んだんだろう。多分この疑問はダム資料館に入れば解決できると思われる。しかしこの疑問解決は次回訪れた時に見ておくことにする。
 






ダムサイトからは一気に下ってゆき、半原地区に入ってゆく。
 
気になる街の食堂は、店先の駐車場が満車。結構人気があるのね。
 
 


平山橋は平成16年、登録有形文化財になり、最近ではLEDによるライトアップがされているんだとか。
 
戦時中に機銃掃射で被弾した弾痕があるとのことなので、これを探しながら橋を一往復したんだけど、ついに発見できず。毎度思うんだけど、自分自身に対し物探しのセンスが疑われるのだ(^^;
 
 
つづく
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今年も宮ヶ瀬湖を目指すの巻

2023年05月23日 | のんびりツーリング
これは日曜日のサイクリング話。

ここのところ雨が多かったが、ようやくギリギリ雨の降らない5月らしい陽気になってきた。
そして、あちこちでイベントが行われる季節にも。ちなみに世間では様々な団体のユル総会が開催される時期でもある。応酬戦の激しい総会は来月末だけどね。

そんな中、去年に引き続き今年も宮ヶ瀬湖で無線関係のイベントが開催される。さてどうしましょう?空母で行く?自転車で行く?そりゃ〜やっぱり自転車でしょ!

ならば、どの機材で行こうか。

往復80キロを超えてしまうので、銀で行くか赤で行くか悩ましい。

直前まで悩んだ挙句、結局銀シャリ号で出撃することに決定。

会場で万一お気に入りの品物があった際、きちんと収納し運搬できるようサドルバックを追加しておく。


朝7時25分、やや雲の厚いなか無事秘密基地を出発。気温は過ごしやすい適温。

天気予報によると本日は一日持ちそうな感じなので雨具は搭載していない。もし途中で降られることがあれば、コンビニでビニール雨具を購入すればよし。

伊勢原までは、いつもの連絡路から少し脇にそれた静かなルートを進んで行く。渋田川の土手ルートなど最高〜。


辺りの水田は既に水を張り始めている。そうだ、そろそろ境川CR沿線水田チェックと、某棚田の状況も確認しておかないとね。


途中、セブンに立ち寄りアンパン調達。そして七沢消防署脇のWCで排水軽量化を実施。要はオ○ッコね。



伊勢原から尾崎までもいつも通り。


尾崎T字路9時10分に通過。

ここから厚木方面より来る車で少し交通量が増えてくる。そこで今回は一つ西側の生活道路を進むことに。





少し上るけど、車がほとんど通らずそれでいて道幅が広く、自転車向けのルートだと思う。




この快適ルートが終わりドンツキTを右に下りてゆけば、いつもの本線に。

本線へ出て少し走ると出現しましたよ、噂の新道が。






何年かかったんだろうか?ようやく完成した。

出入り口はかなり地面を削る工事だったように見受けられるので、時間がかかってしまったかと妙に納得。なかなかいい仕上がり感のある道だ。



峠直下の緩々とした上りをのんびりと上がってゆき、土山峠に9時40分到着。今日もたくさんのロードな方達が行き来しているね。




一年ぶりの湖に時間の経つのがとても早いことを実感。

このくらいの距離なら、毎月1回程度は来れるんだけど、最近何気に忙しくてまとまった時間が取れないのが悩ましい。



10時丁度に湖畔公園のイベント会場に到着。

ここから下の方の広場が本日の会場となっているので、ゆっくりと押し歩いて下ってこう。

つづく
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ちょっとお出かけ

2023年05月21日 | のんびりツーリング
久しぶりに走ったかな。



帰還後、10台程のプランターの土の入れ替えと、夏野菜を植えたもんだから、夜にはぐったりしちゃったよ。歳とると無理はできないね(^^;

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\(^^)/707岳④

2022年12月22日 | のんびりツーリング
最後の試練はぬかるんだハイキング道を押し上げる修行が待ち構えている。

勾配も急で霜柱が立ち所々でぬかるんでしまっているので、下手したら転けてズリ落ちてしまう。もしくは変に力を入れて腰を痛めてしまう可能性も。このわずかなコースを5分も掛け慎重に進んだ。

するとパッと目の前が開け天空に到達した!

( ˆoˆ )/

おぉぉ〜これだよコレ!苦節五年、待ち続けた絶景にようやく出会えたよ。

スケールのでかい風景だ。



あれは南アルプスか。その奥は雪をかぶった中央アルプスでしょ。

三保の松原などはGoogleアースで見ているような錯覚に。

沼津方面もスーパーファインビュー!




眼下には由比港。

なんて素晴らしい世界だ。何分見ていても飽きがこない。

風はほとんど実に無く穏やか。こんな好条件も滅多にお目にかかれないだろう。

世間話に熱中していたアベックさん達が撤収したので、ベンチでお茶にしよう。

ここでいただくカフェラテの美味しいこと。
あ!こんな時こそ温かいクリームシチューをいただいたら至福のひと時になると思う。

このまま夜までいれば、今度は絶景夜景に巡りあえそうだ。でも長居はできない。この後、急激に気温が下がりおそらく氷点下になるだろう。




名残惜しいけど、風が吹き出す前に撤収する。
また機会があったら再訪するからね。
今度はGW明けから梅雨入り前の新緑時期を狙いたい。
その頃も太平洋高気圧が張り出し、数日間はスーパーファインデイがやってくる。わずかなチャンスだけどね。

身支度して慎重にハイキング道を押し下る。

上がってきたご婦人二名と軽くご挨拶。
神奈川県からやってきた旨伝えると、今、鎌倉殿で賑わってるでしょう?と。一応大変なことになっております!と営業トークの自分(^^;

下りも強烈だ。

◎◎坂のインでは後輪が浮いた!前へつんのめってしまうゾ。

木漏れ日の中を進むと、明暗激しく目も追いついてゆかない。歳とったもんだ。

爆音響かせフルブレーキ。時々停車してリムを触ると、触れないほどチンチンに熱い。タイヤ大丈夫かな。

だいぶ下ってきた。


上ってくる途中に何故こんなところにベンチ?と思ったら、実は木々の間から富士山が見えるビューポイントだったのね。素晴らしい!


ホイール系のトラブルも無く無事下山。

そこは桜エビの街。
せっかくここまで来たんだから、桜エビに関わる昼ごはんを食べたいね。

とりあえず港に行ってみることにした。

まだ12時前なので、それほど人は居ない。これはまたとないチャンスだ。
勢いで桜エビかき揚げ丼大盛りを頼んでしまった。食べ切れるか一瞬焦ったが、濃い目の汁とサクサクのかき揚げで食が進み、あっというまに完食。実は腹が減っていたのね。

案の定、12時回ったら列が出来上がっていた。

薩埵峠はどうする?
いえいえ、脚もお腹もいっぱいだから今回は見送ることにしときましょ。あとは空母まで戻るのみ。



急に脚が回らなくなってきた。時速15キロの世界が続く。


ゴール間近になったので、ちょいと脇道に外れて住宅街に入ってみる。

すると、ここら辺はどこでも目の前に富士山が鎮座しており、住宅街でもプチ絶景を楽しめる。

小さなコブを越え戻ってきた。

温かいレモネードと緑茶を飲みながら達成感の余韻に浸ることに。

これで積年想いこがれてきた場所を一つ落とす事ができた。
次なる目標は、山を越えたとこにある人造湖とそこに従える峠と林道群で成す、あまりレポートの見ないプチ山岳地帯だ。
ここは新緑が萌える季節にぜひ訪れたい。


おしまい








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登るよ707岳③

2022年12月21日 | のんびりツーリング
由比川を渡ったらすぐに進路を山方面に取る。

事前の予習によると、今回のコースは7キロ進んで700メーターもアップもする急勾配な上り坂だ。どこか似通った坂道はないだろうか?

ちなみに761峠は、取っ付きのセブンイレブンから峠まで、660メーターを11.5キロかけて上るので似てないな。

山北町の大野山はというと、取っ付きから7キロで587mアップ、まだ緩いんかい!

では伊豆の山伏峠は?
相模湾側から505メーターを5キロで上るから、こちらの方がイメージが近いかな。

上り始めて直ぐ地元の方に声をかけられた。多分60年前は華の女子高生だったと思われるご婦人から、ちっちゃくて可愛い自転車ね〜と言われ、気をよくする。もちろん大きな声でおはようございます!ありがとうございます!と返礼。サイクリストは礼儀正しいのだ(^^)


それにしてもグルグルマップ先生はマニアックなコースを教えてくれる。


この急な坂道は、ヒト一人分しか通れないでしょ。このような激坂は素直に押すしかないけど、その押しも力がいる。

G先生にはこんなに幅の狭い道を案内していただき


びっくりするほどの急坂生活道も紹介してくれた。


でもこの後現れる本格坂と比べたら、ここら辺はまだまだ序の口。

出たよ!

これは手強い◎◎坂だ。インをついてしまったら押し上げるのも一苦労。

乗車しても時速4キロ。押しても時速4キロ。
おんなじだから押し上げるに限る(^^;


直登急勾配!幸い先が見えてるから絶望感を味合うまではゆかず、気持ちはなんとかキープして一生懸命押している。

乗車時には、トークリップからつま先を外し、シルバンツーリングの裏面を使い、踵をペダル軸に乗せて漕ぐと少し楽になってきた。でも実はこれも長続きはしない。


木にたくさんにテルテル坊主(≧∇≦)
なんの柑橘類かな?

おぉぉ!駿河湾が見えてきた!

途中、工事の青年達もおはようございます!と元気な挨拶をしてきてくれた。ここら辺は皆フレンドリーだ。






進めば進むほど徐々に高度を増していくのではなく、ガッツリ上がってゆくことが実感できるこのコース。周辺が開けてきたので頂きはもうすぐとみた。

そして車で登ってこれる最終地点まで来たら、残りは小さな歩道を押し上げることになる。

つづく


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行くよ707岳 ②

2022年12月20日 | のんびりツーリング
今回のコース、前半はほぼ旧東海道をなぞってゆくコースにしている。
最初は国土地理院の地図を見ながら進んでいたけれど、これがあまりにも効率がよろしくない。止まっては地図を見ての繰り返しで、なかなか前に進まず悩ましい。
そこでスマホに常駐しているグルグルマップ先生に登場していただいた。
ちょっと先まで入力して走り出せば、女性の声をした先生が懇切丁寧に指示してくれる。これで格段に移動速度が上がり、周辺の風景も見る余裕が出てきた。





え?なんであんな所に新幹線のマルタイがあるん?あそこは新幹線ではないでしょ。どう見ても高速道路だよ。機体側面にNEXCOらしきマークが見えけど高速道路もあのような機材があるのか。後で調べてみよう。

体が暖まった頃、由比本陣に到着。懐かしいね。住数年ぶりかと。


この方とも久しぶりに再会を果たせた。
あれ?相方はいかがいたしましたか?


ほら、この時は二人連れだったでしょ。


晴天の向こうに見えてきたあの頂きが、本日の目的地となる、はず。

さ〜これから約7キロの行程で700メーターもアップするまさに悶絶修行のコースだ。心してかかろう。

つづく(^^)









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行ってみる707岳①

2022年12月19日 | のんびりツーリング
この日を待つこと苦節五年。ようやくチャンスが訪れた。

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毎年狙っていたけれど、スーパーファインデイと休日、そして体調と気持ちの昂りが合致する日など年に一度あるか無いかだ。

前々日、天気予報と睨めっこすると、その機運が一気に高まった。おそらくコレが今シーズンのラストチャンスに違いない。このワンチャンに賭けよう。

事前の予習では超勾配とのことなので、使用機材は赤葡萄酒号に決定。

朝四時半、静かに物音立てずに空母に積載していざ出陣。

早朝の東名は物流関係の大型車が隊列を成して走行している。その隊列にそっと紛れ込み85〜90キロで巡航してゆく。

大井松田を過ぎると工事の関係で左ルートが閉鎖、右ルートへ。恥ずかしながら実は右を行くのは初めてだ。やがてトラックばかりのの塊が速度を落とし始め渋滞の予感が。こんな早朝に?
すると今度は右車線が順調に流れ始め、左側は時速40キロ。目の前に現れたのがフルサイズのトレーラーだった。おそらくアクセルベタ踏みで頑張ってるんでしょう。
あいにく車線変更禁止ラインが現れたので、もうこのまま固定だ。後ろのトラックは順繰りにオレンジカットしてゆくけど、法令遵守の自分は我慢一徹。10分ほど後ろをついてようやく解放された。

その後は順調に巡航速度を維持し、秘密基地を出発して2時間するとここに着いた。
夜明けのスタバと富士山。これだよコレ、非日常感満載の構図。

少し暖かくなるまで仮眠して、カレーパンとアンパンをコーヒーで流し込み、出発の準備をする


よし整った。いよいよ出発だ

つづく









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\( ˆoˆ )/

2022年12月16日 | のんびりツーリング
やっと念願が叶ったよ。


すんげ〜絶景だ!


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再確認して納得すること

2022年10月23日 | のんびりツーリング
ま〜今週はこんなところで。
暑くもなく寒くもなく。
おじさんも、のびのびとストレッチ体操をして深呼吸。実に気持ちよさそうだ。

ところで、、、

なんか違和感があったので、銀シャリ号のフロントバックを巨大なF702に載せ替えた。するとやっぱり。

フロントが軽いとハンドルのクイック感が気になり、妙に神経を使っていたのだ。
フロントを重たくすれば解消できるのでは?と。

元に戻そうにも、今保有しているF104はボロボロになってしまったので退役させ、静かな余生を送ってもらってる。
そこで秘密基地帰還後、昔ながらの帆布製のF104をポチっとしておいた。

やっぱり自分的には、ランドナーには帆布製のフロントバックでないと。。。。。
妙な拘りはメンドクサイね(^^;


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いきなりで溶けちゃうよ(^^;

2022年06月25日 | のんびりツーリング
いや〜驚きましたよ。
走り始めて気づいた異様な南風。
そう、ここ最近味わったことのない熱風が顔を撫でてゆき、これは只事で無い予感がしてきた。



出発して20分もしないうちに、もう気持ちが折れそうに。




ビュンビュン吹き荒れる南風は、強力なアシストになってくれてるけど、その暑さは尋常でない。


天気予報屋さんは、もう梅雨明けみたいな猛暑で、、、、とか言っていたけど、これはもう明けてるでしょ。
素直に認めなさい!





食糧調達ランやめて、木陰に入って昼寝でもしたい気分になってきた。



川沿いの裏路地に入ったら、路面からの照り返しが強烈で、あっという間にぬるま湯状態の水500ccを飲み干してしまったよ。

で、年甲斐もなくこんなミルクをいただくことに。
冷たく甘くてうんまい!



ここら辺になると、川面がかなり下の方になってしまうので、涼しさとはまるで無縁。
吹き荒れる風は熱風そのもの。

そうだ!こんな時こそ塩分補給をしておかなくては。

ということで、こちらのラーメン屋さん立ち寄った。
何年ぶりだろうか。確か無化調なので、後味すっきり。ご馳走様でした。


そしてようやく目的地に着き、ワン隊員の食糧をゲット。
一気に3キロ増しかな?暑さとともに重量も加わったので、漕ぎ出しが重くって。

本当は、北の大地 秘密駐屯地から一時帰還する隊員に飲ませるための日本酒もゲットしておくつもりだったが、これ以上深追いすると生命に危険が及ぶと判断。素直に戻ることにした。


なるべく車の少ない道を選びながら、このような川沿いの道も選び南下してゆく。
ただ、行きはヨイヨイ帰りはコワイ。強烈な熱風向かい風が体力を削ぎ落としてゆく。

相模川左岸に出て土手道行こうと思ったら、前方は砂嵐ではないか。
こんな時には一本内側の道を行くのが無難だ。

も〜だめ。ここの木陰でコーラ500ccをガブ飲みして小休止。

いったい厚木の気温はどうなってん?
どれどれ、へ〜いSiriサン、厚木の気温は?

ハイ!厚木の気温は、、、、
です。

うわ!34℃かよ。

んじゃ〜さっき行った相模原市は?

です (@@;

え?スマホに出てきたこれはどこ?

伊勢崎市40℃! 6月25日ですよ、まだ。

ここから先、もうヘロヘロになりながら、辛うじて倒れることなく、無事秘密基地に帰還できた。
牛乳三杯、麦茶二杯、かき氷アイス一つを食べ、ベットに倒れ込み1時間ほど寝てしまった。
そしてお約束の左腿攣り。お尻の某ツボを刺激してみたら痛みが軽減したけど、悶絶するよね。

天気予報見たら、これから一週間はこんな天気が続く模様だ。
もう梅雨明け宣言してもいいんじゃない?

走行距離:83キロ













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宮ヶ瀬湖から戻ろう

2022年05月18日 | のんびりツーリング
つづき

湖北に位置するふれあい公園で至福のこの一本をいただく。

こんな時にしか飲めないコーラは最高にうんまい。

ところでこの公園は、バイクライダーさんたちの一時休憩場、PAなのか、物凄い数のバイクが停車している。
この世の中、もしかしてサイクリストよりバイクライダーの方が遥かに多いんでは?と感じてしまうほど。

期待していた丹沢あんぱんの出店はなくちょっぴり残念だ。


さて、ここからが自転車にとって少ししんどくなる。
コーナーコーナーにセンターポールが乱立しているが、そんな道を車が猛スピードでカッ飛んでゆくから怖い。
1台だけゆっくり通過してくれ有り難かったけど、あとは全部脇をかすめるように通過していった。しかも60キロくらい出していたんでは?湖北路はもうサーキット場だね。2度と通ることなないでしょう。


宮ヶ瀬ダムの天端。ここは乗車できないので押して通過。
反対側からは2名ほどのサイクリストとすれ違った。


これだけの水をたたえているんだから、このコンクリート塊の力はすごいと感じた。


こちら側を覗き込むと、男の子の宿命、豪快に股間がす〜とする。

新石小屋橋。ジオラマみたい。

少しだけ東京方面に開ており、実は無線に良さげな環境だと思う。


昔、隊員と自転車キャンプに来た時に乗ったな、あのケーブルカー。
ここから見ると、これもまたジオラマの中に溶け込むミニチュア模型みたい。

そうそう腹が減ってきましたよ。せっかくだからダムカレーを食べて行くことにしましょ。

セルフサービスで出てきたダムカレーがこちら。

楊枝に刺さったウインナーを外すと、カレーが野菜の方に流れてくるので、ぜひお楽しみください、と受け渡し時に店員のお姉さんから説明を受けた。

どれどれ

おぉぉ、最初はほんの少しの放流だけど、徐々に流入量が増えてきた。



で、最後はこうなっちゃうんだけどね。

このカレー、ご飯の量とルーの量がアンバランス。珍しく大量のルーが余ってしまったので、思わず持参してきたコンビニおにぎりを突っ込もうかと。でも勇気がなくできずじまいだ。お味はよかったよ。



さ〜お腹もいっぱいになったことだし、復路に向け出発〜。

本日二つ目の課題へ清川村役場近くのK64と並行する裏道探索〜。

土山峠を通過し、下りのカーブを慎重に楽しみ、道の駅清川手前のクリエイトを左折。


すると、こんな車知らずの道が。



喧騒とした表通りとは比較にならないほど静かな路。


更に下って行くと、ここは居住地区。


日常品の買い物は、先ほどのクリエイトに行けば事足りるんでしょう。

柳梅橋を渡り、運動公園の脇を抜け、最後に激坂を登ると本線合流。そこは尾崎の元セブン。

ということで、このルートは多少アップダウンがあるけど、宮ヶ瀬方面に向かう時にも車を避けたければベストチョイスの道だと思う。

次の課題は玉川コースの探索。

日向川と玉川合流地点付近からk64を離れ、左岸、右岸を進んでゆく。

ここ右岸の路面はちょっと酷すぎた。
不要となった木のチップを固めた路面で、ボコボコ度がすごい。まるで自転車版ロデオだ。
これだったら荒目の鮫肌アスファルトの方がよっぽどマシだよ。


徐々に川幅が広くなり、水深が浅くなってゆく。


川幅も広がり、母なる相模川との合流地点が近くなってきた。


あのシェルターは?そう、あれは東名高速道路。

厚木インターに沿ってぐるりと回り込りこむ道を進むと、そこは大人たちのワンダーランド。
陽が明るいのでよくわからなかったがラ○ホ街なのね。
昼間にも関わらず結構繁盛しており、この界隈はコロナなんて関係ない。経済が回って何よりです。


なんか見覚えのある道を伝って行くと、その先は相模川右岸コース。

相模大堰を渡り、相模川左岸CRに入り、南風に抗いながら南下してゆく。ここはもう何度も通過しているコースだから、庭同然で妙な安心感がある。

倉見付近からK46に出て、車に紛れながら南下。

途中、裏道に入りゴニョゴニョ走って15時過ぎ、無事秘密基地に帰着。


昔は度々訪れていた宮ヶ瀬湖方面だったけど、最近はなんとなくハードルが上がってしまった感があり、今日のサイクリングはとても新鮮で走りがいいのあるコースだった。

走行距離:84キロ


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