ま、色々とあるから、今週はここらでよかろう。
せごどんは終焉に向けたステージに入ってしまったし。
備忘録^^;
赤葡萄酒号の課題
・ポンプ取付側面修正
・マッドフラップの革へ変更
・ワイヤー余分切り落とし
・シートピン異常←コレ解決した
お天気まずまずかな。
今日は、前々から気になっていた県央探索に出かけることにした。
先ずは平塚の上方見附、の跡。各諸藩の大名様たちが通過したんでしょう。
境川とはまた違う趣のありますね~金目川。
川のせせらぎが心地よい。あの流れの横で、一人BBQしてみた。いや、これからの季節はミニミニストーブで焚火だね。
このあと、川から離れて、より内陸へ。
ひと山?ひと嶺?越えて盆地へ入ってゆく。
おぉぉ、感動の嶺方峠トンネル
んな~わけないっす。似て非なる・・・いや似てもいやしない^^;
このピークを越えたら急に力が入らなくなってきた。たぶんガス欠。
そこで、通りすがりのM田商店で横浜系ラーメンをいただいた。
ここのところ、この手のチェーン店がたくさんあり、当たりのお店を選ぶことができない自分。
ただ、ここでいただいたラーメンはとても美味しかった。
セントラルキッチンでのスープ作りと調整ゆえ安定感があり、満足にいただきました。
確か、同じ系列が確か原宿交差点の近くにもあったっけ。そちらへのアプローチは、境川CRが最適かと。
ここから見える秦野盆地の夜景は、おいくらドルくらいだろう。
震生湖の先を行き、ナントか研究所の横を通過すると、高速道路PA付近に着く。
今日はラーメン食べちゃったから、麺宿はパス。
丘陵地帯を抜けて、谷底っぽいところに下りてゆくと、こんな牧歌的風景に出くわした。
一応、グルグルマップストリートビュー探索でチェックしていた場所だけど、とてもいい場所だ。
さて、本日最後のピークを目指して上り始めよう。
結構、見た目よりもキツイこの勾配。ゆっくりスタンディングでナメクジ走行。
おいおいおい、なんじゃこの道は?
正直、鬱蒼としたこの道を上っているとき、不安を感じた。本当に完抜きしてくれるのだろうか?
そのまま、急勾配を上ってと、某集落にたどり着いた。そこは、とても同じ県内とは思えず、時の流れが止まったままだった。
一息つきたかったが、コンビニはおろか自販機すら見当たらない。ここにお住まいの皆さまは、クルマで下界に買い出しにいくんでしょうね。
体が冷える前にすぐにリスタート。
再び、うんうん唸りながら登ってゆくと、やがて最後のピークにたどり着いた。
ひっそりとした峠だけど、峠の名前はない。近くには放送用送信所があるようだけど。
ピークからが凄かった。この劇坂は本当にヤバいやばい。
今日は乾燥していたからいいけれど、ウエットな季節だったら、路面の苔で超滑走&木々に突っ込み間違いなしだ。
足柄平野が見えたきた。
綺麗な夜景が期待できそうだけど、夜景が観れる時間にこの場所に居たら結構コワイと思う。
劇坂な蜜柑山を下りきって、ミカンセンターに向かい、本日のお買い上げは2.2キロなり。
デカフロントバックに格納したら、ひたすらのんびりペースで東を目指す。
自分自身に、お疲れさま~。
秘密基地帰還、喉の渇きと疲労から、5個一気に食べてしまった。
蜜柑シーズンに入ってきたためか、どのS玉もジューシーだ。次の週末も買いに行くかな。
走行距離・・・74キロ
たまに突然閃くことがある。
この週末も、その閃きに基づいた自転車活動になった。
でた~~お久しぶりの赤葡萄酒号。午前中、動態保存から更に整備をおこない、夕方出走。
装備しているBR-CT91カンチブレーキ。オリジナルブレーキシューを交換してあるためか、実のところ銀シャリ号のそれよりも強力に制動して妙な安心感を得ている。
間に合った~、マジック泡~~。
この後、爆音立てながら181の丘を転げ落ち、平塚市街地を散策して無事帰還。
片道20キロ圏内だと、赤葡萄酒号はとても面白い。
ただ、フロントチェンリングの歯数が未だに納得できないので、ちょっと考えよう。
年内には、空母と組み合わせて、ちょいと探索しておきたいところがあるので、よく整備しておかないと^^;
走行距離…34キロ