3回目の接種がやってきた、
そのモデルナを甘く見過ぎていたので、備忘録として残しておかなくては。
昨日11時過ぎ、にこやかな女医さんに、チクッとしますよ〜と言われながら接種。
ところがファイザーの時と異なり、チクっとした感覚ではなく、いきなり肩筋肉に棒を突っ込まれたようなズドンとした痛さが。
液体が体に押し込まれてゆく感覚とは、このような感覚なんだ。当然、肩が痛くなった。
18時過ぎ、大事を取って仕事を切り上げ、秘密基地への帰宅路、最寄り駅まで歩いている最中、1分単位で体が重たくなってゆくのを実感。
列車に揺られている最中、まともに起きてられないくなってきて眠りこけてしまった。
列車を下車後、いきなり感じたのが、冬に逆戻りしたんかい?と思わされるほど寒気が襲ってきた。久しぶりの悪寒だ。
ふらふらになりながら通勤マウンテンくんを漕ぎ、秘密基地に着き、バナナ1本食べてそのままなだれ込むように寝床に沈み込んでしまった。熱を測ると38.6度。来たね〜、これがモデルナ熱か。
その後、21時、24時、2時、4時と目が覚め、都度熱を測ってみるが、最高39.6度まで上がっていた。体の節々が痛み、頭の芯にも鈍痛が。
こんな時にみる夢は、毛もくじゃらになった黒い糸の毛玉を必死にほぐそうするが、全くほぐれずもがいている夢。なんなんだ。
朝目覚めて体温測定すると、38.6度。起き上がることすらしんどい。
食事は果物を入れたヨーグルトと牛乳、緑茶。昼もこれだった。
夕方になると、37.8度になり食欲も少し出てきて、晩飯はなんとかいただけた。
就寝間際には37.3度。最後のメールチェックをして就寝することにする。
その時、同僚に状況を伝えたら、「私はM・M・Mの組み合わせだったんで、そんなもんですよ、ハハハハ」と。ナント、、、。
明日は週末。こんな状態では自転車活動はできそうもない。安静か。