湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

アルファベットに数字やらで・・・・

2007年08月31日 | 自転車系
(^^)/→K42→R129→K65.63→K54→R412→R413→K24→R139→R137→@@;→R20→R299→@@;→R141→R18→R143→@@;→R19→R20→K12→R52→R300→R139→K380→R1→@@;→R134→K46→~(~~)~ 
なんだか数字とアルファベットそして矢印の羅列の夢を見ました。

コレに違いない
(・∀・)!

誤差プラス側1.1%なり。
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フロントバック

2007年08月30日 | 自転車系
昨晩は完全に酔っ払ってしまいました(^_^; 遭難ギリギリセーフ。
ここのところ大阪から毎週やってくるエージェント君と久々に一杯どころかイッパーイやってしまいましたもんで・・・・・・・・・。自分のコメントもなんだか意味不明だし。反省m(__)m


さて若干二日酔い気味の今日はフロントバックのお話。
2~3日前の写真でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、フロントバックを赤唐辛子号に装着してみました。
本当は、ニットーのフロントキャリアを装着したかったのですが、価格を調べて愕然!なんと10000円もするのです。
実はオーストリッチの昔ながらのフロントバック(帆布製ではなくナイロン製)を大切に持っていましたので赤唐辛子号に一度使ってみたかった・・・・。
しかし、10000円には勝てません。このフロントバックは今後も大切に自分の財産として保管しておきましょう。

でもね、やっぱりフロントバックが欲しい。そこで、現在保管してあるトピークの小さなフロントバックを装着してみたいのですが、このシリーズは素直に装着するとハンドルからかなり上の方に鎮座することになります。これこれで湘南自転車オヤジ的には許されないポジション。やはり、フロントバックはハンドルバーの上限から飛び出してはいけないのです!
そこで、ハンドル周りを思い切って整理しました。
ライト二つは装着する場所を変更。ライトホルダーはアダプター装着用に転用。いろいろごちゃごちゃやった結果、ハンドルバーから少し飛び出した高さになりました。完璧ではないにせよこれでいいかな?
ちょっと出かける時、サドルバックは付けずにこの小さなフロントバックを付けてゆくのもなかなかグッドです。しばらくはこのスタイルでいきましょう。

ところで知っていました?30キロ以上で走るとかなり風の抵抗を受けてしまうんです。30キロ巡航でフロントバックをはずすと明らかに脚の負荷が変わります。
速く走ることを目標にしていないので、湘南自転車オヤジはいいのですが、向かい風の時は結構きそうですね。まぁそん時はそん時でございます。開き直りが肝心です。

それにしても二日酔いだ|||(-_-; )||||
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今でもプロに使われパーツなんだと

2007年08月29日 | 自転車系
昨日宮川サイクルで大変高価なストラップを手にし、ため息しか出なかった湘南自転車オヤジ。実は前々から素朴な疑問が一つありました。


競輪の選手はいまだになぜトゥークリップ&ストラップを使い続けてんの?今や主流となったSPDをなぜ使わないの?


この疑問を宮川サイクルのマスターに聞いてみました。

そしたら

競輪の世界ではトゥークリップ&ストラップしか認めれてないそうです。へぇ~・・・・・・

なにゆえ?

SPDペダルだと落車した時、足がペダルから外れてしまい体と自転車が離れてしまう。ハンドルをしっかり握っていても高速になればなる程手足がの動きがバラバラになり骨折に至るという。

一方、ストラップで脚を固定すると転倒時、ハンドルさえ握っていれば自転車から体が離れず一体となってバンクを滑走してゆき大きな擦過傷は受けるけど、体がバラバラにはならないだそうです。

なるほど(・∀・)!

湘南自転車オヤジ、その昔フォーサイドバックを下げ四国のあるヘアピンカープを思いっきり倒して通過しようとしたら、前輪から滑りだし反対車線まで滑走していった痛い記憶があったっけ。
あのときは幸い対抗車もなく、ズボンとスタジャンの一部を破いただけで後は怪我なし、しかも当時はノーヘルね!
サイドバックがクッションになってはいたけども、自転車と一体になりながら滑走したからこそ大怪我せずに済んだんだ。納得です。


昨日欲しいパーツは手に入らなかったけど、ニューサイとこの素朴な疑問が解消できたので大満足です(^-^)
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最後の夏休みポタだよん

2007年08月28日 | 自転車系
バラバラにとってきた夏休みはとうとう本日最終日!午前中は所用があるため、かる~く早朝江のポタ(^-^)v


本格活動は昼過ぎから。

今日は土肥に海水浴だヾ(^▽^)ノ

ん?

昨日までテンション高かったガキどもどーした?
|||(-_-; )||||
いきなりそれはないだろ。なんだよなんだよ、テンション高いのは湘南自転車オヤジだけ?

てなわけで、結局海水浴はめでたくDNSになってしまった。まったくモ~。
テンション高い湘南自転車オヤジはどうすればいいんだ? ん?これってもしかして解放じゃん!ラッキー(^-^)

早速赤唐辛子号に跨がりました。

丁度欲しいパーツとニューサイが欲しかったので逗子を目指しましょう。

鎌倉高校前からは七里ヶ浜の住宅街を抜けるためプチヒルクライム。
更に江ノ電稲村ヶ崎駅を抜け


間近に見る江ノ電。


極楽寺駅です。
 

冷静に考えると極楽寺って凄くない?

いっちょ前にパスモのタッチ改札口。


江ノ電は元気です!




後は海岸を走りヒラコさんへ。でも結局欲しいパーツがなかったので商店街の中、赤唐辛子号を押しシマムラへ。ありゃま臨時休日じゃん!脱力。

逗子マリーナでコーラ補給タイム。


裏道使い鎌倉のグローブへ行ったけどお目当てのパーツはなし。
せめてニューサイだけは欲しいので平塚の宮川サイクルを目指します。


境川河口からはスピードが上がりますよん(^-^)v

スタート時、F42R27から始まりケイデンス105位になったらシフトするとスムーズにシフトアップしてゆくことが判明(^-^)v 30キロまでの到達時間も短くしかも脚に負担がない!

幾つかの信号に捕まりながらも産業道路までは順調です。

そして宮川サイクルでニューサイゲット(^-^)v


ついでにストラップを見ていたら4500円やら6000円とやたらに高価!
それもそのはず、ここは平塚競輪が近いためプロ選手が買い求めにプロ仕様のを置いているのです!湘南自転車オヤジにはさすがに手が出ません(^_^;
でもこのストラップについて宮川サイクルの旦那さんからいい話が聞けました、へぇ~。詳しくは明日書きます。

走行距離61キロくらい

追記
ヤバイです。2リッター近く水分補給をしたにもかかわらず体重がスタート時と比べ1キロも減ってしまいました。あと1キロ水分補給しないとまずいかも。しかも体中がホテッて熱い。なんとかしないと(x_x;)
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520装備しました

2007年08月27日 | 自転車系
昨晩ようやくHLEL520を装備しました。先週買ってきて宝の持ち腐れだったんです(^_^;
で、わざわざ真っ暗な海岸のサイクリング道路で検証してみます。月明りがあり外的フォローはありますがホントに明るい。ピンポイト照射であるがため、周りは思った程明るくないのですが狙った獲物は逃がさない!ピンポイト照射の先はよく見えます(^-^)v
一年前に買ったパナソニックのバズーカ砲みたいなライトよりよっぽど明るい。

パナのあのバズーカ砲は酷かった。高いにもかかわらず、一度走行中にアダプターから転げ落ちレンズが中に落ちてしまった。アダプターも貧弱で振動を拾う度に照射がブルンブルンしちまった。高い割りにはいい印象がありませんでしたね。

520は結構デカい。今まで使ってきたライトと比較すると、こりゃ~巨根だな。
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暑くて横ポタ予定が・・・・・・

2007年08月26日 | 自転車系
本日も横浜で沈没気味。
なわけでしょ!

昨日はまる8時間エアコンの効いた車の中で一人孤独に過ごしました。誰とも会話することなく(^^;;
ただメールや電信は頻繁にやりましたけど゛。
かえって新鮮だったし、ある意味休暇にもなったかもしれません。

でも二日続けてはさすがの湘南自転車オヤジも辛い!


だから朝早く一時間だけ江のちゃんへ。もしかして今週の土日が夏シーズン最後の週末じゃないの。来週末からは再び静かな土日が訪れるのでしょうか?


しかし、朝の江のちゃんだけでは足らん!

そこで今日はナント青虫号を搭載してきたのでありま~す。
横浜ポタポタね(^-^)v

午前中は車の中で涼み、発進は昼過ぎ。横浜中心街からみなとみらい方面へ行く予定。

でも

暑いですね(^^;;

車から出た瞬間一瞬体が熱を吸収して寒気が(@@;;;

やばいな~。

次の瞬間、汗が吹き出してきました。アブナイアブナイ。

こんなだと横浜灼熱地獄で行き倒れていまうから本日のポタポタはDNS!

再び涼しい車中に入り、ひたすら待ち続けたのでした(^_^;
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沈没サタデー

2007年08月25日 | 自転車系
本日は撃沈しております。皆さんが各々自転車を楽しんでいる頃、湘南自転車オヤジは子供の夏期講習に付き合い横浜某所に車で来ております。
まさか一緒に授業へ出るわけにもいかず、かといって一人何も持たず横浜プラブラするわけにもいかず、仕方なしに車で涼んでいるのです(^^;;
地球環境的にもよろしくないですよね。

明日も同じ状態が続きます。仕方ないんで今夜はどこかに夜ポタにいくぞ(~o~+)/
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ナッチャンRera !?登場!

2007年08月24日 | 自転車系
なっ、なんじゃ?この巨大水中翼船!

へぇ~知らなかった!青森⇔函館にこんな船が就航するなんて(@@;

9月1日青森⇔函館を片道わずかに105分で結ぶ高速船が就航するようです。

まだ湘南自転車オヤジが青大将だった頃、いやいや若大将だった頃、ん?んなわけねー(^^;; ただのハナタレ小僧だった頃のこと。自転車担いで青函連絡船に三回乗船したことがあります。
観光客や行商と思われるおばちゃんに混じり、明らかに津軽海峡冬景色的な人生に疲れた切ったオネーさまなどなど、船内はまさに人生の縮図の集合体でありました。


5年前、車で車中泊をしながら青森方面に家族旅行に行った時、青森に展示してあるメモリアルシップ八甲田丸を見学しました。自転車抱えて乗船したことが思い出され感激していたものです。
二度と運航されることのない旧国鉄でのこの航路・・・・・。

それがハイテク高速船が就航するとは!時の流れを感じてしまいます。
一度乗船してみたいな。こりゃーまた課題が増えちゃったよ(^^;;
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涼しくなった朝には・・・・・・

2007年08月23日 | 自転車系
今朝、ラッキーなことに5時前に目覚めました。外は意外にも涼しい(^-^)
昨日の灼熱地獄が嘘のようです。
ということで、コップ一杯の水を一気飲みし朝の江のポタです。
涼しいとはいえ15分も赤唐辛子号をこぐと汗ばんできます。そして、いつもの公園でアイス無糖コーヒーをいただき、即復路。徐々に分厚い雲が広がってきましたよ!一雨来る前に戻らないとネ。

走行距離18.1キロ
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酔っ払いの新幹線快適乗り方テク

2007年08月22日 | 自転車系
皆さん、新幹線に乗った時、どの席をチョイスしますか?
湘南自転車オヤジは必ず3列席の通路側を選びます(^-^)
なにゆえだと思います?
そう!のんべぇだからです。

新幹線を使う仕事は今までの経験上あまりよろしくないときです。てことは復路では必ず多人数、一人かかわらずストレス解消の宴会でございます(o^_^o)
となると、頻繁におトイレと仲良しになりますよね。窓側に座っているとなかなかトイレに行きづらいのであります(^_^;
また、3列なら真ん中席にはなかなか人が来ませんので一応広々スペース!
だから湘南自転車オヤジは必ず3列席通路側をチョイスします。



でもね



これだけじゃ酔っ払いは満足しないんだよ!


もし自分が酔い寝入ってている時に窓側に座っている人が乗り降りしたりトイレに行ったりしたらどうなります?
必ず通路側の湘南自転車オヤジは起こされてしまいます。致し方ないですよね。窓側に携帯電話へ頻繁にコールがあるサラリーマンが座ったら事態はもう最悪です。


そこで!

酔い寝入ったオッサンが起こされないためには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真の通りこうするんです!

足を伸ばし切ってしまうことです(^-^)v


こうすれば、みんな勝手に跨いでいくので起こされ知らず。


昨日、一昨日の新幹線三昧の日々、とうとうこだま号で寝込んでしまいましたが、このポーズをとっていたため窓側の女性が知らぬ間にグレードアップしてました(^-^)

出張帰りに呑んだくれている方、是非お試しください(^-^)v
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長い長い移動距離(^_^;

2007年08月21日 | 自転車系
昨日は高松経由大阪行き、夜中には神奈川戻り。本日は東京経由名古屋行きの神奈川戻りと、この二日間の移動距離はなかなかなもの。移動距離が長いと結構疲れるんですよね。おっ!ラッキー!ポイント貯まったからグリーン車に乗っちゃおう(^-^)v
たまにはいいっしょ!


昼ご飯に勢いでカツカレー大盛りをいただいてしまったものだからウップ(^^;;

今夜早めに帰れたら、ナイト江のちゃんにでも出かたいなぁ~。

それでは名古屋に行ってきます(^_^)/
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視線のリカバリー

2007年08月20日 | 自転車系
マウンテン君で走り回った翌日、リカバリーとして赤唐辛子号を乗ったらその視線の低さに驚いてしまいました。まるで地 ベタを這ってゆくような感覚で違和感があります。
う~ん、これは違う意味でのリカバリーをしなくてはいけない。この日は結局江のちゃんまでの平均時速16.5キロというまったりモードで運行しなんとか感覚が元に戻りました。
そして翌日の日曜日は所用品を買いに午後、境川CRを使いサガミサイクルまで赤唐辛子号を運行。
結果、完全に体が赤唐辛子号に慣れ戻りました(^-^)v
そうそう購入したものはHL-EL520です。あちらこちらで評判がよかったので買ってみました。値段は税込3780円。やっぱり安いよねココは(^-^)

あとは暑い中、江のちゃん経由で帰宅。

さぁ!月曜日です。今週は忙しい(@@;
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大弛峠・三国峠回遊紀(後編)

2007年08月19日 | ダート*林道

大弛峠から下ってきたら川上村で大休止。湿度の高いゆるりとした風が顔の回りにまとわり付いてきた。下界はやっぱり暑いんだ。といってもここの標高は1300メーターあるんだけど。


自販機を見つけ念願のコーラを買い薄皮とオニギリをいただく。

さてこれからの行程の作戦を練ろう。先ずはレーダーで周辺雨雲のチェック。東京の奥多摩近辺では降っているが、雲の流れは北から南向きなので心配ない。
峠までの距離は10キロ以内、標高差500メーターなのでさほど厳しくはない。

よし!三国峠攻めじゃ!


 ゆるゆるとした上りを心拍数を上げずにマッタリと上がってゆく。


が、やはり疲労が蓄積されてきたのか段々と足が回らなくなってきた。こんな時一瞬でも疲れを忘れさせ爆発的な力を生み出す方法を今回のツーリングで編み出したのだ。これは素晴らしくよく効く。しかし皆さんにこの手法をお伝えできないのが残念だ。なぜなら湘南自転車オヤジの品位を大きく落とすので・・・・・(^_^;

地図とにらめっこしながら最後の直線に入ると歩いて峠越えしようとしているオッサンがいた。どこまで行くんであろうか?

あと少し!最後のラストスパート・・・・・なんてするわけなく、まったりとピークに近づいてゆく。

そして 15時25分三国峠に到着!


ホントだ、埼玉県側にぽっかりと開口部が開いている。


正しい峠のスタイルの一つかもしれない。昔のニューサイに写っていたあの三国峠そのものなのだ。背筋がゾクゾクするほど感激!


峠の向こう側にいくと明らかに違う空気が漂っていた。こうも違うのなのか。




時折灰色の雲のちぎれた破片が流れてゆくので天気が崩れる前に下りおりてゆかないと。休憩わずか5分でドカドカと埼玉県側に下ってゆく。


ここ中津川林道は林道の中でもかなりの交通量がある方だと思う。だからしっかりと絞まったダートを期待していたんだけどさにあらず。結構荒れ模様でなかなかスピードを上げることができない。又しても難儀ものだ。


どうもこのマウンテン君振動を吸収してくれない。サスペンションでないからという以前に、同じタイヤを履かすことができたら絶対に赤唐辛子号の方が振動吸収に優れているはず。やはりフォークの曲がり具合に起因するんじゃないかな?いい加減にこの振動、嫌気がさしてきた。ブレーキを握る手が痺れてきたのだ。怒りさえ覚えるくらいだ。
今、自分が650×42Bのタイヤを履いたランドナーで下ったらもう少し楽になるのかな?非常に興味がある。

まだまだ続く結構な急勾配のためにブレーキを開放する事はできない。開放したらエライ目にあってしまうぞ。
今にも崩れそうな岩肌や素掘りのトンネルもありスリル感が高まってきた。。。
しかし、この中津川林道、車が横を通過する度に土煙をあげてモーモーとしてしまう。しかも今日は無風状態なので空間に舞った埃はなかなか消えてくれない。せっかくの大自然の中の林道が大無しだ。願わくば車には入ってきてもらいたくないところ。

一時間かけてようやく10キロ程下りてきた。ん!? これは意外な事に気がついてしまったぞ。下りのアベ10キロじゃ王滝ではソッコーで足切りだろ。これじゃだめだな(^_^; なんとなく来年の大会申し込みに諦めがつきそうだ。

峠から16.5キロでやっと舗装が現れた。ここまでほぼ同じような基調のダートで手がボロボロ。体もマウンテン君も埃まみれだ(^_^;

舗装に入ってからは飛ばすしかないでしょ。F44×R11に入れ30キロ前後をキープ。下りならこの太いタイヤでもいい音を出しながらスピードを出すことができる(^-^)v

中津峡の緩い下りを抜けゆくとダムによる貯水が見えてきた。


最近出来立てのダムらしい。そして出来立てホヤホヤのダム目の前には今まで見たことのない巨大ループ橋が出現。伊豆河津町のループ橋とはスケールが違う。
車列が切れるのを待ち前傾姿勢で臨むと漕がなくても57キロマックス樹立!おぉぉマウンテン君最高新記録!もちろん絶対にこのコース逆はたどりたくない。

下り終え道の駅大滝からは荒川沿いの道となる。こうなればごく普通の渓谷を縫う一般道だ。三峰口を通過すると遠くに武甲山の採石場が見えてきた。その麓、西武秩父が本日の終着駅だ。

時間も押し迫り辺りは薄暗くなってきた。本格的ナイトランの装備にはしていないので一刻も早く駅につきたい。でも夕方の交通量増加でものすごく気を使う。

そして

18時55分、今日のツーリングの終着駅、西武秩父駅に到着。やっと走り終えたという感じだ。これ以上のんびりちんたらやっていたら、舗装になった所で夜を迎えるところだった。
距離は伸びなかったがダートと標高差で結構走りがいのあるボリューム満点のコース。もちろん今までの欲求は満たされお腹はいっ

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大弛峠・三国峠回遊紀(前編)

2007年08月18日 | ダート*林道

実は今年の課題として大弛峠と三国峠をいっしょにこなしておこうツアーを練っておりました。
大弛峠は21年前長野県側から山梨県側にランドナーで抜けております。当時はどちら側も酷くガレたダートであり手を焼いたものです。それが最近山梨県側では完全舗装され車で上がれるらしい。しかし長野県側は相変わらずとのこと。一方三国峠は車でも自転車でも越えたことがないのでワクワク((o(^-^)o))

けれどもこう暑いとモチベーションもあがらず、しかもこの時期さすがのスーパーファインボーイの力をもってしても、このコース周辺の夕立の凄さはレーダーで見る限り目にあまります。さて困った。激しい夕立は覚悟しなくてはいけないのか?
お天気の様子伺いと緻密(?)な夏季休暇取得により、シーズン中この17日金曜日しかないことが判明!ならばさぁ!イクゼ(^o^)/ 夕立ちはなんとかしたるわ!


朝、4時10分マウンテン君分解開始。輪行なんて5月以来、しかもマウンテン君なんてここんところ全然手掛けていなかったんで要領を思い出せない。汗だくになり袋に詰め4時42分相模線の人となる。でもよくよく考えてみると泥よけがない分、超お手軽輪行だ。

相模線は冷凍庫のように寒く思わずウインドウブレーカーを羽織ってしまった。


横浜線は立ちんぼ、中央線は乗り継ぎで松本行きにはしっかりと座ることができた。ただし、八王子乗り換えで気合いを入れ入線しているオレンジ中央線に乗り換えないと、高尾であとから来る列車の客とせきとり合戦しなくてはいけない。でかい輪行袋を持っている身には大変に不利だ。

7時23分塩山駅下車。あれ?あれだけ乗っていた山屋さん達誰も下りないじゃん。どこまで行くの?




駅前で組み立て開始。毎度のことながらギャラリーがついてくれる。掃除のオジサン「この乗り物ガソリンで動くんですか?」いきなりそんな質問はないでしょ!でも湘南自転車オヤジは丁寧です。
「人力です、この二本の足が動力で大弛を越えます!」

おっちゃん目まんまるくしてぶっ倒れそうだったよ(^_^;

7時52分給水して出発。


でもすぐにセブンイレブンで補給食&朝食。この先コンビニがどこまであるかわからないので。補給食には薄皮シリーズ2セットミニ羊羹二本、おにぎり三つ。朝食には焼肉弁当と買い過ぎか?いやいや、山に入ったら無補給地帯が続くので備えあれば憂い無し!ってやつね(^-^)v


そうそう、地元の方からお天気の情報を仕入れた。昨日は午後から甲府盆地で激しい雷雨だったという。山から分厚い雲がみるみるうちにおりてきて南に抜けてゆくらしい。有り難い情報だ。

8時10分コンビニ発。いきなり道を間違え慌てるがコース復旧。武田信玄おひざもとなので関係する神社もちらほらと。一度はゆっくり甲府盆地を自転車で観光してみたい。

後からわかったがR140に出たファミマがラストコンビニとなった。


R140と別れ大弛に向かう道に入るといきなり直登の応酬。しかし、本日のマウンテン君には最終兵器F22×R34を搭載しているのでどんな坂道が現れてもへこたれない(ハズ)




幸い陽射しはところどころかかってくる雲により和らいでいるので致命的ではない。か、やはり暑い。汗がナイアガラの滝のように溢れ出てくる。 風景は徐々によくなってきた。そま口林道をゆく。


五万図を見るとまもなく金峰牧場だ、標高は1500メーターある。塩山は400メーターだからすでに大観山を一つやっつけたようなものだ。しかし大弛峠は2400メーターもある。もう一つ大観山を叩かなくてはいけない(-.-;)y-~~~




間もなく完成予定のダム横をかすめれば金峰牧場だ。ここでソフトとジュースをいただこう、いただ・・・・、こら!休みじゃないのorz これには正直凹んだ。


気を取り直し牧丘林道に入りえっちらおっちら上ってゆくと「大弛峠あと14キロ」のポール出現。ここから1キロ毎のカウントダウンが始まる。




励みになるのか失望感を与えてくれるのかよくわからないポール。 しばらく行くといきなり通行止。ただ、木の伐採整理だけなので5分待ちダト。
休んでいたら一人のロードさんが追い着いた。話しを聞くところによると、夜中埼玉の自宅を出発しここまで走ってきたと!ひょえ~(@@;
この方、絶対ブルベ人だよ。んで聞いてみたらやっぱりあちこちのブルベに出ているとのこと。先日の静岡6

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そして仕上げはコレ

2007年08月17日 | ダート*林道
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