湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

桜咲く湘南平

2007年03月31日 | 自転車系
う~ん、湘南自転車オヤジの休日は微妙に忙しい (^_^;
昨晩、シコシコ磨き上げた三枚歯をどうしても試したい。


本来なら箱根辺りに行って、嫌になる程坂道を上り、トリプルのありがたみを実感したかったのだ。
でも、本日はめでたい日でもある。昼から後輩君の結婚式が東京でとりおこなわれるので、プラプラとしている場合でない!

困った困った、困った時のお助け坂は・・・・・そうだ(・∀・)!
湘南平があるじゃないの(^-^)v
近いし、すぐに戻ってこれるし。きーめた!

7時過ぎ、自宅を出て、134号線を西へ。フロントはセンターに引っ掛けてクルクルまわすことができる。今まで75~85ケイデンスだったが、超コンパクトのおかげで、90は楽に越えているよん。それでもって30キロ近くをキープできている。これじゃないとね(^-^)v



入口に着いたら、フロントは迷わずインナーへガッチャンこ。スイスイとはいかないけど、本コンパクトギアと比較しても楽チンかな。


でも、あの直登区間は相変わらずキツいよね。スタンディングしたよ。
ふと周りを見回してみると、桜は三分咲きくらいかな?空は雲に覆われ妙に風が冷たいんだよ。

やがて頂上へ。


桜は満開まで飾られていないが、一部の樹木はこんな感じで咲いている。




満開にはあと少しだよ。

奥の方ではささやかな焼肉パーティーが開かれており、その匂いが微風に乗っかって湘南自転車オヤジの空腹感をくすぐってくれるんだ。

遠くの松並を望む


それにしても、朝から力強いね~。 じっとしていると、徐々に寒くなってきたよ。
ささぁ、体が完全に冷えてしまう前に下りましょ。

サクラ見物人が歩き回っているので、下りは25キロに落としての走行だ。海岸通りに出て、渋滞の脇を27キロ程度で走り抜ける。時々、反対車線にはロードさんたちが西へ向かっていった。単発の人もいれば、5両編成組もおり、今日はたくさん繰り出している印象だ。

8時45分、自宅着。30キロの行程だったけど、なんかサッパリしたね。

え!?なんだかフォークがガタガタしてんぞ!おーい、ヘッドにガタが出てんじゃねーか(@_@;) 32ミリのヘッドスパナ買ってこないと(x_x;)
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磨け磨けピカピカな~れ(^^)v

2007年03月31日 | 自転車系

3枚歯に換え、ご満悦の湘南自転車オヤジ。しかし、どうしても許せないこだわりがもう一つありました。
赤唐辛子号のチェンホイールはどうしても輝くシルバーでないと気がすまないのです。こだわりってホントお金がかかりますよね。こだわり=物欲ともとれますけど・・・・・・・。

しかし、せっかくのチェンホイールなので、これ以上のお金はかけたくないのが本音であります。
黒い塗装・・・なんとかならないかな・・。ちょっと棒ヤスリでカリカリと削ってみると、結構簡単に塗装がはがれるじゃないの!もしかして簡単に変身できるかもしれない。

そこで、数種類の紙ヤスリを買ってきました。目の粗いものから、鏡面に仕上げるほどの目の細かいもの。
よっしゃー失敗を覚悟でBeforeAfterにチャレンジしてみましょう。


先ずは、歯の取り外し。ざくっとやってしまい、アイタタタ(x_x;)

目の粗い紙やすりでごりごりとやっちゃいましょう。おぉぉぉぉ、果たしてこんなのでいいんでしょうか?ちょっぴり不安になりました。
2枚仕上げたら、お次は目の中くらいのやつで丁寧に磨いてゆきます。最後の仕上げには、ピカピカになるように細かいやつでシコシコと磨く。

お!なんだかいい感じになってきました。
こんな感じです(^^)

Before


After


近くで眺めると細かい仕上げはイマイチだけど、遠くから見たら全くわかりませんね(^_^; 本当はこれにラッカーなどを塗ればこの輝きを維持できるのでしょうかね?

先ずは、とりあえずこれで当分の間、いってみましょう。よかった、9000円近い出費をしなくて(^-^)v

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名古屋は晴れてまーす

2007年03月30日 | 自転車系
どーでもいいんですが、今、名古屋にいます。
本日も秒分単位の行動なので、カトーサイクルに寄る時間もなく、ウルトラトンボ帰りであります(^_^;

明日のお天気に期待しましょうね!サイクリストのみなさん(^^)/
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花見が(T-T)

2007年03月29日 | 自転車系
ちょと洒落た創作パブで出てきた刺身の盛り合わせについていたホンマもんの桜の小枝ちゃん。

しっかりつぼみをつけていたので、すかさず湘南自転車オヤジは持ち帰りました。
自宅で花瓶に刺していると見事に開花しましたよ(o^_^o)
家族みんな喜んでくれた・・・・・とおもったら大きな勘違い。
Σ( ̄◇ ̄;)!


ガキンチョどもが口を大にして怒ってきました(x_x;)

「オトーサン!どこで桜の小枝を折ってきたの!いくら酔っ払ったからといって酷いじゃないの!自然を愛する気持ちがないのヽ(*`Д´)ノ」

いやいや参りました。
居酒屋が・・・・・・って言い訳こいても通用しそうもないんで、素直にm(__)mしちゃったよ。
なんだか昨晩もダメダメオヤジでした(^_^;
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三枚歯

2007年03月28日 | 自転車系
ホイール振れているのに昨晩かる~く江の島まで乗ってきました。
(奇跡的に時間ができた)
実は日曜の夜、今回の長距離を踏まえて、フロントを三枚に入れ換えてみましたもんで。

う~ん、二枚で380キロ走り切ってしまった脚にはやっぱり違和感があるな。慣れなんだろうな~。足が開いた感じがあります。世間で言うQファクターウンヌンってやつかな?

しかし、センターの42Tをメインに引っ掛けて走ると、ド楽チン。
これぞまさしく超コンパクトドライブです(^-^)v
インナーの30Tに落とすと、更にクルクルと回ります。
グイグイと進みはしませんが、マッタリツーリングには都合が良いかもしれませんね。

なんだか、ちょっと坂道にトライしたくなってきましたp(^-^)q


えぇと、今週末は結婚式だけどお天気のほうは・・・・・・なんだよ!雨じゃん(x_x;)
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ブルベで感じた諸々

2007年03月27日 | 自転車系
リカバリー第ニ段を終え、ようやく300キロ走り切った実感がわいてきました。
今回のブルベは大変に有意義でした。あれほどまで自分を追い詰めたツーリングは今までに経験なく、いろいろなことを学び、精神的補強にもつながりましたね。

その中で主だった思いをきままに挙げてゆきましょう。


ギア比
一番はやっぱりギア比です。赤唐辛子号(これからこの名前でいきます)はフロントギアがコンパクトドライブになっていますが、最小が34Tです。
まだまだ体力がある前半は、踏み込むことができるんだけど、往路でBD1氏が軽いギアでクルクルと回しているのを見ていると、やっぱり僕もあのスタイルだなっと感じました。
あれなら後半も少しは楽チンだったかな?
平坦でもケイデンスが90以上越えてかったのもよろしくない。
やっぱり要再考です。
ここは、青虫号の三枚歯と交換してみましょう。センターの42Tを使えば、超コンパクトドライブです(^-^)v

メカトラ
パンクを含めたメカトラブルは絶対に起こさないこと。今回、実は走行中にフロントホイールが振れてきてしまい、調整しようかどうか悩みました。けど、振れ度合いが止まったので走行継続です。
これくらならまだよいほうで、東伊豆のあの真っ暗闇の中で致命的トラブルが襲ってきたら・・・・・・ゾッとしますね。一応頭につけるヘッドライトは持参していましたが、絶対に嫌です!途方に暮れちゃいます!


食事事情
食事補給もいまいち要領をつかめなかった。
宇久須を除く各CPで色々補給したわけですが、なんと次のCPまでいつもハンガーノック寸前!ロードレース並に走りながら食べれるウマイものを作っておくべきだったかな?少なくとも、どこかの定食屋で食べる程、絶対に余裕はありません。

交通ルール
当たり前といえばそれまでですか、信号を必ず守ることはとても大切でした。
極度に疲れていても、赤信号で止まることでわずかな休憩と漫然とした走りに刺激が与えれると思います。

反射ジャケット
これは素晴らしい。ブルベ参加者の識別になりますし、なぜか仲間意識が生まれてくるんです。
ドライバーに対しても効果絶大でした。真っ暗闇の道でVの字が浮かび上がり、ビョコタンしているのは、一般人の常識にはないもんでビックリでしょう。
ただ、全く効かない車種がありました。ダンプです。彼らは工事現場で見慣れているからか?
でもやっぱりナイトランには有効ですね。


ではでは(^-^)
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リカバリー第ニ段

2007年03月26日 | 自転車系
今夜は肝臓のリカバリーです(^-^)v
某所屋台で癒しております。サイコー(*⌒▽⌒*)
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リカバリー

2007年03月25日 | 自転車系
昨日のリカバリーです。わんちゃんとお散歩をして、脚のリカバリーをしました。

更にこのあと、BB関係の工具を買い求め自転車三軒、マウンテン君で回り約10キロのリカバリー。

進まないけど、軽いギアでクルクル回しておけば少しは変わるでしょ。

それにしても全身筋肉痛です。こんなの初めて!
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BRM324伊豆300 キロへの旅立ち

2007年03月25日 | ブルベ

ちわーっす(^o^)/
湘南自転車オヤジです。
blogリフレッシュ休暇をいただきましてありがとございましたm(._.)m

実は今日この日を無事に迎えられるため、少しテンションをクールダウンしておりました。だいぶ気持ちが高ぶっていましたので(^_^;
ほんの2~3ヶ月前まで、絶対に自分はブルベみたいな過酷イベントに出ることないだろうな~、と思ってたんですよ。それが、とうとう本日晴れ舞台を迎えてしまったのです(^_^;
こわいもの見たさってやつですか・・・・・。
さぁ!人生初のブルベに出かけてみましょう!

前日、恩師の送別会があったため、布団に就いたのが0時半頃。興奮気味で2時頃には目覚めてしまった。ほとんど寝てないじゃん!
既に昨晩レーパンやらなにやら着込んでの就寝だたので着替えには手間が省けて楽ちんだ。
初ブルベ。やっぱり緊張している。これから300+80キロ近い距離を走るなんて信じられないのだ。300キロ・・・・これは、ここ茅ヶ崎から滋賀県彦根までの距離に匹敵する。うわー恐ろしい。
これだけの距離を走るには、やはり誰が何と言おうと燃料が大切(^-^)v といっても朝から酒を呑むわけではない。国道1号線沿いの吉野家に立ち寄り、あさからいきなり焼肉定食をかっくらう。

まだまだ暗い国道1号線を西へひた走り、国府津あたりからごにょごにゅと内陸へ入ってゆく。このあたりの予習はここで行っていたので、一応地図なしでもなんとか駒を進めることができるのだが、真っ暗。こわくてスピードを出せない。

やがて、東の空が赤らんできた頃、ぐみの木公園に到着。
到着!いるいる、ブルベ人がいるじゃない。


おぉぉ!有名人にもご挨拶です。
ちわーっす(^^)/ masaさん! お初になります、よろしく御願いしますね m(._.)m
tonyさんもはじめましてm(._.)m お見送りご苦労様です!
え?sudobanさんじゃないですか!自転車ユニフォームで車を運転してきたそーで。まさかヘルメット着用ドライブでしたか(^_^;


初参加ゆえ慣れない受付けを行い、検車をしてもらい、出走のサインを記入してもらう。サイコンリはセットね。ホントに宇久須まで行って帰ってこれるのかな。不安とプレッシャーに包まれながら、6時にスタート!
ほんのちょっとだけmasaさんと走ったんだけど、ロケットブースターに点火して、あっという間に視界から消えてしまった(^_^; ハヤ((((;゜д゜)))

国道1号線までは緩やかな下り基調。 BD1氏やリカンベント氏を含む5~6両編成で快適に進むことができた。それにしてもBD1氏は速い(x_x;)

一国に出てからは、勝手知った道なのでルンルン気分で走ることができる。ただし、オーバーペースは禁物。ここまでは心拍計もAT70%に抑えてあるため、スピードは26キロ程度。本日のサイコンは、ATモードではなくネットモードにしてあるので、どんなときでもアベ15キロは切ってはならない。

真鶴道路に入る手前で、お見送りのtonyさんと遭遇!抜かれた記憶がなかったんですが、小田原市街地をショートカットしたそうです。

左手に相模湾の海原を見ながら、すっかり明るくなった真鶴道路を進む。時折路側帯を分けている白線にいぼいぼがついており、不快なラインどりを強いられる。なんとかならないかな・・・・このいぼいぼ。



熱海市街地一方通行を抜けると、とうとう始まる伊豆半島悶絶コース。町から町へと渡り歩くには、必ず100メーター級のピークを超えてゆかねばならない。S系の坂道、しんどいよね。

力を抑えて、サイクリングモードで走り、とうとうCP1に到着。8時29分くらい。ここで、証拠となるレシートを求めるべく一番安いお買い物をするのだ。

w(@O@;)w  tonyさん!お見送りで網代まで?凄すぎ。更に南進するらしい。
どこまで行ってしまったのかな?tonyさんは・・・。

皆さん、各自休憩をしつつ、人それぞれに走り始めてゆく。どこかの列車に乗りたいところだけど、あくまでもマイペースを維持するため、1両編成単独列車で出発する。
相変わらず続くアップダウンに閉口してしまうが、昨年こうやって青虫号で走っていると時とやはりフィーリングが違う。これは、ブルベという大会に参加しているテンションの高さと、自転車が20インチから700Cへとパワーアップしているからなのだろう。この時と比べ、まだ疲労感は訪れてこない。マイペースマイペース(^^) でも確実に疲労は蓄積されているようだ。

伊東の先、内陸に入る坂道がきっかったなぁ~。そのかわりに、なが~いダウヒルは快適。これって復路では・・・・・・・・。

              がんばれよ- うぉ

河津の7-11を通過すると、ここから風景が一変してくるのだ。荒々しい海岸ルートになり、遠くへ来たことを実感できる瞬間なのだ。




白浜はオフシーズンのため、当然のことながらひっそりとしている。  

12時ちょっと過ぎ、下田のCP2に到着。


だいぶ疲労を感じつつ、何とかここまで走ってこれた。っちゅうーか・・・青虫号でも走っているからね。
豪華コンビニ幕内弁当で昼食。

ここからは、松崎に向けての内陸走行となる。最初は川沿いのため、ユルリとした勾配だが、婆さら峠近くになるとちょっとだけ坂道っぽくなってくるのである。

バサラ峠のトンネルには13時25分に通過。これでいいのかな?過激に疲れてきたぞ。もう脚は回らない。分厚い雲に覆われやばそうなお天気は悩ましい。


松崎に向けてごーっと下りおりてゆくと、早くも折り返し組がぽつぽつとすれ違う。

おぉぉ((((;゜д゜))) masaさ~ん(^_^)/エネルギー頂戴いたしました!それにしても速すぎ!

あっあっ雨?松崎T路を右に行くと、あっというまにドシャ降りになってしまった。雨具を着用しても、モチベーションは下がる一方だ。 観光地堂ヶ島。ヤッホー 堂ヶ島!でもここまで来たかという実感はまるで無い。ひたすら時間との闘いで、雨の中漕ぎ続ける。

いくつものトンネルの中で、黄金崎トンネルは恐かった。

とうとう宇久須のCP3へ到着。 14時45分。153キロ。力尽きそうです。しかし、ここから再び150キロ先の山北町を目指さなくてはいけない。しかもこの時間なので、順調に行っても必ず下田を過ぎたら、日没を迎えてしまうな、いたしかたない。
一瞬DNFの文字が頭をよぎる。いやいや何を言ってんだ、心に潜む二人湘南自転車オヤジの葛藤でした。

雨でグジョグジョなので、すぐにぐみの木公園目指し出発する。先は過激に長い。
バサラ峠の上りは緩やかだけど、トンネル直下で相当脚にきてしまった。フロントのインナーは是非とも28Tが欲しい!

峠トンネルクリア後は時速35キロ程度で転げ落ちてゆく。 そして17時過ぎに下田のCP4に到着。
ビール列車御用意してますよ!と耳元で悪魔の甘い囁きを・・・つまり悪魔の囁きは「おまえ、リタイアしちゃって一緒にお酒いかが?」ともう一人の湘南自転車オヤジが・・・・・。
ふざけんじゃない!せっかくここまで来たんだ!まだ規定時間内にゴールできるハズ。このまま東伊豆海岸を北上してゴールを目指すんだ!あぶないあぶない。ちょっぴり心が傾いてしまった(^^;;;;

とうとう河津町で恐れていた闇夜へ突入。道は暗いし、雨で路面が更に真っ黒になっており、4灯つけても路面の様子がわかない。恐怖感が増してくるね。
相変わらず一人旅が続く。
昼間楽しんだながーいダウヒル、今度は一変してながーいアップヒルに化けていた。完全に脚は残っていない。つねにギアはフロントインナー、リアローだ。ピークに達するまで何度自転車をおりたことか。
けどね、上りがあれば下りもあるさぁ!バビューんと転げて、後ろから来たロード氏に連結。 本日最後の宇佐美CPに着くと、5~6人の方たちが休憩をとっていた。いましたいましたリカンベント氏も。彼にくっついてゆきましょう。

真っ暗な中で、彼の自転車は世間の不気味に映るのかもしれない。抜かして行く車の大半が、彼の存在に気付いてから慌ててハンドルを切っているのがよくわかる。また、熱海あたりの通行人が必ず振り向くのだ。
そんな彼氏、上りは極度に遅く助かるのだが、下りになると、あっという間に闇の中に消えてゆくんだぜ((((;゜д゜)))こっちも一応40キロ出しているんだけど。

さ!あとひとこぶで、海岸坂道から脱却だ。湯河原まで何とか進み、真鶴有料道路で20円を支払うと、もう庭のようなもの。
小田原に入る頃には、4両編成になっており心強い。
城東高校を左折。恐怖の複雑ルートK720を北進する。最後にきて遭難はごめんだ。前三人に置いてきぼり食らわないよう必死についてゆく。

最後の大橋を渡り24時24分、着いたぞ!ぐみの木公園に。
距離数約300キロ
グロスでアベ16.8キロ
時間はグロスで18時間24分。
お尻の穴も擦れてしまい痛痒い。
かなり苦しかったけど、この達成感は・・・スゴイ!。
それに楽しかったYO!


精力的に運営をしてくれたスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう!



追伸:この後、40キロをとぼとぼと自走したのですが、緊張が途切れたせいか、まるで脚に推進力が生まれないどころか大睡魔に襲われ、人生初居眠り自転車運転を経験しました。
二度ほどうずくまり、仮眠もしました。結局26時間で約390キロ。んじゃ次のターゲットは、ブルベ400!?
いやいや、当分長距離自転車はお腹一杯です。 v(^-^)v

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大切なお知らせ

2007年03月20日 | 自転車系
当ブログをお読みの皆様!重大なお知らせがございます。

2~3日、湘南自転車オヤジに春休みをくださいm(._.)m
blogはお休みします。

約半年以上に渡り、毎日書いてきました。そんな自分に御褒美かな?

日本酒で暴れたい!
意味不明。

土曜日に必ず戻ってきますのでご安心くださいませ。


じゃ! 

ばいばい(^^)/
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独り言

2007年03月20日 | 自転車系
ナント!新宿の東急ハンズを徘徊していましたら、自転車売り場にコレが展示してありました。

2007年ルイガノの泥よけ付きドロップハンドルのツーリング車。
なんの変哲もなさそうな感じのこの自転車。

でも待てよ!

じっくり見てみると、時代が逆行か?はたまた時代がすすんだのか?これからのスタンダードになってゆくのか?
変速レバーがSTIレバーではなく、Wレバーになっていますぞ!

新型車からいきなりWレバーとはなんとも・・・・・・・・。これには正直驚きました。
21世紀のランドナーなのでしょうか?これなら、価格も80000円くらいでリーズナブルだし。
荷物をたくさん積載して北海道あたり放浪の旅ができそうですね。
2年前にこの自転車がリリースされていたら、きっと湘南自転車オヤジは買っていたのかもしれません。
よかったよかった(^_^;

独り言でした。
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ビミョーに違うドコモダケたち

2007年03月19日 | 自転車系
昨日はR134が封鎖され、車での移動は東西が厳しかったようです。

観戦後、家族サービスのため、南北の移動をし二俣川にあるペットショップに出かけてみました。
我が家には柴犬がいるにもかかわらず、追加でパピオンも欲しいと・・・・・ほざきやがって・・・・・・仕方ないガス抜きです。

いつも通り、駐車場に悩みました。しかし、ジョナサンにエーイやー!って入れたら、食事しないと不利みたい。
かるーくおやつをいただいたら、レジのところでドコモダケのガチャガチャが。衝動でニ体出しました。


一応ドコモ監修のドコモダケなんですが、オリジナルと比べると少々でっかいぞ(^_^;



仕方ないな、おまえら自転車にぶら下がり鍛錬じゃ! 当分、ここで修業しなさい
Σ( ̄□ ̄;)!


こんな感じで当分の間、サドルバックに吊しの刑ですな(^^;

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湘南国際マラソン観戦!

2007年03月18日 | 自転車系

さて悩んだ。今日は宮ヶ瀬に行くか、はたまた皆さんの晴れ舞台を見に行くか・・
お外はバッチリ晴れているんだけど、気温は恐ろしく低い。標高は稼ぎたくない雰囲気です。ならば、いろんな意味での折衷案にしてみましょう。

7時過ぎ、海岸通りを出てみる。まだマラソンの風は感じられません。封鎖されちゃう前に、西へ西へ。


でも混んできました。花水川橋ではご覧の通り。


僕はこのまま花水川のサイクリング道路を北上し、湘南平路へ。
坂に突入した瞬間、フロントインナーリアはローだよ。そして直登区間は苦しんだ
(-。-;) スタンディングだよね。すわっちゃー上れない。

そして、頂上。お約束のポーズです。

ありゃ?癒しのおしるこが自動販売機からはずされちゃいました。

なが居すると冷えちゃいますのですぐに下りてきます。
今日もこの位置からの富士山は綺麗です。



裏道を伝い、太平洋自転車道路に出てみると・・・・・・・・既に閉鎖されています!




かつて、こんなことはあったのでしょうか?


パトカーのアナウンスでは、先頭集団が高浜通過中らしい。
救護の体勢も万全です。ランナーさん!ぶっ倒れないでね。


何か音が聞こえてきました。ん?これはもしかして波の音?
そうです、車がいなくなったら波の音が聞こえてくるんです。いままでこんなことありませんでした。



待つこと20分、先頭集団が来ましたぞ。え?4人?エリートはバラけたんだ。

           
                 


             
                 

先頭が通過したら、一般道に下りて、一般人を応援(^-^)v いるんですよ、これほど沢山の人達が走るとね。

このあたりはまだまだノーマルな方達です。







タイガーマスクが行きました(^-^)v


おぉw(@O@;)w おニーさん、変態です!暑くないんですか?




一般人を応援していたら、エリートのトップが戻ってきました。独走しております。マジにかっちょええな~。


こんな感じで第一回湘南国際マラソンは無事開催されたのでした。



主人公にはなれなかったけど、観戦だけでも十分満足。
来年、出てみたいです、マジに(^-^) !

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寒さを避けたパトロールナイトラン

2007年03月17日 | 自転車系

おーサム!外気温5度で小雪がちらついているじゃないの!今シーズンの初雪みたいだ。
前夜の深酒も手伝い、起床が遅れましたお寝坊サン(^_^;
一応、自転車糊の格好はしたんだけど、そのままコタツに入ってしまい、再びいびきをかきながら寝てしまったようだ・・・・・。
心身ともに相当疲れているんだよな~こんな格好で寝てしまうとは。

午前はコタツの中でヌクヌクしてしまい、午後はアッシー君になったりと、明るい時間帯は久々に全く自転車とは無縁の生活を送ってしまったよ。 今日は駄目オヤジ。
そういえば確か、この寒い中、青葉200キロが開催されているはず。寒い中、ホントにご苦労様ですm(__)m

さて、夕方になってくると気温もなんとか10度を越えてきたみたい。それでも気分が乗らず、夕飯後ようやく重い腰をあげ江ノ島方面にナイトポタリングに出かけてみたのだ。明日の湘南国際マラソンスタート会場を見てきましょうか(^^;
そして、 4灯つけた効果も確かめてみよう。

江ノ島内では前日の受付で大変混雑していたと夕方のラジオでは放送してしました。
遠くから来た方たちはここいらに投宿してんのかな?湘南地方の更なる経済活性化につながっているに違いない。

そんな思いを描きながら、江ノ島弁天橋を渡ると既に警備員しかいない受付会場です。奥の駐車場はメイン会場になっているようだ。


こちらの駐車場には仮設トイレがいっぱい。


やはり寒いです!今夜は戻りましょう。と思いながらも柳島まで走り帰宅。
なんだか冴えない土曜日を送ってしまったYO(^^;

走行距離・・・21キロ程度
 

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ニューサイ発掘

2007年03月16日 | 自転車系
なにやらゴソゴソやっていたら、1983年のニューサイが出てきました(@_@;)! 今からおよそ24年前の8月号です。


さっそく、ページをめくってみたくなりました。これこそ衝動です。


おぉ!いきなり現れたのは、今でいうところでの"クロスバイク"。なんだか和製マウンテンバイクの誕生の予感がいたします。

お次は・・・・丸石のバルボアランドナー。


前三角のみクロモリだったんだ。

こちらには当時のエンペラー。お値段に相応した装備です。素晴らしい!




こちらにはブリジストンのフル装備品があります。元気がありますね。憧れたものです。



おぉ!前田工業のシュパーブプロじゃないですか!実に美しい(^-^) 機能的工業デザイン的に今でも通用するはず。


吉貝のダイアコンペです。ダートの写真が粋ですね。


栄輪業のパーツも美しかったなぁ。


茅ヶ崎人として、このメーカーを忘れてはなりません!宮田工業です。


確かロードに力を入れていたような・・・・・・。え?レースのワンシーンではみんなノーヘルですよ(x_x;) 特攻隊ですか?皆さんは?

最後はなんといっても、憧れだったユーラシア。今見ていてもなかなかスタイリッシュで、今でも乗りたい気持ちにかられます。


こうしてページをめくってゆくと、なんだか24年前に引き込まれてしまいましたね。当時はランドナー全盛期で、旅系が主流だったような気がします。そして、フレームの素材といえば、当然クロモリ。当時はカーボンどころかアルミすら見かけませんでした。
ウォークマンやレコードからCDへの激変もそうですが、自転車も乗り方や素材の変化も、ここへきて加速化しているような気がしてなりません。それに伴い、回顧趣味もまたジンワリと静かに広まるんでしょうね。 う~ん、なんだかすごく良い思い出に浸れました(^-^)v
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