湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

爆音が消えたかも

2024年06月27日 | メンテだよん
劣化はしていなかったけど、少しヨレたり曲がったりしていたBR-CT91 のアーチワイヤーを新品に交換。某ネットサイトで貯まっていたポイントで購入できたから、送料本体とも無料になったのが嬉しいね。





で、張り替えて気づいたんだけど、制動時の爆音がどうやら消えたようだ。

車に気づいてもらうために爆音は凄くメリットがあったんだけど、人が結構いる江ノ島辺りでは目立つし、皆さま嫌がるだろうから、音が消えたことはイイことかもしれない。

それにしてもあの爆音の原因は?

多分アレなんだろうね。

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銀シャリ号 ギドレバシェラック仕上げ

2024年05月23日 | メンテだよん
ようやく役者が揃ったので、銀シャリ号のギドレバハンドルの仕上げを行なった。

全身を使ってキツく巻き上げたので、シワを出すことなく仕上がったので我ながら大満足。
もちろんこの後は巻き終わりには凧糸でヘンプ巻きの処理もね。


今回の塗料は液体化したシェラックニスからではなく、フレーク状の物から自分で作りことに。
最初は薄めに作ってシャバシャバした塗料を塗るというよりかは、何度も布に吸い込ませた感じ。

第二投目。


四投目以降は毎日朝晩一度ずつ塗って、約10投目でこんな感じなった。
とりあえず今回はこれで打ち止めしておきましょね。

あとはレバーやミラーを組み付けて週末の自転車活動に備えておこう。


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タイヤ交換(銀シャリ号)

2024年05月21日 | メンテだよん
先日の土曜日、重い腰を上げて銀シャリ号の前後タイヤを交換することにした。
チェーンに注油程度のメンテナンスならひょいひょいとできるんだけど、こういうちょっとした力づくのメンテナンスが最近めんどくさくなってきた。メンテナンスフリーでいつまでも新車の輝きっていうのが望ましいけど、そんなのは床間自転車しか考えられない。


これが4825キロ走破したコルディの後輪。
まだトレッドは残っているけれど、つまむとひび割れが顕著でそこからケーシングが見え隠れしている。


前後輪ともに4年前に交換していた。

新品タイヤの裏に現在のOD距離を記載してえいや〜とタイヤをはめたら、前後輪とも一発で綺麗にハマった。

メーターはこんな感じ。


このあと、ネットでランドナー関係について徘徊していたら、、、、お!まじっすか?



丸石エンペラー様がエンペラーツーリングマスター様に昇格してこの世に再降臨!
5月以降にリリースされるじゃないの。


丸石サイクルさんから勝手に写真引用しますよ!
このラージハブに電撃が走ってしまった。
シールドベアリングか?

ラグの造形美もなかなかいいね。

分割泥除けが親切だ。

タイヤは今時(昔は普通だったが)珍しい650のAタイヤ。
チェーンリングも良さげだし。
フロントキャリアはついていないけど、これは購入者の自由選択が残されていると思えばよし。
メーカー車としてはかなりの造り込みだと思う。
そのためか、お値段は、、、、ウン見なかったことにしておく(^^;

それでも売れそうな予感がするのは私だけ?




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チェーン交換(赤葡萄酒号)

2024年05月15日 | メンテだよん
これは先々週、赤葡萄号のチェーンを交換したっていうお話。

*^%%#^^+**%**}}**

いよいよ赤葡萄酒号のチェーンからシャリシャリ音が気になる程聞こえるようになってきた。

既に交換時を大幅に超える4000キロを走破してしまっているので、この連休中に交換作業を行うことに。

今回選んだチェーンは毎度お馴染みCN-HG93。

旧チェーンはどのくらい伸びてしまったかというと、

基点を揃えて、、、



途中から少しずつコマがずれ始め。



結局一コマ分も伸びてしまっていた。
交換後はしゃりしゃり音がしっかり消え、さらに漕ぎも軽くなったような気がした(๑˃̵ᴗ˂̵)

オドメーター:10844キロ

前回6602キロだったので、4242キロで交換。






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銀シャリ号のギドネットレバー化とその試走

2024年04月29日 | メンテだよん
バーテープという役者が揃わないけど、待ちきれん!組み付けて試走しちゃおう。
そう、銀シャリ号のハンドルをギドネットレバーへ換装するのだ。

勿体無いがセラックニス化した従前のハンドルから丁寧にバーテープを剥がして、新品ステム、ハンドレスト、ブレーキレバーを組み付け、カンチブレーキのワイヤーを調整して完成。所要時間は1時間半くらいかな。バーテープは後日巻くことにすればヨシ。

早速午後三番に試走スタート。



跨って20メーター走った感想は?
目から鱗ポロポロ!

なんて優しいんだ!リハビリ中の体にコレほど優しいハンドルとブレーキレバーの組み合わせは見たことない。

ハンドル上部を握りながらブレーキングできるありがたさ。レバーを握ればブニュ〜とジワリ効くカンチブレーキ。そしてこれに650×38Aタイヤが加わり、ふわトロってな感じだ。

こんなにグッドなフィーリングなら、もっと早く換装しちゃえばよかったよ。


結局、43キロ走り回っても疲労感はなく、肩の張りも出なかった。ギドネットレバーは実に素晴らしい。



で、どこを徘徊してきたかって?

そう、今めざましく開発が進んでいる夢が丘駅周辺。



西側の開発具合に驚いてはいけない。

東側は総合病院はショッピングモールが出来つつある。




いつの間にこんなに出来てしまったんだろう。









お隣の下飯田駅なんて棚ぼたでしょ。

こんなに広い駅前ロータリーができちゃって、神奈中バスが乗り入れしてるではないか。相鉄バスでないところがさすが下飯田駅だ。



こちらは内部を整備しているが、一体どんなお店が入るのかな、興味津々。

再び西側へくると、駅前に立派なマンションが建設中。

賃貸なんでしょうね〜。

2分ほど走り緩やかな河岸段丘を下りるとそこは境川。

自然豊かな場所がすぐ近くにあるなんて羨ましい。

再び南下して鷺舞橋を渡って行く。



甲高い鳴き声が聞こえたのでそちらの方を見てみると雉だ。久しぶりに姿を見たよ。

ということで43キロほど走って銀シャリ号のギドレバ化は完了。

あとは通販でVIVAのコットンバーテープを調達して、巻いてから再びセラックニスを塗ったくるかな。

それにしてもギドネットレバーはなんてランドナーと相性がいいんでしょう!

思い出したよ。

幼い頃、コレに憧れたんですよね〜(^^;










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赤葡萄号の泥よけ換装の巻

2024年03月24日 | メンテだよん
今日は気温低めの曇り空から雨模様へ。そろそろ三月下旬特有の春雨シーズンとなってきた。4月の第二週くらいまでは我慢我慢。

そんな時にはリハビリポタもできないので自転車いじりをする。

先日名古屋で調達した赤葡萄号の泥除けが西濃運輸で届けられていたので、換装作業を行う事に。

赤葡萄号に装着されている泥よけは、昔の青虫号に付けていた物を取り付けたもので、余分な穴もあきちょいと中途半端感があった。そしてどこで受けたのか数箇所凹みがあって気になっていたんだよね。

先日訪問したショップでダメ元で在庫を聞いたら、ストックヤードから発掘してきてくれて、しかもラストワンとのこと。嬉しかったね〜。

切符の領収書を使い慎重にセンター出しを行って、穴を幾つも開ける。

難しかったのは後ろのやつね。

センター出しの穴開け後、仮装着して問題ないことを確認して、もう一度解体し分割用金具を装着。そしてピラニアノコギリでに分割に。

全ての作業が完了するには2時間も要したよ。

それだけ手間暇かけ、自分的には丁寧に仕事をしたつもりなんで、仕上がりは大満足!






NH50-20N

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赤葡萄号タイヤ交換

2023年12月28日 | メンテだよん
いつもと変わらず5時半起床!

珍しく二日酔いは一切なし。しかし疲れ果ててしまったので1ミリも動けず、寒さも手伝って本日の自転車活動は赤葡萄酒号の整備ね。

先ずはタイヤ交換。前輪後輪共にかなり減ってきてしまっていたので、後輪には新品タイヤを投入し、前輪は後輪から転用。
あわせてネットでIRC SIREN COMP ハチさんタイヤ2本を注文しておいた。年明けに届いたら前輪も交換しておくことにしよう。

あと、先日不注意によりバックミラーにヒビを入れてしまったので、取り寄せておいた新品と交換。

そして、サイコンのバッテリーも消費し切ってしまったので、 100均で仕入れておいたCR2032も交換。

本格的なお休み活動は明日からかな。

タイヤ周:1615
OD:10,113キロ
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銀シャリ号 テンションプーリー交換

2023年10月04日 | メンテだよん
先週、某自転車通販サイトからプーリーが着弾したので、これはその交換をした記録ね。

ディレーラーから外したプーリーは、油泥などでドロドロ。どのくらい擦り減っているのか確認したかったので、油垢を取り除こうとディグリーザーと灯油を使い綺麗サッパリにした

そして新旧並べて観察みましょ。

左が交換品。右が新品ね。
明らかに擦り減っているのがわかる。使い倒したらどんな壊れ方をするのか興味があるけれど、出先でやらかしたらめんどくさい。転ばぬ先の杖ってことで。



擦り減った部分を測定してみると、0.7ミリ。


新品は1.7ミリ。数値的にもハッキリとした。1ミリも減っていたんだ。



シールド部分をひっぺがしてみると、ベアリングとそのガイドには異常が見られなかったので、更にディグリーザー、灯油、洗剤で洗い流し、新たにグリースを充填して作業完了。

通勤マウンテンくんのテンションプーリーにガタが出ているので、近々このプーリーと換装することにしよう。

ん?待てよ。通勤時のトラブルはもっとヤバくないか?

OD:42,952キロ









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再びタイヤを戻す(赤葡萄酒号)

2023年02月06日 | メンテだよん
昨日の峠探索で使用したミニッツタフを、再びサイレンコンプに戻した。
やっぱり硬いのだ。R-air を投入したからと言っても6気圧は硬い。試しに5気圧にするとかったるい。
てことでIRC のサイレンコンプは、やっぱり素晴らしいタイヤであることを再認識した。

後輪で使用したタイヤを前輪へ。そして後輪へは新品タイヤを投入。


OD:7998キロ
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タイヤ交換(赤葡萄酒号)

2023年01月20日 | メンテだよん
いよいよ赤葡萄酒号の前タイヤがくたびれ果ててきた。前タイヤは廃棄して後輪から前輪へ。そして後輪には新しいサイレンコンプを装着というプランの前に、一度お試ししてみたいことがある。

ミニッツタフの20×1・1/8はどうなん?

早速こちらも密林に届けてもらった。

今より高めの空気圧でタイヤの幅も狭いので、新たな緊張感が生まれるに違いない。

ということで、夜に換装。


最初は従前のチューブが入らず悩んでしまったけど、ハチさんチューブだったようで、手持ちのイッパチ入れたら綺麗に収まった。


写真ではそう感じることができないけど、ボリューム感が全然異なっているね。



並べてみると、うわー細い。

数値を計測しておこう。



7ミリも違うんだ〜。

早速週末試走して、、、、と言いたいところだけど、腰痛がまだ治らず乗車のモチベーションダダ下がり中〜。


記録
OD:7881キロ

サイレンコンプ前輪:3749キロ走破
サイレンコンプ後輪:12790キロ走破で一旦お休み
円周:1615㎜


ミニッツタフ走り出し:7881キロ
円周:1600㎜




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銀シャリ号 チェーン スプロケット FR変速ワイヤー Wレバー交換

2022年11月30日 | メンテだよん
先日、スプロケットの交換を機に、チェーン、Wレバー、FR変速ワイヤーも交換。


あまり伸びていなかったかな。

オドメーターの記録によると前回37359キロ、そして現在41717キロを記録していた。今回は4358キロも使ってしまったことになる。毎回思うんだけど今度こそ3000キロを目処に交換しよう。

ついでと言っちゃ〜なんだけど、Wレバーも交換することに。


ダイコンのWレバーもいいんだけど、最近スタンディングをするとFもRもゆるりと戻ってしまうのが気になっていた。そこでこれを機に交換することにしたのだ。

8速スプロケットから2枚抜き取った形態でも8速インデックスWレバーを使えることが京都にあるランドナー聖地のページに書いてあったので背中を押されちゃったかな。

バッキンバッキン決まってスカッとするね。今後はこれに電動ユニットか(嘘^^;)

OD;41717キロ
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銀シャリ号スプロケット交換の巻

2022年11月27日 | メンテだよん
CSーHG50ー8、オーダーしてあった8速スプロケットが届いた。名前はクラリスというらしい。組み合わせは、11-13-15-17-20-23-26-30T。今回これを6速銀シャリ号に投入するのだ。

前回は最大32Tの歯を使用していい結果を残せなかったので、今回はこの組み合わせで挑戦してみることにした。

一番大きな歯30Tを活用して6速コグに合わせた仕様にしなくてはいけない。
留めてある二本のピンの頭を削り、ばらして今まで使っていたスプロケットから14Tとロックリングを移植して、14-17-20-23-26-30にして組み付けてみた。


変速させてみて動きには特に問題は無い。心配していたF46T×R30にしてもチェーンの長さに過不足なく大丈夫だった。
あとは試走して上記組み合わせ時のフィーリングを確認したら、チェーンも新品に替えてしまおう。

で、夕方試走に。

激坂あり、ダートあり、平地ありのコースを回ってきた結果、この組み合わせはイケる。
F24の時、後ろ14Tから17Tに変則した時は違和感があったけど、後の組み合わせは良好だ。特に激坂区間でF24×R30はすこぶる調子が良く、次は181の丘で試してみたい。
あと、新しい歯になったためか小気味よくカッチンカッチン決まり変速していてとても楽しい。









それにしても季節が進んだね。



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テンションプーリー交換の巻(赤葡萄酒号)

2022年10月20日 | メンテだよん
今回は赤葡萄酒号のテンションプーリー交換のお話。


こうやって新品と並べてみると、だいぶすり減っているのがわかる。

この青プーリー投入で取り外したシルバープーリーは通勤マウンテンくんへ。

そして通勤マウンテンくんから取り去ったプーリーは、シールドベアリングがいかれてしまったので廃棄した。



さて試運転。

ある音は少し大きくなったけど、総じて静かになった。

そして通勤マウンテンくんの方は、変速フィーリングが改善されメデタシメデタシ。

お次は、解れが発生した赤葡萄酒号のリアディレーラー用シフトケーブルを交換しなくては。放置しておくと一本が二本。二本が十本と破断が拡大しそうなのでナルハヤで作業しておきたい。


それにしても小径車のパーツは、なにかと消耗スパンが短いと感じるのは気のせいかな?

OD :7494km
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通勤マウンテン君の全般検査

2022年09月18日 | メンテだよん
通勤マウンテン君に乗り始めてはや20年。
前後のホイールやタイヤなど交換しながら乗り続け、日常活動に多大なる貢献をしてきてくれた。

ちょっとした節目なので、くたびれ果ててきたパーツを更新し、更に20年を見据えることにする。その頃にはリニア新幹線が大阪まで開通しているかな?


点検場所
⚪︎フリーの回転具合
⚪︎ホイールの振れ具合
⚪︎フレームの錆チェック
⚪︎ヘッド回転のスムーズさ

交換パーツは
⚪︎前後輪チューブとリムテープ
⚪︎タイヤは前後ローテーション
⚪︎ブレーキワイヤー、シフトワイヤーのインナーアウター全部
⚪︎シフトレバー
⚪︎Vブレーキ本体前後(同時に制輪子も)
⚪︎チェーン
⚪︎スプロケット
⚪︎グリップ
⚪︎牛ツノバーエンド(正しい名称忘れた)

これだけ交換しておけば、次の6年まで安泰だね。




え?何ですか、この伸びは?
細いアーレンキーで新旧同じコマ数108コマを吊るしてみたら、2コマも伸び切っていたよ。

確か2013年に新品のCN7701を投入して9年。年間800キロは走っていたので、推定7200キロ使ったチェーンだな。ここまで伸び切るとは!

それにしても、7701を通勤車に使うとは我ながらなんて勿体無いことをしたんだろう(^^;

テンションプーリーは、銀シャリ号や赤葡萄酒号と同型ので、歯は減っていないも結構ヘタリが出ていた。
ダストシールまで剥がしてみると、グリスが固着しており、ベアリングをガイドしている枠?も所々破損している。う〜ん予備を持ち合わせてないので、ディグリーザー吹いて綺麗にし、新たなグリスを充填。破損していたガイドは支障が出ない程度に押し込んで蓋をしておしまい。まさに臭い物に蓋をせよってな感じで済ませて回転させると、きちんとスムーズに回ったよ。耐久性は不安だが。。。



10時半作業開始。途中、コーヒーブレークや昼飯晩飯タイムを挟み、作業終了時間は19時過ぎとなった。
ここのところ本格的整備を行ったことがなかったので、なかなか要領得ることが出来ず、こんなにかかってしまった。日頃から自転車をいじってないとよろしくないと感じた次第。


うわ〜台風14号は勢力維持したまま西日本からそう舐めかいな。明日も秘密基地籠りだな。



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【備忘録】赤葡萄酒号 後輪タイヤ交換

2022年07月22日 | メンテだよん
目標の2470キロを走り切ったIRC、SIREN COMP。

2400キロ以上にこだわった理由は、ほぼ北海道1周に相当する距離だから。
もしこのタイヤを履いてグルリと北の大地を回遊したら、なんとか持つこともわかった。
ただし実際には相当の荷物を積載して徘徊することになるので、もう少し距離が縮まるでしょう。

一方、パナのミニッツタフなどは、4000〜5000キロは走っているそうな。
それと比較するとこのタイヤのコスパはあまり良くないと思う。
ま〜競技用だから仕方ない。その分乗り心地がいいからヨシとしましょ。

それにしてもいつになったら北の大地へ行けるのやら^^;



実はこのリムバンドは相当古い。なんたってこのホイールを調達した時以来だから、かれこれ10年以上も経っている。
まだまだ使えそうなんだけど、ほつれも出てきているのでここはやっぱり交換しておくことに。



チューブに至っては、3度のパンクも経験しており痛々しい。
実はこのチューブも10年選手だったりする。



ということで、この3点セットを交換することに。


新品はこんなに溝が深かったんだ、ムチムチしているし。

このリムテープはハイプレッシャーにも耐えられるもの。
でもこのタイヤではマックス5気圧設定だからオーバースペックかな。



使い終わったサイレンコンプを切って断面の様子を観察してみると

常に接地する部分はかなり薄くなっていた。
これだと辛うじて防げる小石めり込みパンクも、容易に貫通してしまいそう。
このタイヤにパンク防止ベルトが織り込まれていたら最高なんだけど。それを入れたらしなやかさが無くなってこのタイヤの良さがスポイルされちゃうかな。

前輪もそれ相応に減っている。そこで次の交換時には、前輪へは使用していた後輪をと投入し、後輪にあらためて新品を投入というプラン。
これによって今日装着したタイヤは4000キロの壁をクリアしたい。

OD:6602キロ






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