ここのところ稼働率の高いホワイトパスタ号。
実はこのタイヤの走行距離管理を全く行っておらず、少し心配だったので今夜じっくりとみてみた。
そしたら、これって・・・・
人間の心理としては、やっぱりめくってみたい^^;
うわぁ、すぐそこにケーシングが(@@;
でも、パナDタイプには絶大な信頼を置いているので、この程度ではびくともしない・・・・と信じたい。
そこで、アロンアルファー作戦に出てみた。
これなら、あと300キロは走れるはず←希望的観測
この次のタイヤも、パナのDタイプかな~。
ブラウンにすれば、ようやく前後輪同じ色に統一でき、ツーリング色の強いプチクラシックロードの姿になるはず(^^)v
早くショップに注文しておかないとね。
価格が約半分になり、それでいて重量も約半分。おまけにあか抜けたデザインにもなっている。こんな道具も地味に進化するのね。
さてと・・・・、どの自転車につけようかな?
とりあえず、一つだけ綺麗に洗って手元に置いてあるんだけど…。これから考えることにしますか(^^;
いよいよ秋本番・・・・になってくるはず。紅葉も待ち遠しい(^^) そんな時、銀シャリ号を輪行して紅葉狩りもいいかもしれない。
ところで、銀シャリ号を輪行するには、前輪泥除け外しか昔懐かしいフィーク抜き輪行か・・・。実に悩ましい。でも、せっかくアジャスターヘッドがついているので、ここはやっぱりヘッド抜き輪行でしょう。
携帯用ヘッドまわしは以前購入してあり、体勢としてはいつでもオッケーだったのだが、一つだけネックが。
サイコンが有線であるため、フォークが抜けないの(^^;
そこで、ここにカプラーを入れ、回線を切断や結合できるようにしよう。
いろいろ、ネットで調べていたけど、結局、オートバックスに行くと細線用2極カプラーが売られていた。これはラッキーだ。
さっそくカプラーをつけてみるとこんな感じ。
輪行するときには、丁寧に外しホーク抜きに対応できる。
よし、この秋から初冬にかけてこいつを電車で連れ出してみたいな~(^^)v
お!もう金曜日だ(@@;
有線サイコンの接点をないがしろにすると大変なことになりますよ(^^)/
この間のブルベで、総合距離をカウントしているサイコンが、いきなり休眠したり起きたり。。。。。たまにグリグリとやると目を覚ますけど、また眠ってしまったりと。だから、トータル距離はガタガタとなり、300キロ走ったにもかかわらず、130キロ程消失してしまった。しかも、区間距離用サイコンまで眠っちまうとは・・・。おかげで、佐久で迷子になるところだった。
これは何とかしないと・・・。
原因は、サイコンの台座にある接点。ここが一部錆びてしまい、接触不良をおこしてしまっている。何かのちょっとした振動で、接触不良となりカウントをやめてしまうから厄介だ。
そこで、考えた挙句、このテナメイトを接点に塗ってみることにした。
これは無線関係のアンテナに使用する電導性コンパウンド。能書きは次の通り。(以下抜粋)
性能:テナメイトは電導性コンパウンドです。アンテナエレメントパイプの接合部分に塗布しておくと長時間にわたり良好な接触を保ち、接触不良によるアンテナお性能低下を防ぎます。
使用法:テナメイトはグリス状になっています。パイプの接合部の内部に入れるパイプの表面にテナメイトを均一に塗り、外側になるパイプを差し込みます。・・・・・・
応用:雨や郊外におかされにくいグリス状になっていますので、屋外に使用する機器の金属接合部に塗ることができます。
販売元:(株)ナガラ電子工業
ということで、これは無線関係のお店で売っています。ちなみに、私は秋葉原のロケットで調達しました。
さて、作業に取り掛からないと。
箱から出すと
まるで塗り薬みたい(^^;
ちょっと出してみると、黒というか限りなく黒に近い灰色のグリス。
3つある接点に薄く塗って指でのばしてゆく。
こうすることで、今度雨の中を走行しても、また汗で濡れてしまっても錆びることなく接点していてくれるでしょう。
ちなみに、この電導性コンパウンドを10年前に屋外のM型コネクタ-に使用したことがあります。
コネクターの接合部に薄く塗って、コネクター全体を伸縮テープ、ビニルテープで巻き屋根の上に3年放置。そしたら、朽ち果てることなく良好にアンテナの機能を果たしてくれました。だから湘南自転車オヤジ的には信頼のおけるお薬なのです(^^)v