2014年、とうとう本日にて終了。
走り納めポタポタしたかったけど、今日は運転手に徹して朝から夕暮れまで空母の操舵。しかたねぇ～、昨日の三崎往復を納めとしよう。
思い起こせば、今年は満足ゆく自転車活動ができなかったと思う。
その要因はなんだったんだろう？
新年早々、某スーパーで買ったお寿司に大当たりし、ノロノロ七転八倒・・・。
そして翌週にはぎっくり腰と全くついていない1月からはじまり、2月の二回どか雪。
3月～6月は周辺が騒がしく、8月にはちょっとした油断から本年2度目のぎっくり腰。
そしてくそ暑い夏は9月に入ったらきっちり終了し、いきなり初秋のよそおい。
早めの秋到来により気管支の調子を崩し、追い打ちをかけるように台風三昧。
気が付いたら初冬を通りすぎ、いきなり寒気団南下で晩冬だ。
ん？これが本来の春夏秋冬？
体調や環境変化、季節のせいにしちゃダメですよね(^^;
いろんな意味で、自分を含めた加齢が要因・・・ということにしておこう(^^;
来年は更にゆるりと変化してゆきそうな予感がするので心してかからなくては。
それでは、皆々様も酔い良いお年をお迎え下さいませ(^Q^)/^
12月27日、始まった9連休の冬休み（＾＾）
ところがところが、なんてこった！秘密基地内で若干一名の隊員がインフルAにかかってしまった。
もちろん、早急に街のお医者さまに診察してもらいイナビルを処方、秘密基地内隔離室に押し込んで療養に専念させることに。
その際、パソコンまで隔離室に持ち込まれてしまったので、基地内感染を防ぐためパソコン扱い禁止令まで出しましたよ。
ようやく解禁日5時間前、少々フライング気味だけど実に4日ぶりにパソコンを操作できた。ようやくネット社会に復帰できたのであります^^;
さてさて、本日は30日。年内のお天気は今日と明日の前半のみなので、60キロ以上の走り納めに出かけることにした。
行先は・・・・1月2日に行われる箱根駅伝の観戦予選と称し今年も三崎方面へ。
自分ルールは予選通過にはホワイトパスタ号で1時間50分以内に三崎へ着くこと。
強烈な南西風に押され調子が良かった。
んがぁ・・・・大楠山入口付近から慢性的な渋滞にはまり、林交差点から先や、荒崎方面Ｙ字路付近から先も渋滞。
結局、134号Ｙ字路までこの渋滞は続き、その脇を神経すり減らしながら通過し、三崎港までの下りも渋滞(@@;
到着してみると、タイムは1時間56分であった。
銀シャリ号だと、一生懸命走って2時間ジャストだから、やはりホワイトパスタ号は速い！
でも、今回も予選落ちですから^^; 観戦に行けても、874mポイントかな。
この後、お目当ての食堂に行ったみたが、昼時ピークだったので超～満席。
周辺を徘徊して時間つぶしでもしましょうね。
ハンガーノック寸前になってしまったので、宮川湾入口のお店でジャムパン食べて何とかつなげた。
そして13時過ぎに食堂に着くと、さすがに座ることができた。
今年の食べ納めは
サンマーめん。
食べ納めって言ったって、昨年末以来今日が二度目の訪問だから、ここでのお食事は年内最初で最後ということだ。
もちろん完食。
ごちそうさまでした、美味しかった～(^^)
ちなみに、新年は3日から営業だそうです。
さ、出発！
行きはよいよい、帰りは地獄！
強烈な南西風は渚橋までアシストになってくれないどころか、山肌に当たる角度によっては強烈なアゲインスト。
ところが、渚橋からは完全に強烈なる向かい風になってしまい、このまま行くと134号材木座→腰越区間は危険を伴いそうな予感。
だから、伊勢山トンネル越えたら内陸よりにコースをシフトし、鎌倉市街地～藤沢市街地を通過するコースを遠田くし、ヘロヘロになりながら無事帰還。
あまりにも体力消耗のため、基地内に上がったらコタツでぶっ倒れ爆睡してしまった。
ということで、年内60キロ以上の走り納めを完了。明日は20キロ程度走って、2014年の走り納めとしましょう。
走行距離・・・・90キロ
昨日は痛恨の雨。
降り出しがやや遅めだったので、自転車活動できないわけではなかった。しかし、この時期お布団が恋しくって(^^;
さ！本日は久しぶりに熱海方面往復をしよう。
ところが走り出してすぐ、生暖かい空気が一瞬顔を撫でた。そしたら、突如箱根方面に行けるモチベーション誕生。不思議な力だ、あな生暖かい空気は。
定点観測で見てみても明らかにお天気良くないでしょ。
逆に熱海方面はまずまずじゃないの。
でも心曲がることなく三枚橋を出発。
なんだか今日は腿の表側筋肉が直ぐに疲れてしまう。いつもと違う筋肉だ。
一体なんでだろう？
変化点は？
あ、サドルを交換したんだっけ。
このサドル、まだ馴染んでいないため、鞍部分の張りにキレがあり、座高が微妙に高いのだ。
そう仮定しシートピラーの高さを2ミリ下げたのが甘酒茶屋前。
さらに2ミリ下げたのが、お玉が池サイド。あわせてステムも4ミリ下げ。
ラーメンピーク手前の坂で足回りを意識しながら上ると、ようやく従前の場所に負荷がかかるようになってきた。サドルの高さはホントに微妙だ。
で、登坂時間は・・・・・99分。ここのところ上る度に劣化してゆくW
芦ノ湖様はまずまず。ただ、湖面に白波がたっているのが気にかかる。
湖畔に下りたら案の定、風は強いしおまけに冷たい。これでは癒しの時間が楽しめない。
お！インバウンド、インバウンド(^^;
BYではなくBVなかた達だと思う。
太陽が出ているにもかかわらず、あまりの寒さで必殺5分滞在。すぐに戻ることにした。
6度かぁ。。。。。。これにあの風が加わり体感温度は2度くらいだったかな。
ばびゅ～んと下って
蜜柑の妖精から5キロを仕入れ
燃料チャージして無事帰還。
これからの季節、標高700メーター級は寒さでキツいかな。行けたとしても滞在はなかなか厳しいと思う。
回遊ポタポタコースは海岸線にシフト(^^;・・・
なんだかイカんです。ここんところ放浪癖が出てきてしまいまして^^;
また備忘録を残しておかなくては。
%$#$%&&&%%$#"#$%%&
年末になると何かとせわしなくなり、あちこち出かける機会が増えてくる。
ということで、今回の1泊2日大人の遠足では、少しだけ列車に乗るオプショナルツアーを計画していざ出陣～！
出発地点はこちら。
北海道や日本海側がブリザードでとんでもないことになっているのに、ここ関東地方はスーパーファインデイ。
ただ、気温は低めで頬が痛くなるほど。
ひとっ飛びしたら、とりあえず目的の列車に乗車。
揺られてゆられ
荒々しい波が打ちつける海岸線に出てきた。
列車の旅にはビールかワンカップを道連れにするのが習慣なんだけど、ＷＣに行きたくなっちゃうでしょ。そうすると、乗車に集中できないから、今回はアルコール類は一切無し。
およそ1時間半揺られ、終着駅の一つ手前で17分も停車。これには思わず心が折れてしまい、改札の駅員さんに下車を申告。切符の効力はここで終了してしまったが、車内で発券してくれたレシートみたいな乗車券は記念切符として回収。
しかし、駅前に出てリフレッシュしたら、もう一駅目指す気持ちになった。
160円払って（といっても今度はSuicaでね）17分後再び乗車。
わずか3分で着いた！終着駅は始発駅^^
先日の筒石駅とは比較にならないほど大きな駅舎。
なにゆえここまで来たのか自問自答。でも、正解が得られないまま、30分後の上り列車に乗車。
始発を出発した瞬間はご覧の通り。
ただ、このあと徐々にお客さんが乗車してきて、中心街に着くころには車中はだいぶにぎわいをみせてきた。
復路は1時間半。しかし、往路分も合算したため、もうお尻が限界に近かったのだ。
ささ、昼ごはんも食べてなかったので、お店に入りましょ。
ちょっと遅めの昼後はこちら。かためで頼んだけども
オーダーしたあと、こんな選択肢があることに気が付いた。
max生麺は勇気がいるので、替え玉ははりがねにチャレンジ。
そしたら、ホントにはりがねだ。粉っぽい麺はサイコーな食感。これはハマると思う。
次回、来るチャンスがあれば粉落としを試してみましょ。
このあと、26時まではしゃいで熱い一日が終了。
・・・ということは、翌日は・・・・二日酔い。しかも、14時過ぎまで辛かったのは内緒なのだ。
今後も遠出する際は、できる限り始発駅訪問を行うつもり^^
大人の遠足北陸編その続き
さ～逢いにいきますよ～。
先ほどから雨と風が強くなってきた。傘などまともにさすことができず、折りたたんだまま右に左に小走りに。
人が見当たらない中、雨にもかかわらず傘もささずに濡れ鼠になりながら走り回る人間は、地元のひとからしてどうみても不審人物だｗ
すれ違う車は必ずこちらを見ていった。
細い路地をクネクネし、一瞬道を間違えた方思ったけど、なんとか日本海岸線に到達。
遠くに鎮座しているお方・・・おぉぉぉ、見えてきた。
３年ぶりの再会だ。お元気でしたか？
お化粧直しをしたようで、ずいぶんと綺麗になりましたね。
こうして貴女様を見ていると、今まで4回参加した直江津集合の思い出シーンがよみがえってきましたよ。
来年はぜひ復活参加したいです！・・・・・と心の中でつぶやく自分。
時間がないので本日これにて失礼。来年の夏に再びお会いできたらと思います。
さ、次なるポイントに向かうため、再び雨の中を全力で走り始めた。
乗車する列車を逃してしまうと、1時間後になってしまうため。。。。
時間が無い！あと15分。心の中でRobert Miles - Childrenが鳴り響く^^;
路地を駆け抜け、息がつまりそうになりながら大通りを走り、脚が・・・ちぎれそう・・・・。で、7分前に着いた。もちろん旅のお供に酒類もゲット。
あ、乗車したのはこの列車ではなく、次に来た鈍行列車ね。
車窓にはドンより曇った日本海。
ビールよりワンカップの方が似合っているかもしれない。
揺られることおよそ20分。行きついた駅がこちら。
そう、ここに来たかったのだ。
なんだかんだしているうちに、富山方面から特急が轟音たててばく進してきた。
目の前を通過したときの迫力は言葉に言いあらわせないほどだ。
興奮冷めやらないうちに、長い長い階段を上がり地上に這い出てくると、小さな駅舎にたどり着いた。
外観を見てみると工事現場のプレハブ事務所みたい。
入場券を購入したら証明書も渡してくれた。
そう、これに注目。
駅員さんに聞いたら、ここの青春18きっぷは機械発券ではなく、常備券なんですって。
常備券？もしかして、赤色っぽいしたあの懐かしの冊物18切符？
発売前日からやってきて待つ猛者もおり、切符は即日即売だそうだ。
ここに待機していたってことか。。。
入手するにはハードルが高い。。。。。来春分はここでも売るのだろうか？
粋なはからいじゃないですか、ずい道日記なんて！
もちろん足跡を残しておきました(^^)v
なにはともあれ、第三セクター移管前に筒石駅を訪れることができ感無量。ホントホントささやかな夢がかなった。
さ、この感動を胸に仕舞い込み直江津方面へ戻るか。
再び地底奥深くに戻って行く。
おぉぉぉ(@@;
何時の間にいらしたの？こちらの女性。。。熱心に写真を撮っていたその撮りっぷりからして、たぶんブロガーさんだと思う。
直江津で再び軍ちゃんに潜り込み、夜の部をこなしたら、これで最後の乗車となるかもしれないはくたか号へ。
もちろん乗車を記念して社内販売おね～さまからビール一本を購入。どんだけ飲んでるんだ自分？
越後湯沢で乗り換えた新幹線は少々混み気味。
デッキで更に立ち飲みし
高崎で増結した車両に移り、爆睡しながら関東に無事帰還～。
次のこちら方面に訪れるのは、北陸新幹線開業後になると思う。そしたら、北陸本線は第三セクター化され新たな鉄道として再出発し、その姿を見ることになる。貨物列車通過のため、電化設備は残されるようだけど、旅客車はあの新型ディーゼルが走るので、また乗りに来たいところだ。
ただどうなんだろう。。。。。直江津に向かう列車は確か6両編成（だったと思う）だが、高校生や地元の方達が乗車していており、そこそこの乗車率だと思う。これが新型ディーゼル2両編成になると、結構混みこみ感が出てくるんじゃないかな。
先週、北陸方面に大人の遠足行ってきました。その備忘録などなど。。
&%$#$%&&&&*+&%$$}*{`
この季節、北陸方面の大人の遠足は絶妙なタイミングと、少々運だめしがいるような気がする。
なぜなら、寒波が来たら大雪で、西高東低気圧配置になれば強風で列車が停まってしまう。
2週間前から決まっていたこの大人遠足、天気図にへばり付きながらお天気オジサン顔負けなほど、自分予報を立てていた。
その結果・・・・だいじょう Ｖ ^^
今回の行路は、東京→越後湯沢→直江津→〇×△。
先ずは、晴れ渡った関東地方を上越新幹線で出発。
つーか、朝からこの一杯？ハイ、これがとってもいい薬になるんです。
うんうん、質の良い睡眠促進ドリンクをいただいたおかげで、大宮過ぎで寝落ち。
気が付くと、すでに関越トンネルを越え雪国に入っていた。
そして、越後湯沢駅で乗換え下車。
いきなり体感温度がググッと下がりゾクゾクしてきた。
表示に従いこちらに進むとほくほく線。
その前に、乗り換え時間が一時間もあるので、途中下車扱いの構内と駅周辺の散策にでかけてみた。
数々の日本酒が展示してあり、試飲があったら暴走してしまいそうｗ
駅の外に出てみると
完璧な雪国ですよね～。
だんだん体の芯が冷えてきた。ここは月見そばで暖を取るか。
あ、どこにでもあるごくごく平凡な駅蕎麦です。
体が温まったら、越後湯沢駅のこちら側に。
この季節に自転車では厳しいだろうな～。
そうしているうちに、ほくほく線からはくたか号が到着したようで、みな新幹線に流れて行った。
この光景、来年の3月14日以降見ることができなるのかと思うと、ちょっと少し寂しい。
その一方で、劇的に北陸方面のアクセスが改善されるので、ビジネスマンとしては嬉しい限りでしょう。
まだまだ時間に余裕があるのでコーヒーをいただきながらしばしお仕事について考え事。
やがて時間になったので、ほくほく線のホームへ下りて行った。
意外と旅客が少ないのかと思ったら、
このあと、生命保険ガールと思し女性軍団に車両を半分占拠され、そりゃ～賑やかでしたよ^^;
発車したら、当然ながら辺りは雪化粧。
しかし、十日市を越えトンネル群を過ぎたら、
だいぶ積雪が減ってきた。
およそ60分の行路を経て
久しぶりの直江津に到着。たぶん、3年ぶりだと思う。
若かりし頃に3回、そして直江津集合に参加して4回。プライベートで新潟行った帰りに1回。そして今回。
実に、9回も直江津駅に来ていることになる。これも何かの縁なんでしょうね。
おや！反対のホームに珍しい車両が止まっているぞ！
急いで近づくと
これが、来年3/14北陸新幹線開業に伴う、北陸線第3セクター化で立ち上がる「えちごトキめき鉄道」の新車なんだ。
ディーゼルエンジンにしてはとても軽やかな音。まるでガスタービン車みたい。
この車両、後で調べたらＪＲ西日本姫新線の車両をベースに雪国対応した新造車両なんですってね。
本日、ここまで来た甲斐があった。
ささ、下車して
さっそくこちらで昼ご飯ですよ^^
でも、これから人と会うからこれらは飲めない^^;
とても美味しく昼ごはんをいただきました。
食後は一応ちょいと真面目にお仕事をし、次なるポイントへ移動開始！
続く・・・・・・
やっとお休み日曜日。
とりあえず、蜜柑の在庫がきれてしまっているので、銀シャリ号で調達ポタポタに出かけることにした。
その前に、まずは衆議院総選挙の投票へ。入れた政党は・・・・秘密^^
銀シャリ号に跨り、西方面に走り始めて10ｍ。
そうだ！300円から380円に値上がりする前にＹの屋の牛丼を食べておこ～っと。
並・汁だく。ぶれていないね、ここの牛丼は。当たり前か。
80円値上がりしても、毎日食べるわけでもないので自分自身遠ざかることはない。むしろ、値上げによって健全に会社運営してもらえればありがたい。
いつだったか、牛丼を提供することができなくなり、最終日が大祭り状態だったことがあったっけ。あのようなことにならぬよう、頼みますよ～。
いつもの定点観測地点では
スーパーファインだけど、気温低すぎゆえ本日は上がりません！
ここで折り返しなのだ。
とはいうものの、早川駅裏手にある暗渠を見ておきたかった。
うんうん、バイブルに書かれていた通りだ。
これだけでは物足りず、久しぶりに5分で絶景ポイントまで上がってみた。
大山方面は降雪かな？
さ、満足したので蜜柑センターに行きましょう。
本日の購入量は、＠180×5キロ分。
サドルバックに詰めれるだけ詰め込んで、
残りはデカフロントバックにすっぽりと格納。
5キロ増し増しは平地では気が付かないけど、緩やかな上りになると脚に堪えてくる。
やがて空腹感に襲われてきた。このまま走り続けるとハンガーノックになってしまうので、途中のうどん・お蕎麦屋さんに立ち寄ることに。
昔から気になっていたお店に入り、味噌煮込みうどんをオーダー。
結構美味しかったな～。特に、薄切りにした大根が茶色くなるまで味がしみ込んでいた。再訪したいお店リストに入れておこう。
あとは淡々と走り平塚まで戻ってくると、路面がしっとりとしていた。雨か雪が降ったようだ。
サンセットビーチでひと息ついて
サザンビーチで今シーズン初のお汁粉缶をいただき
無事秘密基地に帰還。
今週はお休みが一日しかないので、時間軸を巻き上げなくてはね。
それにしても、日々寒さが増して朝方はキンキンに冷え込む。
自転車で走り出すまで勇気がいる季節に突入してきましたね。
ここのところ、少し遊び過ぎちゃったかな？^^;
お仕事、溜りにたまってしまい、久しぶりのマジメな公休出勤。
んが・・・・・
せっかくの休日、自転車にも乗れないので、せめてこのくらいは許してちょ。
わずか一時間だけれども、緑の切符を買ってグリーン車で一杯やりながら旅人モード。
明るいうちからやるこの一杯がとても効くんですよ。
とりあえずビックステーションに着いたら、仕事場まで歩いて行こう。
休日のオフィス街は人も少なく寒々しい。
身も心も冷えてきたので、途中の中華専門店で早めのお昼ご飯をいただくことにした。
結構、美味しかったよ^^
この後は、久しぶりの集中集中集中モードで溜りにたまっていた野暮用事をすべて消化。
復路も贅沢させていただきグリーン車に乗車。そして、デカカップ日本酒をいただき、今日という一日を終了。
明日は走りたいな～。
寒気団が南下しているんですって？
12月にしては極寒なわけだ。
さ、今日もスーパーファインデイ。秘密基地からもありがたいミッションを受けたので、西に向かって走り出す。
昨日はなぜか波長が合わなかったホワイトパスタ号。だから、本日は銀シャリ号に跨っている。
復路で3～4キロの蜜柑も運搬する予定なので、前輪4キロ、後輪4.2キロに加圧済み。
漕ぎ出しがだいぶ軽くなり、快適な巡航だ。
定点観測地点では
箱根方面はまずまず。
西伊豆に行っている皆さまは、お天気良好、風景抜群なんでしょうね。
小田原港に着くと、観光客でごった返していた。
そんな賑やかなところは避けて、地味なこちらで昼ごはんを。
前回はチャーハンだったけど、今回は野菜炒め定食をたのんでみた。
そしたら、すんげ～ボリュームておったまげてしまったよｗ 食べるのに必死^^;
さ、本日のミッションはこちらでパンをゲットなり。
外からはわからなかったけど、結構お客様でにぎわっていた。
ここでパンを選定しているとき、先ほどのボリューム飯のためか、腸が活発に動き始めお腹が危ない方へ反応し始めてきた。
これは、行く末がまずい。どこかで爆発してしまうぞ。
とりあえず、急いで行きつけのＷＣがある小田原港まで戻り
男女共用のＷＣへ落ち着いた。
一服スッキリし外に出てみると、若い女性が外でＷＣを待っていた。そりゃ～そ～だよな。二つしかない個室の片方に得体のしれない輩が入っていれば、隣の個室に入ることは勇気がいるし、場合によっては決死の覚悟が必要だよね。
自分が出たら、すぐにその方はＷＣへ入っていった。と、その5秒後出てきたよ(@@;
早くない？いやいや、貴婦人はあまりの激臭痕に耐えられず出てきたに相違ない。
港内をゆっくり走り、近くのセブンに入ったら、先ほどの方がＷＣに駆け込んでいったもん。なんだか、ちょっぴり傷ついたな～マジで^^;
ま～そんなことはど～でもいい。薔薇の香りがするウ〇コなんて全宇宙探してもないんだから。
陽が傾き始めてきたので、足早に蜜柑の妖精が店番をする親木橋の蜜柑センターに行き、4キロ720円分をゲット。
今日は、ワンランク上の蜜柑しかなかったけど、色艶大きさと甘味は申し分ない。
たぶん、市中のスーパーで買っても同じくらいの値段でしょう。で、美味しさはこちが上だと思う。
ようやく出発時の空気圧アップがここで効いてきた。4キロ増しは結構空気圧と関係してくるみたいでね。。。
ランドナー本来のノンビリ巡航をし、何人も快走車に抜かされつつ地元に戻ってくると、あらま～（＠＠；
およそ一年前に閉店してしまったセブンイレブン跡地に、こんなお店がオープン。
幟には、海鮮革命などがうたわれており（どんな革命なんだ？）、とても気になるお店だった。今度機会を作って訪問してみよう。
12月に入ると、日没時間が一年で一番早い。3時半を過ぎると大きく陽が傾き、いくら楽しい自転車を乗っていても寂しい気持ちになってしまう。
だから、正月明けまでは午前中＆午後一番戻りライドが心穏やかかな。
走行距離・・・・70キロ（このあと雑用で少し走ったため）
本日はスーパーファインデイ。こんな日こそ三浦半島一周！
とりあえず鉄道遺構としてこいつを拝まないと半島には進めない。
そしてこちらもね。
ところが・・・・・・・・
この公園に着いたら急に腑抜けになってしまった。
横須賀駅のNEW DAYSで買った肉まんを食べながらしばし沈思黙考。
うん、今日はここで折り返しましょ。
で、なぜ腑抜けになってしまったんだろう。
たぶん・・
・今日は寒気団南下でこの冬一番の寒さで心がくじけてしまった
・ここの選挙区の現役大物先生が乗る選挙カーと遭遇
本人乗車だよ。手を振ったら「自転車の方、声援ありがとう～ございます！」と(@@
それはそれは、私、思わず感激し舞いあがってしまった。これで本日のミッションはオシマイだ。
・なぜか今日はホワイトパスタ号と全く波長があわん！
実はのんびり走りたかったみたい、自分^^;
たぶん、これらが主な原因だろう～な～。
そして、引き返す大義名分は「若手大先生と遭遇できた。この熱い思いをそのまま秘密基地に持ち帰る！」
ということで、三浦半島の付け根のひと山をショートカットして帰還することに。
復路出発の前に、公園内でいい匂いに引き寄せられたのがコレ。
気になる屋台村だけど、ここに入ってしまったらきっと一杯やり、めんどくさい輪行せざるをえなくなるので見て見ぬふりをして離れた^^;
アメリカチックな車両が無残にもクリーム色に変身していた。
これじゃ～味気ないな。
さすがホワイトパスタ号、軽いからトロントロン走っていつの間にか三浦山脈を横断してしまったＷ
相模湾側に移ると海の様相が異なる。これが三浦半島の良さと自分勝手に認定。
このあとは、テレンコ走って北上。その時、珍しい色をした鉄系ロードさんとスライド。なんかどこかで見たことのあるフレーム色だ。
こちらに立ち寄り、午後のオヤツにするためのベーグルを二つ購入。
XYZビーチはシーズンオフのためひっそりしていた。
材木座からお約束の渋滞を慎重に抜け、13時過ぎに無事帰還。
今日はなにゆえホワイトパスタ号と波長が合わなかったんだろう。。。。
はっきりとした理由がわからないけど、もしかしたら昨日珍しく購入した自転車雑誌の影響かもしれない。
そろそろ、ロード強調月間を返上し銀シャリ号へ回帰かな。。。。
走行距離・・・・60キロ
