大人の遠足に連結して、始発駅訪問。
ここのアミューズメントパーク駅を過ぎると
次の終着駅までお客さん・・・・まばらw
到着してみると、古い車両がずいぶん華やかに。
ここの駅はベットタウンステーションだね。
うん、確かに終着駅は始発駅^^
なんだかイカんです。ここんところ放浪癖が出てきてしまいまして^^;
また備忘録を残しておかなくては。
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年末になると何かとせわしなくなり、あちこち出かける機会が増えてくる。
ということで、今回の1泊2日大人の遠足では、少しだけ列車に乗るオプショナルツアーを計画していざ出陣~!
出発地点はこちら。
北海道や日本海側がブリザードでとんでもないことになっているのに、ここ関東地方はスーパーファインデイ。
ただ、気温は低めで頬が痛くなるほど。
ひとっ飛びしたら、とりあえず目的の列車に乗車。
揺られてゆられ
荒々しい波が打ちつける海岸線に出てきた。
列車の旅にはビールかワンカップを道連れにするのが習慣なんだけど、WCに行きたくなっちゃうでしょ。そうすると、乗車に集中できないから、今回はアルコール類は一切無し。
およそ1時間半揺られ、終着駅の一つ手前で17分も停車。これには思わず心が折れてしまい、改札の駅員さんに下車を申告。切符の効力はここで終了してしまったが、車内で発券してくれたレシートみたいな乗車券は記念切符として回収。
しかし、駅前に出てリフレッシュしたら、もう一駅目指す気持ちになった。
160円払って(といっても今度はSuicaでね)17分後再び乗車。
わずか3分で着いた!終着駅は始発駅^^
先日の筒石駅とは比較にならないほど大きな駅舎。
なにゆえここまで来たのか自問自答。でも、正解が得られないまま、30分後の上り列車に乗車。
始発を出発した瞬間はご覧の通り。
ただ、このあと徐々にお客さんが乗車してきて、中心街に着くころには車中はだいぶにぎわいをみせてきた。
復路は1時間半。しかし、往路分も合算したため、もうお尻が限界に近かったのだ。
ささ、昼ごはんも食べてなかったので、お店に入りましょ。
ちょっと遅めの昼後はこちら。かためで頼んだけども
オーダーしたあと、こんな選択肢があることに気が付いた。
max生麺は勇気がいるので、替え玉ははりがねにチャレンジ。
そしたら、ホントにはりがねだ。粉っぽい麺はサイコーな食感。これはハマると思う。
次回、来るチャンスがあれば粉落としを試してみましょ。
このあと、26時まではしゃいで熱い一日が終了。
・・・ということは、翌日は・・・・二日酔い。しかも、14時過ぎまで辛かったのは内緒なのだ。
今後も遠出する際は、できる限り始発駅訪問を行うつもり^^
ここ二日間、冷たい雨がシトシト降り、本格的な冬に向け一歩進んでしまった感があった。
すっかり心の準備を怠ってしまっていたので、さぁ!今日から冬モード!
と、思いきや、今日は春先みたいに暖かくなるという。
折しも駿河の国に大人遠足なので、暖かさにつられて寄り道をしてみた。
かなり前から、とても気になっていた鉄道があった。
営業距離がわずかに9キロ。おそらく旅客数も・・・と推測。よくもっているな~と感じてしまう鉄路。
やはりこの目で確かめてこないとネ。
東海道本線吉原駅に降り立つと、こうやって誘導してくれる岳南電車。
JR吉原駅改札口と岳南電車の改札口はほぼほぼ一体化していた。
扉のない自動改札機、そして精算機が見当たらない。
妙な誘惑にかられながらも、乗り越し運賃はどうやって精算すればよいのかわからずオロオロしていた。
すると、岳南出札からお姉さんがデカい声をかけてくれた。どうやら精算はこの窓口で行うらしい。
あわせて岳南エビ行きの切符をお姉さんに求めたら、「がくなんエノウですね?」と思いっきり訂正を入れられた。
なかなか一見さんにとってはハードルが高い路線だ(^^;
ホームに入ると目の前に富士山バーン!
周辺イベントの宣伝に余念がない、集客の努力。
やがて列車が入線。
あら!一両編成(◎-◎;)
どこかで見たことのある車両。そう、これは京王電鉄3000系のお下がりなのだ。
やがて定刻になると、20名程のお客様を乗せ出発。
驚いた!
スピードは50キロ以下だけど、予想に反して乗り心地が大変よい。
はっきり言うと、芋虫ビュー踊り子号なんて足元にも及ばない。
ふわふわ感をかもしつつ、安定感抜群。芋虫ビューみたいなトゲトゲしい振動はいっさい無い。
まるで京王線本線に乗車している感覚だ。
線路に目を落とすと、これまた驚いた。PC枕木が使われていた。
貨物列車も通行する某○○本線ですら、木とPC枕木の交互だったのに。
お!電気機関車も配備しているのか!
もしかしてこの鉄道、できるんじゃない?地域の人達に愛されているのも肌身で感じる。
一番後ろに席を移し車窓を楽しむ。
終点まで乗っていた乗客は自分を含め2名であった^^;
さ、終点の岳南江尾駅。
無人駅なんですね。
駅周辺にはコンビニ等なく、住宅街と田畑のみ。
近くにある江尾公園に腰を下ろして缶コーヒーをすすりながら、旅人気分に浸る。あぁ、今日が土曜日なら。。。。。
よくよく考えたら、この後に仕事があるんだっけ。
一時間ほどぼ~っとしてから復路へ。
乗り心地が良いわけだ。台車はボルスタタイプで枕ばねが空気ばね?
やがて折り返し列車が入線。
のんびり吉原駅をめざす。
行きは気が付かなかったけど、あちこち工場への引き込み線廃線跡を発見。
全盛期はあちこちの製紙メーカーから出荷、着荷用貨物が頻繁に行き来していたんでしょうね。
約20分の旅を終え、東海道本線接続駅で乗り換え。
これにて気になる鉄道の旅は終了だ。
さて、これから本業のお仕事に出かけなくてはね。
東海道本線に戻り、一駅隣の富士駅に行き懐かしい商店街を少し散歩し
お昼はこちらの味噌ラーメンを美味しくいただく。
う~~んまい!
おっといけない、これからお仕事!ビールを飲むところだった、あぶないあぶない^^;
たまには自転車抜きのプチ旅もいい。
以前から一度訪れてみたかった駅がある。その駅は海に接しており眺めがいい。それでいて、なぜか改札口から一歩も外に出ることができない世にも不思議な駅なのだ。
早速、数本の列車を乗り継ぎ、その線区に入ると
普段、目にしない風景が広がっていた。
そして、たどり着いた終着駅は・・・
おぉぉぉ!ホームから海へ飛び込みができるじゃん。真夏の酷暑日に来なくてよかったw
改札口は撮影禁止になっており、しかも冗談が通じそうもない守衛さんも仁王立ち。鉄壁の守りを貫いていた。
我々一般人は、駅に隣接する海辺公園へ、半ば強制的に導かれる掟らしい。
あれは鶴見ツバサ橋か?
次の戻り列車はおよそ2時間後。ちょっとしたローカル線より本数が少ないと思う。
公園のベンチに座り、仕入れてきた麦泡ジュースなどいただきながら、海風を顔で感じていると、あっという間に2時間など過ぎていった。
折り返し列車が到着。そこそこの乗客が降りてきて、特別な改札口の向こう側へ流れていった。
一方、駅から出れない一般的人達数名は、思い思いに写真を撮っていた。自分を含め物好きなひとがいるものだw
始発列車の中から見える海風景は、なかなかそう味わえるものではない。
再び11分揺られ、現実の世界に戻ってきてしまった。
この後は、ノンビリと京浜東北線を大船まで乗車し、久しぶりに大船軒のかき揚げ蕎麦をいただき帰路についたのでありました(^^)
久しぶりの大人の遠足(^^) そして訪れる地はおよそ28年ぶりの場所。
列車で行くか飛行機で行くか大いに悩んだけど、よくよく考えてみると、二日間の行程で体が溶けてしまうほど列車に乗ることが判明。ならば、今回は第一目的地に飛行機で一気にアプローチすることにした。
羽田に着くと外は大雨。
梅雨真っ盛りだから仕方ないか。一応、飛行機は定刻に離陸。
小松空港に降り立ち、最寄の小松駅に行くと
おぉぉぉ~あの小松製作所ってここの小松だったのか。さっそくウィキ先生に問い合わせてみると→☆ そ~だったのね、大変勉強になりました。
サンダーバードに揺られることおよそ一時間
行きついた先はこちら。
一度はどうしてもこのライトレールに乗りたかったのだ。
かっこいいな~。
道路と併用区間はのんびりまったりと静かに走行してゆく。
専用軌道に入ったら想定以上のスピードで飛ばし始めた。
そして行きついた先は・・・・終着駅は・・・始発駅^^)
こちらはシロエビが有名なのね。
お昼ご飯は、小さな駅前のベンチに座り、コンビニのおにぎりとデカコロッケ一つ。
相変わらずでしょw 時間が無いからこれがイイの。
勉強になりますね。
市街地に戻ってきたら、同じような路面電車が走っていた。
現在、メインの駅が大改良工事を行っており、数工事完了後には、こちらの路面電車とライトレールが直結するとのこと。
ちょっと散策し、富山城。
さ、ようやくお仕事なのだ。
打ち合わせはこちらのお店。
なにやら血が騒ぐ・・・・というより血中鉄分の濃度が一気に上昇!
店内に着座してみると
手作りツバサが疾走していった@@;
なぜか同じ軌道にこの電車w
国鉄時代の新幹線を作った偉い方も来訪したらしい。
もちろん、打ち合わせもメッチャ濃いものになった(^^)
さ、これから3時間の長旅が始まるのだ。
駅に戻ると・・・お!なんでここにJR東海の車輛がいるの?
あ、そうだった、ここは高山本線の始発駅でもあったっけ^^;
大阪に帰阪する67歳の仕事&人生の大先輩と17時11分のサンダーーバードに乗車。
意見交換にはもちろんアルコール燃料は欠かせないですよね。
そうそう、この新幹線が開業したら、絶対に北陸方面の観光流動とビジネス流動が激変すると思う。
365日、24時間しゃべり続けるエネルギッシュなこのおじ様と話が尽きない尽きない^^; 販売おねーさんを何度も呼び止めて、どんどん酒類がたまってゆく^^;
新大阪に3時間で着くはずのサンダーバード。敦賀付近で湯船をひっくり返したような激雨に遭遇したため、プラス一時間の4時間行路。ようやく新大阪に到着した。もちろんこの4時間は愉快なおじ様とマシンガントーキングであっという間に過ぎて行った。
昼飯はお握り+コロッケ。そして、4時間の列車行路は酒とつまみばかりだったので、空腹感に見舞われた。
ちょっと歩いて大阪王将様。
うんうん満足、ご馳走様でした。
定宿に投宿したら、ルームライトをつけっ放しで、いつの間にか寝落ちしてしまった。
久しぶりに大人の遠足^^)
飛行機が空港へ進入する時、そのコースの眼下に広がる砂地の半島、そしてそこを走る鉄道がいつも気になってしょうがなかった。そこで今回の大人の遠足で無理くり時間を作り、そのローカル線に乗車してみることにした。
乗り換え駅で目にしたこのディーゼル列車。このタイプの列車に乗車したのは何年ぶりだろうか。記憶をたどってゆくと、もしかして電化する前の相模線以来かもしれない。
出発してから驚いた。懐かしのディーゼルエンジン音は床下から爆音を立ててがなり立ている。
ボックスシートに座れば、このまま車内で一杯やりたい気分^^; でもこのあと、一応お仕事があるのでアルコールは禁止。
停車中、ふと線路に目を落とすと木製の枕木だ!こんな枕木、久しぶりに見たよ。
枕木に線路を止めているのは、もちろん犬釘。
やがて辺りは林になってきた。
半島の砂浜部分というか、防砂林部分にやってきた。
そして行きついた駅はここ。
もう少しひなびた所かと思ったらそうでもなく、何棟か新興のマンションが建っていた。もしかしてここから中心市街地までこの列車を使って通勤しているのかしら?朝とか結構混みそうだ。
ちょっと野暮用こなし、一時間も滞在しないうちに再びこのローカル線へ乗車。
右手には穏やかな湾が広がっており雰囲気がよい。
ということで、およそ2時間半のプチ旅を楽しんで、お仕事に向かったのでありました。