湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

GW感の出てきた後半スタート 

2024年05月03日 | 三浦半島方面
ようやくGWらしい休みがやってきた。

実は前半の休みは真ん中日のお仕事によって心中落ち着かずの状態だった。

そして昨日、案件処理の謎プロセスが解けたので、GW明けの懸念事項が無くなりスッキリ。

もしこれをGW後半に引きずっていたら、それこそタチの悪い便秘よりも気持ち悪かったろう。



そんなスッキリGW後半の出だしは、久しぶりにこちらに。

いつ以来だろうか。

とても爽やかなお天気だ。

この景色をツマミにいただくブラック珈琲はウンマイね〜。




毎度思うことなのだが、この場所にユニオンがあったんだよな〜。

いつも間に住宅が?


怪我して以来、最寄り駅までバスを使っていたので、最近ではあちこちのバス停時刻表が気になって仕方がない。

ここから横浜駅東口まで2本直通便があるのね。


いつもならぶっ飛ばして行く国際村からのダウンヒルは、本日はギドレバ引きながらおとなしく転げ落ちてゆく。

絶対に転けてはいけないし、安全第一なのだ。時速23キロ以下をキープ。

いつもの林道もどきを行く。

ママママムシ!恐ろしい!

折りなす稜線と青空がとてもイイ。

海も穏やかでよし!

長者ヶ崎のレストハウスは改築中。

真名瀬海岸も人が多く賑やかだ。

ここまで来たら、昼ご飯のお供に葉山コロッケでしょ。ここも諸物価値上がりの影響を受け、税込み一つで100円になっていた。

旭肉店からは裏道連絡路を伝ってゆく。

ここだけ切り取れば気分は南国。




XYZビーチは本日も異常無し!

水が澄んでおり思わず入りたくなるね。

Yahooナビ通り稲村ヶ崎から渋滞が始まり、渋滞する車の横を慎重に巡航して11時半頃無事帰着。

今日はお天気が良く、絶好のサイクリング日和だった。

そういえば、今日の全行程で3地点で鼠取りを行っていた。

いずれのポイントでも罠に引っかかるのをみていたけど、止められる車も無く皆さん安全運転を心掛けていたようだ。

走行距離:57キロ
















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田植えの季節

2023年05月27日 | 三浦半島方面
そうだ!
確認しに行かないと、水田を。

走ること1時間半、三浦半島の某有名棚田までやってきた。


ちょうど水を張ったばかりのようで、人手の作業による田植えがのんびりと行われていた。ここはオーナー制だったのかな?
稲が生い茂った頃にまた来よう。

ここまで来たのだから絶景ポイントまで足を伸ばすことにする。

湘南国際村の坂道は足に優しいな〜。必死に押し込まなくても進んでくれるから嬉しい。


頂上に着くと霞がかった相模湾がお出迎え。秋から冬でないとクリアにはならないので、今の季節は風景を楽しむというよりかは、お湯沸かしてコーヒーを楽しむってことかな。ということで、早速コーヒータイムなのだ。

本日は小型のガスストーブを持参。お茶飲む程度なら、プリムスの小さいバーナーで十分。

絶景のもとでいただくコーヒーは本当にうんまいね。

そんなコーヒーを堪能していた時、ちょっと離れた所で園児達の遠足昼食会が始まった。これを見過ごさないところがトンビの凄いところ。最初、先生達が油断していたためか、トンビがあの格子のど真ん中を通過して、弁当の惣菜をかっさらおうとした。みんな驚いていたね〜。以降、先生は上空を監視して近づいてきたらタオルをぶん回して必死に追い払い無事昼食会も終了したようだ。
こちらもビスケット食べながらのコーヒーブレイクだったので、トンビに見つからないようコソコソしながら食べ切った。なんで絶景観ながらトンビに気をつけなくてはいけないんだろう(-.-;y-~~~


さ〜てと、戻りましょ。

こんな小道を発見してゆるりと下って行く。

久しぶりだな〜林道もどき。

そうだ!葉山コロッケを買ってゆくことにする。

今週半ば、某国営放送でオンエアーされた鶴瓶に乾杯の舞台がこの周辺で、こたぶんに漏れず、このコロッケも紹介されてしまったので、長蛇の列を覚悟していた。けど着いてみたらお店自体もガラガラですぐにゲットできた。たくさん山積みされてたから、備えていたんでしょう。少し当てが外れたか??



XYZビーチは本日も異常無し!

鎌倉高校前の踏切は、かなりの人出で賑わっている。やはりBV系の方達なんでしょうかね。コロナピーク時にはひっそりしていたけど、確実に再び活況が戻ってきているね。


走行距離:57キロ








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ちょっとした峠へ

2023年02月05日 | 三浦半島方面
今年は宿題を確実に片付けてゆく年。近いところから順に出来る限りこなしてゆくのが今年の抱負ってとこかな(←実は最近になってようやく抱負が決まったりする)。

てなわけで、本日は近場の宿題に取り組むことに。使用機材はミニッツタフを履いた赤葡萄酒号。秘密基地を10時過ぎに出発。今日はいいお天気だ。


およそ26キロ走ってメインディッシュの入り口に到着。ここに来るまで二つの国道トンネルは怖かった。

ゆるりと上ってゆくと

謎のループ橋。
いや謎ではない。
これで県内のループは二つ目コンプリート。

この橋に妙な感動を覚えながら更にゆるりと上ってゆく。












ここら辺がピークかな。標高およそ120メーター。グルグルアースで予習していた通りの風景だ。


この公園は桜が大変綺麗らしい。

とてもいい気分に浸っていたんだけど、、、、
自動車専用道路を跨ぐ橋の根元のコーナーにデカい犬が寝転んでいるかと思ったら、家無し人が寝込んでいた。真っ黒い顔の中からギラギラした白い目でこちらを見つめニタニタと笑っており、何かを語りかけてきそうだった、これは真面目にヤバいよダッシュ
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
夜来たら夜景を楽しめるかと思っていたが、ちょっと、、、、。



乗車できないのは予習通りだが、さすがに転がり落ちたらまずいでしょ。慎重に押し下って行く。


ふ〜、無事下界の国道に出た。

国道を少し走り小さなJRの踏切を渡ればそこは横須賀駅。

お久しぶりだねスカレーくん。


相変わらず具の構成は変わってない。



東海岸は都会であり異国の地だ。

Siriがだいぶ汚れてきているね。

腹が減ってきたのでベンチに座り何か食べようとしたけど、食糧調達を忘れていた。

仕方ない、再びミニミニ山脈を越え西海岸を目指すことにしよう。

いよいよもって空腹感に襲われたタイミングで運良くすき家が現れた。
自分的にはこれが定番でしょ。
でもね、実はY野屋さんちの方が好きであることを伏せておこう。


半島横断道路に裏道をゆく。

西海岸に出たら鉄板ルートを北上〜。





XYZビーチは今日も異常無し。



今日は充実していた。ミニミニ山脈挟んで、西海岸と東海岸の大きな違い、これぞまさしく三浦半島の懐は深い。

走行距離:68キロ




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久しぶりのツーリングを堪能

2022年04月15日 | 三浦半島方面
この間の日曜日、久しぶりに100キロを越え、しかも赤葡萄酒号でのプチ旅を楽しめ、脚筋パンパンになりましたよ。
そして、三浦半島の懐の深さをあらためて実感。記録を残しておきましょ。



ここ最近では珍しく、8時半前に秘密基地を抜け出すことができた。目指すはここから一番遠い三浦半島の先端に位置する、気になる場所へ行くことにする。

海岸線に出て東進。早くも七里ヶ浜行合橋を先頭に渋滞が始まっていた。同時に西行も渋滞し始め、今日は行楽賑わいを予感させる。

その渋滞脇を慎重に進み、賑わっている材木座T字路を直進通過。

追い風基調に助けられ脚の回転は極めて快調。ただ、またしてもクランク周りからギシギシと不気味な音が出始めてきた。おそらく致命傷にはならないと思うけど、ペダルの付け根が甘いのかもしれない。

渚橋FMはサイクリストの追分だ。それぞれ休息していた方達は、南や西や東へそれぞれの目的地へ散って行った。

林交差点から荒崎入り口までの交通渋滞も想定内。

京急三崎口駅も結構な賑わいを呈していた。
電車組はここから京急バスに乗車しなくてはならない。電車にバス旅がプラスってことでいいね〜。

引橋Yの字路を進み、松輪入り口Yを左方面に行くと、こりゃ〜自転車のための素晴らしいコースだよ。
どこまでも続くキャベツ畑と大型船が行き交う海の向こうは、時の流れを忘れさせてくれる内房方面。
適度なアップダウンがあるこのコースは、何度訪れてもいい。






やがてザキヤマショップの交差点に出てたので、本日の昼飯どんべいと稲荷寿司を調達。
ここまで来たのだからマグロという選択肢もあったのだが、実はお店に入るのがめんどくさい。

ザキヤマショップからが目的地までのアプローチが難しかった。

同じようなキャベツ畑の小路を右往左往しながら進むと、ドン突きへ。
農作業していたおね〜さまに行きどまりを告げられ、お礼を言ってまた元へ戻る。


これは砲台跡らしい。


ようやく目的地までの取っ付けにたどり着いたら、緩やかに海の方へ向かって下ってゆく。

え?こんなところを車も通るの?と思われるほどの狭い未舗装の道を下った先に目的地が現れた!

なんと素晴らしいプイライベートビーチ。

向こうには一組の家族がいらっしゃったが、まさに独占状態。のんびりと過ごすには絶好なポイントだ。

どかっと座り込み早速昼食の用意。




今日は珍しくアルコールストーブを搭載してきた。

最近知ったのだが、アルコールストーブはアルストと言うらしい。ならば、ガスストーブはガスト、灯油ストーブはトウストなのね。
ホワイトガソリンストーブはホワスト?ま〜どうでもいい。
ちょっと火力と燃焼時間が心配だったが、気温高めゆえ400ccの水は比較的早く沸騰した。

そして食後には挽いてきたコーヒーを淹れて至福の時間を。

う〜ん、なんて美味しいんだ。

1月から続いていた仕事場のドタバタもようやく落ち着きを取り戻し、この金曜日に最後の一山も乗り切ったので、今日というサイクリングは実に清々しい。この浜辺に心が洗われた。

さ〜戻ろう。




ちょっとした谷間のキャベツ畑を進んで尾根道へ。

比較的大きめな道を台地から転がり落ちてゆくと、趣深い湿地帯が。


おぉぉ、三浦のマイルストーン。
そうだ、忘れてたよ。いつかはマイルストーン巡りをしたかったんだ。その企画はいずれ。

風力発電機が復活していた。前回訪れた時には確か更地化していたかと思われるが、機材の更新だったのね。

今日は宮川湾はパス。

三崎まで降りてくると、そこは港町。

鎌倉〜藤沢の海岸線とは全く違う風景。

うらりマルシェ付近は車の渋滞と人もわんさか。賑わっているね。

ここからは裏道を伝って、134号線に出たら順調に北上してゆく。


 佐島のヨットハーバーは堅い守りだね。テトラポットの要塞だ。


写真で表現することができなかったが、早くも我らオッサン達の目の保養シーズン開幕だ。それにしても、チト早すぎないか?

いつもの旭屋さんちで葉山コロッケ12個を調達。

お隣のウニオンでビアもどきを購入し、森戸海岸でプシュ〜。
今シーズン初のノンアルはこの零イチという品物。喉が渇いていたのでとても美味しい。

目の前でミーティングをしていたヨット部の学生さんたちに聞き耳立ててると、鈴木(仮名)君がコロナにかかって当分出て来れないとか。
学生さんも大変だ。ご苦労様です。




XYZビーチは本日も異常無し!

材木座から鎌倉高校前のお約束渋滞の脇を慎重に走り抜けてゆく。

仕上げは毎度お馴染み江ノ島へ上陸。その江ノ島も大盛況だ。

ということで、久しぶりに100キロ超え、しかも小径車での100キロだったので大変疲れた。普通車の150キロ相当だと思う、これは。















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コロッケの買い出しへ

2021年04月30日 | 三浦半島方面
今年もGWが始まった。けど昨年同様気分の高揚が感じられない。ま〜しゃ〜ないですよね。
初日は雨っぽかったので秘密基地に篭り切り。そして今日は待望の晴れとなる。
午後二番近く、葉山コロッケを買いに行くことを口実にして赤葡萄酒号で出発〜。

途中のナンチャラ公園に立ち寄りちょいと休憩。けど、自転車・バイク乗り入れ禁止のため公園管理人に退出するよう申し渡されてしまった。一応入り口から押して入場したんだけど、公園管理的にはバイク、自転車押しは歩行者とみなされないのね、多分。ここら辺のことをハッキリ聞いとくべきだった、と後ほど後悔。

風が午後から強くなってきたけど、ここに上がってくるまでは背中を押してくれるありがたいアシストWindに。スイスイとまでは行かないけど、結構楽して上がることができた。

う〜ん、頂上はお茶セットを広げるに風が強すぎる。


ということで、即折り返し。

陽が傾き始めるこの時間帯、ここを通るのは珍しい。

草が全部倒されてるほど海から谷間に吹き込んでくる風は強烈だ。下り基調だけど漕がないと前に進まない。

旭さんちで葉山コロッケ20個を調達。フロントバックに格納しのんびりと転がしてゆく。地形によって所々向かい風になると、これがまた進まない。途端に時速10キロワールドへ。

XYZビーチは本日異常なし。

ただ、波がビーチの小さな砂場や岩場を覆い尽くしてしまっている。ここも浜辺が後退してきているのかな。

伊勢山トンネル出口から先はちょっとした渋滞が。ここから稲村ヶ崎付近まで混んでいそうだったので、134号本線から離れ裏道ゴニョゴニョ走ってゆく。大仏さん通りは珍しく渋滞もなく観光客もおらずスムーズ通過できた。

秘密基地周辺まで裏道を繋ぎ18時30分無事到着。

もう少し前乗りした方がペダルに効率よく力が伝わることがわかったので、帰還後サドル調整をすることに。
ん?よく見てみるとサドル先端が微妙に上向きになっていた。カロイのピラーは1本締めのためなのかキツく締め上げないと、たまにズレてしまうのだ。2本絞めが良さそうだ。水平に修正すると自然に5ミリくらい先端が前方に移動。しばらくこれで様子見してみるかな。

まだまだお散歩モードが続くのであります(^^)

走行距離:59キロ 

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ネタを買いに10里ホド

2021年02月11日 | 三浦半島方面
今日は建国記念日の大安祭日。
昨日は在宅勤務だったので、今日のお休みがなかなか実感できないのがチトかなしい。
明日も在宅扱いにすると・・・・うん、こらは流石にヤバいでしょ。
そうだ!明日のお弁当ネタをいつもの処へ買いに行こう。

今回は尻カッチンのスケジュールのため、全行程ある程度楽に速度を維持できることが必要。
折しも昨日、赤葡萄酒号はハンドルバーにシェラックニスの塗装を行い、まだ乾いていなかったので待機。
そこで本日は銀シャリ号の御成り〜。

ここのところ赤葡萄酒号に飼い慣らされてしまったためか、走り出しがとても重たいしポジションもしっくりこない。
しかし、10キロ越えたあたりからいつもの勘が戻り、渋滞する脇をスムーズに走ることができるようになった。慣れちゃえばこっちのもの。重たいけど水平移動は快適。


てなわけで葉山コロッケ15個調達して即Uターン。
コロッケ買う前に小径車の女性サイクリストを抜かした。黒のモールトン、渋くてエレガントだったな〜。ほんの少し物欲が動いたけど、流石にモールトンには手足が出せないよ、¥で。


お久しぶりのXYZビーチは異常なし。

この季節は水が透き通っており一瞬南国の海を彷彿させる。


穏やか海原に忍者サーファーさん。静かな時間が流れていてなんかイイ。


材木座の東側端っこで富士山が見えるとは知らなかった。
少し霞んじゃっているのは、確実に春が訪れている様相だと思う。
ただ、7年前のこの時期に降ったドカ雪のことを思い出せば、まだまだ油断はできないよね。

予定時刻の5分遅れで無事秘密基地に帰還。

銀だったのであまり疲労を感じることなく、おにぎり一つ食べて運転業務に就くのでありました。

走行距離:40キロ




                        


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どちらを買いに行くべきか

2020年08月10日 | 三浦半島方面
夏休み第一ブロック最終日。ホント、お休みって早く時が過ぎて行くのよね。
さ〜、今日は葡萄を買いに行くべきか、それともコロッケをゲットしに行くか。実に悩ましい。
え〜い、メンドクサイから両方のコースを回ってこよう。

その前にこちらまで。
ここで一息つきながら色々と思案。
う〜ん、来週末に秘密基地で昼食会を開催するから、その前日に調達しておけばいいじゃん。ならば、今日わざわざ寄り道しなくても良かろう。こんなことを考えてしまったら、一気に葡萄コースへのモチベーションがダウン^^;

でもこちらのダウンヒルはテンションアップで気持ちイイ。

いつもの林道もどきは今日もひっそりと。

この部分だけ絵を切り取ると、なんだか遠くの場所へ来てしまったかの錯覚に。
いい場所だ。

今日も大人買いの20個調達!
ビニール袋は申告制になったんで、素っ裸のままフロントバックへ格納することに。

その前に、お腹が空いてしまったから1個だけいただきま〜す。


復路は東向き大渋滞を横目に淡々と走り、

XYZビーチは今日も異常なし!

コンビニに立ち寄り、夜いただく缶ビールを仕入れておく。
お店の片隅に小さな鳥居。ここはみんなゴミを捨ててしまうから、この小さな鳥居を設置したのでしょう。ゴミ箱が店内に設置されているから、そこに行って捨てるのがメンドクサイんでしょう。

夕方、近くの総合文房具屋さんへ、散輪がてら赤葡萄酒号で。

時速15キロが程よいスピード。あっちキョロキョロこっちキョロキョロで、お散歩にはうってつけな自転車だ。ただ、クランク漕ぐと周期的にガタンガタンと怪しげな振動が。多分、ペダルがきっちりとクランクにネジ込まれていないとみた。
タイヤのボヨンボヨン度がすごく、カーブでやや腰砕け気味だったので、秘密基地帰還後、空気圧を測定してみると前後輪ともに3気圧だった。サメ肌なんて無関係なシルクフィーリングの乗り心地は圧巻だけど、腰砕けは少々気にかかる。よって、前輪3.5、後輪3.8気圧にメンテナンスしておこう。

夜ごろになってやってきましたよ、炎天下のもとで自転車乗った時の影響が。
太陽に当たったところがヒリヒリして、夜になったら体に熱がこもってしまった。時節柄、熱が上がっちゃ〜まずいでしょ。体温計で計測すると一応36.7度程度だったので良かったけど、電子体温計の計測終了合図のピピピって鳴ると、秘密基地住人が反応。何故こんな時間体温測っているのよ?と少しだけピリピリしているとは(@@;





















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東へ向けて・・・の有酸素運動第4弾

2020年05月05日 | 三浦半島方面
最近、朝の爽やな目覚めを迎えることができている。秘密基地内で、日の出とともに真っ先に朝日を浴びる居住地区へ移ったため、日が昇ると当時に目が覚めるのだ。今日も5時前から目が覚めたので、バナナ1本とストロングなコーヒー1杯を頂き、珍しく6時半過ぎに出発、ミッション有酸素運動の第三弾。

海岸通りに出ると、ボワ〜っと大きな音が聞こえてきた。おぉぉ!これはもしかして船舶の汽笛ではないか。沖合は完全な濃霧に覆われているココ湘南地方で汽笛を聞いたのは初めてのこと。

材木座の沖合もこの通り濃霧に包まれ、逗子マリーナなどは半分も隠れてしまっている。

伊勢山トンネルを抜けると

そこには幻想的な雲海が広がっていた。逗子海岸と雲海は結びつかなかったな〜。

渚橋をそのまま東へ進み、長柄交差点からはちょっとした旧道を走り、南郷トンネルを抜けたら国際村へ向けて坂を上り
湘南国際村のスポットへ到着。思わず両手を広げたくなるほどの大展望に感謝。

ここまで来たなら、大展望を茶菓子としてお茶したいよね。
ということで、お湯沸かしてブレンディーのカフェラテ煎れて、麓のコンビニで仕入れておいたカレーパンとメロンパンで本日2度目の朝食を。

このブレンディーといえば、思い起こすのが原田知世氏。彼女といえば「私をスキーに連れて行って」。私スキといえば連絡手段にアマチュア無線。そう、あの時代は確か携帯電話なども無かった時代。馬鹿でかいハンディ機を持参しゲレンデで友人らと連絡を取り合っていたら、リフト待ちの皆さんから羨望の眼差しを受けた記憶がある。ね〜ね〜あれ欲しい、だとか、あれどこで売ってるの?など聞こえてきたもんね。今では絶対に考えられない古き時代だった。今はバーチャルスキーかな。わざわざ寒い思いをして遠くまで行くようなこともせずに、自宅でシーズン問わず楽しめる手段があるんでしょうね、きっと。などなど考えながら至福のひと時を楽しんだ。


先程、江ノ島付近で聞こえた汽笛の主があの船みたい。多分海上保安庁の船舶だと思う。
背後からも二つほどの汽笛が響いてきた。浦賀水道もまっ霧なんでしょう。う〜ん、そちらの方が航行するのに恐怖だな〜。








ついでと言っちゃ〜失礼ですけど、道中に葉山コロッケがあるので、今日も15個調達。マスク持参ゆえスムーズに買えた。




XYZビーチは異常無し!




このシーズンは水がとても澄んでおり、思わず泳ぎたくなってしまう。でも泳ぐには、まだまだ気温と水温が低い。

ということで、今日もミッション有酸素運動を成し遂げた。
6月の健康診断までには、目標値2キロは落としておきたいところ。
そうそう、滑川交差点のラーメン屋さんはオープンしていたので、世間的に落ち着いたら訪れてみよう。

走行距離:52キロ







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久しぶりの東方面向け

2020年03月15日 | 三浦半島方面

選抜高校野球が無観客開催ではなく中止になってしまったとは!せっかく選ばれた高校球児達があまりにも気の毒すぎる。インタビューに出てきた選手は気丈に応答していたけど、多くは激涙していたと思う。早くこの疫病騒動が収束することを切に願っております。といっても時すでに遅し、全世界に蔓延しつつあり、平和を願う世紀のスポーツ祭典すら開催に黄色の信号が点灯してしまってるとは。。。

 
さて、この週末こそは!と考えていたところ、昨日はピンポイントで冷たい雨が降りしきり、箱根に至っては雪煙る芦ノ湖様がライブカメラで伺えた。そう、例年に比べ大変暖かいこの春先、桜も開花宣言されたけど、まだ3月上旬なのよね。
確かおよそ34年前の春分の日、南岸低気圧が通過した関東地方で大雪が降り、特高の鉄塔が倒壊し、県内の広域にわたり大停電が発生した記憶がある。だから、まだまだ油断できないの。
 
今日のお天気は曇り。でも走れそうな感じだ。
 
朝方は赤ぶどう酒号で町内散策、時速18キロ!
このスピード感と走行距離12キロがこの自転車のいちばん美味しい領域だと思う。




 
お昼を挟んでの所用終了後、午後の部は銀シャリ号。
 
今日は前輪3.4気圧、後輪3.6気圧に設定して出発。
 
このタイヤでのこの空気圧は、本当に絶妙な味付けだ。
鮫肌路面の振動は、ほぼ吸収されているし、低めの空気圧にも関わらず、漕ぎ出しは軽く弾んでる感を味わえる。ZSGコンパウンドが効いてると思われる。去年まで前後4気圧にしていたけど、あれは自分自身の間違えた設定だったね。
 
珍しく江ノ島入口かなり手前から大渋滞が始まり、この渋滞は、ほぼ七里ヶ浜まで。下りも江ノ島を目指す車で大渋滞。

南郷トンネルなんて、トンネル内の北行も大渋滞。ここでこんなに渋滞しているのを見たのは初めてだ。
学校が強制春休みとなってしまい、お子ちゃま達も限界かな?だから、お父さんのお休み日に、一斉に出てきたんでしょう。
 
国際村に向けての上り坂は、スローペースだけど気持ちよく上れた。元に戻したスプロケットも何ら影響はない。それどころか快適なのだ。
あと、久しぶりの坂道も心配なく上れたのは、「出勤途上列車待ち10分間3メニュー1セット」のスペシャルトレーニングが功を奏したか?明日からもスペシャルトレーニングを継続しよう。
 



頂上でコーヒーをいただく。太陽が雲に隠れ始めると途端に気温だ下がってきたので長居せず復路へ。
 




k207も真名瀬海岸から大渋滞が始まってしまった。
途中葉山コロッケ15個を調達し再び大渋滞の中へ突入〜。
 
伊勢山トンネル手前からも大渋滞なので、脇にそれて逗子マリーナ経由に進路を切る。


裏道を繋ぎ普段の1.7倍近い時間をかけて、無事秘密基地へ帰還。
 
いや〜今日はどこへ行っても驚きの大渋滞だった。こりゃ〜コロナ自粛の逆ブレだ。
 
走行距離
午前の部:12キロ
午後の部:62キロ
 
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ようやく青空

2019年11月17日 | 三浦半島方面
11月も後半に突入し、ようやく湿度も下がり呼吸器系に優しい季節となってきた。ホントに今年は辛かったよな〜。
昨日人体実験した梅流し、失敗感満載だったけれど、今朝、起き抜けに2杯のコップ水とコーヒーを飲んだらグルグルしてきましたよ。んで、WCに立て籠もると体感的にいつもの2倍近いウ◉コが出てお腹スッキリ。即効性は成果を得られなかったけど、物量的には大きな成果を得られたと思う。

さて、スッキリしたお腹にスッキリした青空。もちろん自転車活動でしょう。

今月から2月までは、増えた体重3キロを削るべく、銀シャリ号はやや封印。代わりに運動量の多い赤葡萄酒号か有酸素運動に繋がるであろう赤唐辛子号かホワイトパスタ号を主軸に。

で、今日は赤葡萄酒号で気になる場所までGO!

出遅れ感はあったけれど、稲村ガ崎まで目立った渋滞はなかった。ただ、鎌倉高校前では大型バス一台がバス停にとまり、たくさんの観光客が踏切を目指していた。聖地巡礼もここまで大型化してきたとは。




11時過ぎに到着し、もう一つの趣味を楽しみ13時過ぎに出発。

せっかくここまで来たのだから、もう一箇所再訪したかった場所へ。





短い距離で少々の標高アップ。20インチ(451)にF28×R27なら、少々の坂道ならまずまずかな。







これぞ三浦半島西海岸。懐深いよね〜三浦半島は。

134号に出たら淡々とと北上し、旭牛肉店に立ち寄り葉山コロッケ10個を購入。1個は補給食がわりにその場でパクつく。うんマイ。

渚橋からは謎の渋滞があったので 、内陸コースを選択。


逗子マリの小さな公園でお茶タイム。
抹茶ラテをいただいたけど、疲れている体でも甘さを感じなかったので、普段時この製品はほとんど甘さを感じさせないのでは
?明日、一本職場に持って行き飲んでみるか。






稲村ガ崎にかけて渋滞が見えたので、進路を内陸側にとり、ぐるっと大回りして16時半に無事帰還。この時間になると、もう薄暗くなってくるのね。それにしても、今年はまだまだ比較的暖かい。

走行距離:57キロ




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キャベツ一つを求めて

2019年02月17日 | 三浦半島方面
市場ではキャベツが比較的高いとの噂。
そこで、バックを引っさげて、ちょいと三浦方面にキャベツを、そして運良ければ芽キャベツも調達してきましょ。

銀シャリ号でスタートするも、どんよりと曇ったお天気模様なので、なかなか体が暖まらない。
ようやく調子が出てきたのが、アニメ聖地の鎌倉高校前。今日もたくさんのファンが訪れており賑やかだ。

渚橋で進路を南に取ると緩やかな追い風。でもスピードは時速22キロと抑え気味に。この位が日曜日の自分には相応しいと思う。

林交差点を通過したところから、お約束の渋滞が始まった。この渋滞はどこまで続くのか?と思いきや、荒崎に入って行く交差点まで。信号のタイミングがよくないのかな。

交差点を過ぎてからは、くるまも激減し走りやすくなってきた。

今日の目的地に到着、長井水産。

150〜200円相場のキャベツが、100円だったから一応走ってきた甲斐があったことにしておこう(^^;;
しかし芽キャベツは販売していなかったな〜。
もう少し南下して街道筋にある出店でないと手に入らないのかもしれない。
そうそう、名物海鮮丼も540円で調達。






どこかで腰を下ろしアルコールストーブでお湯を沸かして、温かい飲み物をすすりながらいただこうとしてが、このぶ厚い雲の下、すぐに体が冷えてしましまいそう。しかもトンビが数羽上空を舞っていたので諦めてしまった。秘密基地に戻ってから食べる事に。






けどね、真名瀬まで戻ってくると晴れてききちゃったよ。一瞬ここで海鮮丼食べちゃおうかと思ったけど、お尻に根がはえてししまいそうだったから北上、北上。

旭屋牛肉店で葉山コロッケ20個の大人買いし、XZYビーチの確認異常無し。




渋滞の脇を慎重に進み、14時過ぎに無事帰還。

走行距離67キロ

アルコールストーブの屋外試運転は、来週まお預けですね。ちなみに、昨日実施した屋内試運転では絶好調でありました。
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西海岸

2018年10月28日 | 三浦半島方面
沖縄から戻ってくる飛行機の中、ふと思ったのだが、神奈川県にも沖縄に負けないくらいの風光明媚な所があるじゃないの。今日はそのコースを行ってみることにしよう。久しぶりの突端かな。





















半島の西海岸は、いつ訪れても風光明媚な場所。これからの季節は夕陽が映えるでしょう。


帰還する頃には、すっかりナイトランになった。ここのところ、日没時間が一段と早まってきたからね。
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社会見学ポタ

2018年02月25日 | 三浦半島方面

昨晩のカーリング女子、感動しましたね~、おめでとうございます^^
スタートから第10エンドのイギリスラスト投げまで観戦し、秘密基地隊員達と絶叫~!


さてと、今日はある歴史遺産を観にいきましょうね。

昨日は遠くが霞むほどの春めいた陽気であった。
この陽気、本来なら春が近づいて嬉しいはず。だけど、はっきりと理由が分からないが、ここ最近あまり好きになれない。
そして今日は再び冷え込み陽射しもない、

銀シャリ号で東に進み、三浦山脈を越えると田浦地区。


お約束のクロッシングを拝んで、




走りづらいトンネルを二つクリアしてからスカレー君を面会。


そして今日の目的地はこちら。

ヴェルニー公園にこのような記念館があるなんて知らなかった。隣のWCにはよくお世話になっているけど。


これがスチームハンマーなのね。




龍馬が没する2年前の1865年に横須賀に設置されたらしい。
刀で切り合っている時に、こんな機械が日本にもたらされていたとは。
既に近代化の波が押し寄せ、後戻りできなかったニッポン。
大きな変化に吞まれてゆく中、いつまでも古い考えでいると生き残れなかったんでしょうね、この時代は。
なんだか今の自分にあてはまるようでオソロシイ。









いつもはここで汐入から内陸に入り、三浦山脈を切るコースをいくんだけど、今日は観音崎方面に足を伸ばそう。

途中にあるあじフライを食べさせてくれるお店は、結構並んでいたのでパス。






ここら辺りまで来ると、結構走った感を実感できる。車も少なくなりグッド。


久しぶりの久里浜港に到着。


丁度、昼飯時をちょい過ぎたので、ここのターミナルで昼飯。
頂いたのがカレーそば。


一口目は大変美味しかった、お腹がすいて疲れていたからか。二口目以降は・・・・・ま、ターミナル蕎麦ですから。

のんびりしていたら、浜金谷からやってきたフェリーが入港。





このまま、乗船しても・・・・・いやいや、今日は17時から所用があるから、心を鬼にして戻ります!



下船してきたのは乗用車25台、大型観光バススニーカータイプ1台。バイクは10台程度。そして自転車が3台分。
よかったよかった。採算あってるかはわからないけど、とりあえずお客さんが乗船していたことに安心した。

さ、復路にむけて出発。
もう少し暖かくなったら、このフェリーにお世話になるプランを立てているので、久里浜から秘密基地までの時間を計測しておくことにする。

K27を経由、二つのコブを越えて葉山の旭屋牛肉店に立ち寄り、葉山コロッケ20個の大人買い。
なんでも飲み込むデカフロントバックに放り込み、淡々と走る。



XYZビーチは本日も異常なし。



ん?何してんのかな?


ま、いいか。





あとは淡々と走り、秘密基地へ無事帰還。

 

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いつもと船の種類が違うところ

2018年01月06日 | 三浦半島方面

6日間の年末年始冬休みが終了し、二日間東京に行ったらまた3連休。
体内時計が狂っちゃいそう。
でも、せっかく頂いた3連休だから、ささやかに自転車活動をしておき、冬の寒さをブッ飛ばしておきましょね。

たまには東方面に舵を切り大好きな公園を目指すことにした。

ちょっと渋滞気味の134号線を進み、逗子から内陸へ入り込み三浦山脈をスパっと横断し東京湾側へ。

いつものクロッシング、健在な姿を確認して安心したら


この廃線跡に萌えてしまう。


二つほど自転車にとってはしんどいトンネル(狭い狭い車が怖い)を抜けて

お久しぶりのスカレー君。ん?喰いかけのパンじゃない、スプーンの上に?

大好きなヴェルニー公園に着くと巨砲が出迎えたくれた。

ここ最近訪れていなかった間に、こんな立派な巨砲が設置されていたのね。


当時のハイテク塊であったらしい。1トンの球を36キロ先まで飛ばすなんて!





お尻が力強い。

何時もの小田原港で見る船とは訳が違う横須賀港。














漁港と比較すると、軍港は背負っている物含めてデカすぎる。

汐入から再び三浦山脈を切って

湘南国際村を汗をかきかき一生懸命、でも速度はゆっくりと 上ってゆく。


もう少し早い時間にくれば午前の陽気でポカポカだったはずだけど、この時間になるとわずかなそよ風でも冷たい。
持参した味噌煮込みうどんは、作るのやめて早く下ってしまおう。




下りの途中、気になる施設を発見。デイキャンプができるのかな?ドックランナンチャラと書いてあったから、愛犬ファミリー向けの施設なのかもしれない。



いつもの林道もどきを下ってゆき



キラキラと輝く海辺へ。


今日はなかなかのスーパーファインデイじゃないの。






長者ヶ崎で再び休憩し


あとはのんびりペースで北上。





こんなところに藁葺き屋根の民家があったなんて。

そうそう、秘密基地隊員達の晩御飯用に

葉山コロッケ20個の大人買い。いつの間にかひとつ80円にもなっていた。でも、最近セブンで販売しているコロッケもそこそこの値段だから、ま、いいか。


季節外れのXZYビーチは

もちろん異常なし。


ただ・・・・

よく民家と雑木林の境目を通る裏道に落ちてそうな桃色雑誌が、とても寂しそうにこちらを見上げていた。

ネット社会がこれだけ発達した社会にあって、いまどき紙媒体の桃色雑誌は珍しいんじゃない?
気になってしまったのでピックアップしてく?一瞬迷ったけどやめておこうW




鎌倉高校前踏切は相変わらずの聖地訪問者がたくさん。

この聖地訪問、今までは全く興味がなく なにゆえそんなにこんな場所に来たいのか全く理解できなかった。
ところが、先日地上波で放送されたあの有名アニメ映画を観て一転してしまったのだ。
あの映画に甚く感動。秘密基地隊員がいる手前 涙は出せなかったけど、ひとりで観賞していたら絶対に涙してたと思う。
そして、あの場所へ行ってみたい・・・と^^;ようやくココにいる皆さまのことが理解できた。
頑張って江ノ電と夕陽の写真撮影してね。

走行距離・・・64キロ程度

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お買いものポタポタ

2017年07月22日 | 三浦半島方面

先日出来立ホヤホヤの発見した氷菓子屋サン、ネットで調べたらかな~り美味しそうじゃん!
ネットで紹介されている数々の美味しそうな食べ物屋さんにはあまり興味を持たない自分、今回の氷屋さんは久々にびびっときましたよ。
このクソ暑い夏の間にぜひ一度いただいてみたい。

さて本日は買い物ポタ。

昔使っていたげんべいのサンダル、秘密基地隊員がいつの間にか処分しちゃったのよね。
このサンダル、海辺で日向ぼっこするのに必要不可欠、地味なアイテム。ゆえにまた配備しておかないと。

ということで、今日はげんべいサンダル仕入れポタ。

いつもは通過地点なんだけど、ビーサン買う目的で行くとなると結構遠く感じてしまうのはなぜ?

まったく頑張らない走りをお約束してくれる銀シャリ号で出発。しかも時速25キロ以上は出さない!宣言までして^^;

時間が早いから?珍しく材木座まで渋滞知らずの行程。ノンビリ走りながら何人ものローディな方達に抜かされるのも想定内。

一時間近く走ってようやくげんべいに。

27センチが一番売れ筋で、この柄しかなかった。けど、これはこれでお気に入りの色なのだ。

ん?こんなところに道の駅的ショッピングセンターができたんだ。


三浦半島のこういう山間がイイ。


南郷トンネル越えて、このあたりで有名な棚田をパトロール。



しまった、水を張った田植えの時期の方が絵になっていたかな。

進路を湘南国際村に向けのんびり上っていると、入り口ファミマ手前の有人野菜スタンド発見。
思わず枝豆を買ってしまったよ。

こんなにあって500円とはかなりお買い得だと思う。
自転車で来てくれたから・・と、冷えたスイカ2切れいただきました、ありがとう!美味しかった~。

さて、これをどう積載してゆこうか?荷物持ち得意なランドナーでも、サドルバックサポーターに括り付けてゆくわけにもいかないし。。
え~い、めんどくさい!フロントバックへ突っ込んじゃおう。




こりゃ~変だ^^;

ゆっくり走っていると、枝豆の香りではなく青草の香りが漂ってくる。しかも、小さなカメムシ数匹が枝葉からでてきたよ。彼らを刺激したら大変なことになるので、静かに退室してもらった。

傍から見たら滑稽なんでしょうね、この姿は。畑ごと移動している感覚に。

国際村頂上で一休みをし、折り返し。

ここの谷間は、海から熱風が吹きつけてきて暑い。

おや?

手前に白い建物が建ってしまっているじゃないの。これではスイカ顔をした黒いお家がもう見れないのか。
それにしても、この建造物、脚がきゃしゃだな~。老婆心ながら地震の時大丈夫なのかちょっと心配。

あら~ま~、天下の京急バスさん、なにやってんの?

日頃から点検している路線バスがエンコしちゃうなんて。

それにしても、バスをけん引するレッカーのデッカイこと!

逗子湾は海水浴で賑わっている。

関東地方は19日頃梅雨明けしたそうだから、これからが、かき入れシーズンなのだ。

XYZビーチは本日も異常なし!




意外にもこのビーチの水は透明なのだ。



材木座に差し掛かった頃、やけに超遅いローディさんに追いついてしまった。
そのまま後ろについてゆくと、時速20キロ以下だ。
なにゆえこんなに遅い?と思ったら、目の保養をしてたのねW ならば、私も便乗して。
材木座を過ぎた辺りから読み通りスピードアップ!しばらくしたら見えなくなってしまった。

とりえず、暑い中走行訓練も兼ねていたので、徐々に暑さに慣れてくるはず。
そうすれば、ウィークデイの熱中症防止に役立つ・・・ことを信じつつ。

そうそう、枝豆は秘密帰着後、すぐに外して塩ゆでにしていただきましたよ。
美味しかった~。今度はサドルバック付けてスイカを仕入れてこようかしら。

走行距離・・・57キロ











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