湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

標高800mで過ごす夜

2024年07月26日 | 大人の遠足^^;
ちょいと大人の遠足で、避暑地と言われる那須高原に行ってきた。

標高800mから見る100$の夜景。

高原は涼しいのでこの宿泊施設にはエアコンが無い。

しかしこちらも下界と同じく、年々暑くなってきているので、期待したほど涼しくなく蒸し暑い夜だった。秘密基地基地で一晩中扇風機を浴びていた方がよっぽど避暑地らしかったのは内緒にしておきましょね。

ちなみにここでのポケモン背景は那須感万歳。背景の山は那須岳かな?

という事で、無事案件も終了しバスに乗って高原を走り那須塩原駅へ。

この新幹線に乗車して感じたんだけど、シートの作りがいいね。オレンジ新幹線とは大違いだ。

客層もオレンジはビジネスマンが多いけど、緑は旅行者やお子ちゃま連れの方が多いような。

そして速度がエグい!

オレンジの通過音は、フフン・フフン・フフン・フフン・フフン・フフンなんだけど、緑はダンダンダンダンダンダンピュ〜だよ。

乗車していてもその速度に圧倒されてしまった。


飲み続けたこの二日間の〆はこちら。
身体に沁み渡ったね。

さ〜猛暑の中、週末は自転車活動に励まないと、カロリー収支プラスになるぞ〜。

自転車走行距離:0キロ



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7月三連休のダイジェスト

2024年07月17日 | 大人の遠足^^;
まだ梅雨が明けていない7月の三連休、ちょこちょこと動いていたので、この3日間の備忘録などなど。

【初日】
90%お仕事、残り10%がドライブを兼ねて空母で北へ向かうことに。

早朝の腹ごしらえはもちろんこちらの朝セット。24時間営業はありがたい。


途中、二箇所の事故渋滞に巻き込まれながらも、10時過ぎにようやくここまでやってきた。2時間のロスタイムになってしまった。

お仕事から解放されたら、その時よりお遊びモードに。遠くまで来た甲斐があって、今日のお仕事はやり切った感があり成果も得たと思う。

このまま帰るのは勿体無いので、途中、道の駅三箇所に立ち寄りスタンプを収集してゆく。

運動していないけど、昼過ぎになるとやっぱりお腹が空いてきたので、たまたま目に入ったロードサイドのお店に立ち寄ってみた。
ピーク時を外したので即入店でき、オーダー後すぐに出てきた。

朝も蕎麦だったけど、昼も蕎麦。このネギトロ丼はまさに手作りそのものでとてもおいしかったよ。

お次のミッションはソースの調達。

お目立てのソースを買い求めるため佐野SAへ途中寄港。

上りSAは建て替え中なので新しくなった下りSAまで歩いて行き探索してみると、う〜ん残念ながら販売されていなかった。

ところが、掘立て小屋の下りSAには置いてあった。ただ、昨今の物価高のためか、昔ながらのボトルではなく、小さくなったボトルで販売されていたのはしょうがない。

ここから休憩無しで一気に相模湾まで。

CVTのおかげで燃費は想像以上に良かったけど、やっぱりレスポンスと登坂時がものすごく気になってしまった。

あと、先週いった清里と比べると、今日の高原は自転車出走りたいという気持ちが起きなかった。

道は狭いし、IC下りた一本道は既に大渋滞。水平移動できる高原道は、大型が結構飛ばしていたし。

ということで、最初、自転車を搭載してこなかったことを後悔していたけど、持ってこなくて良かったよ。


【真ん中日】
夕方になったら出陣。

ここの橋を折り返し地点にして、車知らずのコースを堪能するのだ。





南下する行く手には、怪しい雲。レーダーで確認してみると、雨雲ではなさそう。

途中、メダカ達の餌を調達。いつもの餌はもう置いていなく、乾燥ミジンコタイプのものを購入してみた。食いつきが良さそう。

あ!やっぱりここを越えることができなかった。

さっぱりしたざる蕎麦で身と心を整え、向かい風の中、適当に走って無事帰着。


【最終日】
最終日は、某国営放送全国版でも放映された浜降り祭。

ピーク時は過ぎてしまったけど、行ってみると早朝にも関わらず大勢の関係者や見物人が。


午後は午後で、一寝入りしたらいつものコースへ。


怪我して以来、体重が2キロ増してしまったので、なんとかこの2キロを落としたいところ。小径車で走り回れば落ちそうなものの、この季節は代謝がよろしくない。


そんな連休最終日を迎えたところで、隊員からメールが飛んできた。
どうやら、北陸新幹線に乗車して敦賀や金沢方面に行っていたらしい。

美味そうな握り寿司の写真が送られてきたり、、、

純米酒の写真だったりと、北陸一人旅を満喫していたようだ。




これか〜。密林で販売されているじゃん。
お値段はいい感じで1合625円換算か〜
飲み屋で販売するなら1合1000円くらいの設定かな。

という感じで、あっという間に三日間が過ぎていったのだ。

で、本日7月17日時点、未だ梅雨明けせず。平年並みか。。。。





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復活の兆しはあるかな?

2024年07月07日 | 大人の遠足^^;
時は39年前の夏。1人の青年が輪行袋、フロントバック、サイドバック二つを抱え、小淵沢駅で中央線から小海線に乗車しようとしたところ、聖子ちゃんカットをした沢山の女性たちが2両編成のディーゼルカーのドアからはみださんとしている光景を目の当たりにし、思わずヘタってしまった。絶対乗れるわけないから、後発の列車を何十分も待ってようやく清里駅に降り立った。

それからバブルが弾けて9年後の今から24年前、今度は車で訪れてみると清里駅周辺は廃墟と化していた。
あれほど賑わっていた清里がこんな無惨な街になってしまったことに心を痛めていた。

その驚きの光景からさらに24年後の今日、突然その様子が見たくなったので、自転車活動そっちのけで空母で出かけてみた。


2時間半走って、清里駅前ロータリーに到着。

駅前には綺麗に化粧直しされたC56が展示されている。


丁度駅には観光列車?が発車待ちをしており、出発時の動画を撮影しておいた。

駅舎は小綺麗になっており。さすがこの様子では39年前のものではないか。で、ウィキ先生に聞いてみると、箱は昔からのものらしい。

キャンプ道具一式抱えて輪行で降り立った一年後、信州でこの駅を起点に強化合宿を行った際、前日に自走してこの駅舎に泊まった記憶がある。

確かここら辺に寝袋広げてビールをかっくらってMR君と宴会したっけ。

で、周辺は思ったほどの廃墟感はなく、一説によると清里周辺に復活の兆しがあるらしい。当時の様な活況が再び戻って来ることを祈っておりますよ。

ここまで足を伸ばしたのだから、鉄道最高地点までいくのだ。







この地点は初めてやってきた。結構人が立ち寄って、最高地点を写真収めていたね。

野辺山駅も確認しておこう。



この駅には、指定券を発売する自動券売機が設置されていたので、記念に緑の切符で野辺山駅の入場券を購入しておいた。
7月7日と券面に印字されたのがとても嬉しい。

その後、430運転からちょっと外れて、4時間半連続運転で秘密基地に18時過ぎに無事帰還。

たまには、このようなお出かけもいい。



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お仕事という名の大人遠足

2024年05月10日 | 大人の遠足^^;
梅雨入り一ヶ月前の良いお天気がやってきた。

久しぶりに朝ポタに出かけ清々しい空気を深呼吸しながらトロトロと走るポタは、この上なく至福のひと時なのだ。




今朝の夜明けは寒かったね。
ここ南関東でも8度まで下がったんで、少し気を緩ますと風邪ひきそうだった。

そうだ!そんな時には鰻をいただこう。



丹那トンネルを抜けると、そこは富士山のお膝元、函南〜三島間。



JR東海管内に入るとまだ211系に乗ることができるんだ〜
久しぶりに三島駅に降り立った。


駅前では外人さんがトレックを組み立ていた。
これから富士山周辺のサイクリングかな?

さ〜夢の鰻重に。
ふっくらした炭焼き鰻は、きっと蒸してから丁寧に焼き上げているんでしょう。
こんな鰻重は後にも先にもコレ一度だ。

この後、一応お仕事しましたよ。
そして夕方には沼津港を目指す。

この巻寿司も絶品。

更に握り寿司の小盛りがやってきた。
言葉を失うほどうんまい。


ということで、メンバーの皆様とお別れして鈍行で帰る。




やってきた列車は4両編成で通勤客や学生さんたちで結構混んでいた。


熱海駅で15両編成の宇都宮行きに乗り換えたら地元に帰ってきた感がある。

しばらくはガラガラだったけど、平塚でそこそこ乗車してきた。
ちょっと油断をしていたためか熟睡してしまい、そのまま数駅運ばれてしまったことはご愛嬌。

それにしても三島はいい街だった。
今度、空母に赤葡萄酒号を積んで訪問ポタしてみたい。



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都内の大人遠足

2024年04月26日 | 大人の遠足^^;
ちょっと東京散歩に出かけてみた。

昨晩は知人と某所に集合して明太子尽くしのお店に入店してみると、
このビジュアルは迫力あるね〜。

普段スーパーで売られている明太子とは雲泥の差だ。
溶かしてしまう前に素で食べてみると、辛いけど塩辛くはなかった。

〆は定番の麺でしょ〜。このあとにちゃんぽん麺を投下して十分腹が満たされた。

お店を出た瞬間、メンバーはすぐ近くの立ち飲み屋に消えて行ったが自分は心を鬼にして離脱。
だって翌朝、お客様と面会するのに流石に二日酔いはまずいでしょ。



そして本日。




新幹線の高架と都電の組み合わせ。このスピード感のギャップがとてもいい。


上野に立ち寄ってふらっと寄ってみたら、珍しく並んでいる人ゼロ。
まだ昼食の時間ではないけど、混む前に食べちゃおう

一昔前は980円がすごく高いと感じていたんだけど、ラーメンも1100円〜1300円の感覚が芽生えてきてしまったのでもう驚かないよ。むしろ親切な値段かと錯覚するほどだ

お店を出ると既に長蛇の列となっていた。並んでいる方々は全てインバウンドの人たちだ。
今円安だから彼らにとって980円のラーメンは安く感じるんでしょう。


ということで、今日もよく歩いた。



気がつくと明日からGWなんだけどノープランナーなんだよな〜。
赤葡萄酒号で近場徘徊かな。

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プチ大人の遠足

2024年04月05日 | 大人の遠足^^;
爽やかにならない空模様の元、本日はちょっとした大人の遠足に出かけてみた。

東京モノレールは羽田空港に行くための交通機関と思っていたけど、浜松町からたくさん乗車した人の半分は、天王洲アイルと流通センターで降りていった。沿線通勤客にとっても重要な路線らしい。

快速通過待ちというからコレが見たかったのだ。


そう、蛇のような動きをしながらポイント転換する様子に大歓迎!初めて見たよ。

この駅は車両基地。たくさんの分岐があってコレも珍しい光景だ。

%^**^^**%#

一応お仕事して浜松町に戻ってくると、目の前に珍しい新幹線が!
黄色いお医者様ことドクターイエローが東京方面に走っていき、東海道線にいた親子は狂喜していた。

お次のポイントはウォーターフロント。

イカした船がそこそこの速度で巡航していった。現代の屋形船ってことかな。

桜と枝垂柳の間からスカイツリー。

建設完成間近に東日本大震災の揺れに見舞われてしまったけど、びくともしなかった日本の耐震技術は凄いよね。

ぷらぷら歩いていたら目の前にゆで太郎の関が出現。もちろん吸い込まれてしまったよ。
でも、、、、いつものキレある茹で太郎にはほど遠かった。やっぱりゆで太郎といえば寒川店だよ。この週末に行って、今回のを払拭しなくてはいけないわな。

ということ昼間、徘徊し回った事でお仕事が押してしまい、超久しぶりの23時超えまで残業してしまった。昭和・平成初期の自分が降臨してきた瞬間だ(ᵔᴥᵔ)

そんな時のお供はコチラね。
安定のサポロビールはやっぱり黒ラベル。

ところで最終三本前に余裕で着座乗車できたんだけど、新橋、品川から乗車してきても肩が触れ合うこともない乗車率には正直驚いてしまった。

10年一昔前、この時間帯には酔客で賑わっていたんだけど、コロナですっかり行動様式が変わってしまったようだ。

いつのまにか最終列車は小田原行きから平塚行きになっちゃったし。でもこれによる最大のメリットは、最終で寝過ごしてしまった時の傷口は浅くなったね(๑˃̵ᴗ˂̵)




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足は元気だ、大人の遠足(タイムスリップ編)

2024年03月22日 | 大人の遠足^^;
次のミッションはオールドパーツの調達。

名古屋から地下鉄桜通り線に乗車することおよそ17分。
行き着いたところはこちらのお店。久しぶりだね〜。
通称おじさんのお店は金〜日のみの営業なので、事前に電話をしておいて通年営業のお店に卸しておいてもらった。

ゲットできたのがこのパーツね。
これを見て瞬時にわかる方は、40年前のランドナー乗りに認定しちゃいます。
色々探し回っていたんだけど、ようやく入手できたよ。40年前にタイムスリップできた。


さらに200年前にタイムスリップするために歩き始める。
名鉄名古屋本線の踏切を渡る。

出てきましたよ〜東海道。


ひたすら歩く。


無心になって歩くと、時折地面にこのような案内タイルが現れる。

看板があるたびに足を止めて読み、その時代へとタイムスリップする。

ここも東海道。大名が歩いた道と思いたい。

大きな道を横断する時は、巨大な歩道橋を渡ることになるけど、その先にも東海道が伸びている。

そろそろ七里の渡り跡だ。

到着〜。







ここから7里先の三重県まで船旅となった。
陸路で行くと30キロ近くあり、一日行程になるようだけど、船旅なら半日かな。
でもきっと危険を伴っていたに違いない。





昔はこうだった、とうVRを観て江戸時代を味わおう。

勢いでここまで歩いてきたため、そろそろ疲労してきましたぞ。燃料を投下したいところだけど、Siriに尋ねても近くにコンビニはない。

ここはもう少し歩いて神聖なる地に行くことに。


10分くらい歩いて熱田神宮。平日にも関わらず結構な人が参拝しており賑やかだ。

熱田神宮から名鉄の最寄り駅に行こうとしたが、神宮敷地内からなかなか出ることができず、結局JRの駅を目指すことに。

この駅からは15分おきに列車が出るので、少し休憩することにする。


駅近くのコンビニで調達したこの燃料を投入し生き返ったよ。

奥を走るは並行する名鉄車両。

JR東海といえば東海道新幹線のイメージが強いけど、在来線も地元の方にとってとても大切なのだ。

夕方、反省会という名の懇親会があるけれど、それまで2時間も時間を余らしてしまった。
そこでもう一箇所訪問することに決めた。

千種を目指すんだけど、久しぶりに乗車した地下鉄東山線の混雑にびっくり。この路線はいつ何時も変わらないね。


そして行き着いた訪問地はこちら。
赤葡萄酒号のフレームをオーダーしたこのお店に14年ぶりに訪れてみた。
入店するとおじさんは元気で安心しましたよ。
そしてダメもとであるパーツの在庫状況をお伺いすると、裏に行きゴソゴソやっていただき取り出してきてくれた。
どうやら最後の1個らしい。値段は張ったけど、このチャンスを逃したら一生手に入らないと思ったので購入。

店頭に飾ってある非売品のキャンプング車も舐めるように観させてもらい、ランドナーの鉄分を思いっきり吸収することができた。
今日は何て素晴らしい日なんだろう!


懇親会も無事終わりひかり号に乗車して小田原へ。
一応自分もビールを飲んだけど、あのかたは3本も飲めてなんか羨ましいよ。

ん?それにしても歩き過ぎなのか右膝裏側の筋がとても痛くなってきた。

スマホ万歩計をチェックしてみると、、、





64321歩!こりゃ〜自己最高新記録だ。




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足は元気だ大人の遠足(技術の結晶編編)

2024年03月21日 | 大人の遠足^^;
術後30日が経過。肩の痛みはもう治ったけど大酒すると少し鈍痛を感じるのはお約束らしい。
でも2本の足は元気なので、久しぶりの大人の遠足にプラスしてあちこち徘徊することにした。

品川駅でなぜか外すことのできないのが朝の駅そば。
特段美味しいわけではないんだけど、遠足の始まりには定番の補給食となっている。


昨年8月以来の新幹線乗車となる。

これだけ期間があくとエクスプレスも親カードが新しくなった関係か、最初はログインできず焦ってしまったが、新親カードを登録してようやく予約ができた。
そして今度は乗車時の所作を忘れちゃってるのよね。とりあえず床下電装設備(高圧)の無い16号車をチョイスして品川駅から1時間半程度の旅を、、、、。でもね、フリーWi-Fiの繋げ方がうまくゆかず出発してから30分も要してしまった。そしてせっかく繋がったと思ったら20分程度で状態が良くなくなり切れてしまった。ま、こんなもんでしょ、新幹線のWi-Fiは。

本日の見学地は名古屋にある某技術記念館。




























ここらへんにくると、我が青春時代、往年の車が現れる。

当時のソアラって絶対に格好良かったよな〜。いつかはクラウンではなくいつかはソアラだった。





塗装技術には驚いた。
遠くから見ると職人塗りと機械塗りの差はよくわからない。

しかし近づいてみると明らかにその差がわかる。

館内蛍光灯が当たる部分をよくみると、機械塗りの方は蛍光灯にギザギザ感があるが、手塗りは綺麗に光を反射している。それだけ表面の仕上げが滑らかってことらしい。恐るべし職人技。

自由見学後、昼食会で集合し早めのお昼ご飯をいただくことに。
大人の遠足昼食会には、カレー以外にも液体燃料が必要らしい。

さてと、次なるミッションに移るとしましょうか。







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ヤバイヤバイ、破壊しそうになった

2024年02月15日 | 大人の遠足^^;

春一番が吹きましたね〜。そして気温は4月中旬から下旬並みですって。キャンディーズの季節だよ。

季節が2ヶ月先行しちゃったもんだから、6月になったらもう猛暑でしょ。
そしたら7月〜8月はどうなっちゃうの?
 
そんな暖かさに誘われて、今日は東京某所へ大人の遠足。
 
 

築地本願寺。初めて見た。
 

ここが築地場外なのね。実はここも初めてきた。

某所で昼飯食べてきた後でよかったよ。これが空腹だったら3000円級の海鮮丼にかぶりついちゃってるもん。

ここが築地市場跡。なるほどね〜。

新橋方面に歩いて行く。

中に入る間もなく通過してしまった浜離宮。
 
この後、お客様と面会し一応社畜に徹して15時前には解放された。
そして、15時過ぎには新橋で東海道線に乗車して列車の旅人に。
 
折下、茶坊主が東京から寒川町のお客様のところに営業しに行っている情報を入手したので、相模線と東海道線の接続駅、そう茅ヶ崎駅で捕捉して飲みにでも誘ってしまおうかと考えたけど、不確定要素が多かったのでやめた。ラインで確認すればよかったかな?
 
晩飯後、この間タイヤ交換をした赤葡萄酒号のフィーリングを確かめるため、風が吹き荒れるなか出走。
信号待ちからのスタート時、右後ろ足踵が後ろカンチブレーキに軽く当たった瞬間、前のめりになるほどの急停車を強いられてしまった。
何事が起きたかと思ったら、ブレーキシューが後輪に軽〜く巻き込んでしまったようだ。
え?なんか変。よ〜く見てみると、カンチ台座の軸部分がやや内側に曲がってしまってるじゃん。これって結構重症だと思う。
セッティングし直してもブレーキシューが当たってしまっており、応急処置はここまで。
ゆっくり走ってなんとか秘密基地に着いたよ。
 
カンチブレーキを外してみると、やはりブレーキ軸が内側にひん曲がってしまっている。
ここはどうやって修理?わざわざ名古屋までフレーム運びたくないし、、、。
とりあえずアーレンキーを軸穴に入れ、えいや〜っと力を入れて外側へ引っ張ってみると、なんとか元通りになった。
まじヤバかったよ。
 
後ろのブレーキだけ、BRーCT91に戻しちゃおうか、、、。あのブレーキは本当にトラブル知らずだから、安いし見た目もイマイチだけど、意外にも信頼性は高いんだよな〜。
 
 
よくよく調べてみると、カンチの2箇所で締め付けが甘かったことで今回のトラブルに繋がったみたいだ。ネジ山舐めないよう慎重に組みつけたので、今度は大丈夫でしょう。
 
 
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屋島、四国村

2023年12月14日 | 大人の遠足^^;
午後の部は二か所の観光スポット訪問となる。これがこんなにキツかったとは。

お仕事で何度も訪れたことのある高松。ただ一度も高松駅周辺から飛び出すことなく、いつもそのまま帰ってしまっていた。

一度だけ、目の前に見える屋島のてっぺんに行ってみたく、無理を承知で駅前のレンタサイクルでママチャリを借りて屋島スカイウェイの入り口までいったけど、自動車専用道路であったため泣く泣く折り返してきたことがあった。

この時ね

四国遠足の記録 - 湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

先週、水曜日から木曜日にかけ久しぶりに四国へ遠足してきました。遠出は本当にひさしぶりだな~。さ、忘れないうちにちょっとした自分的記録をつけておきましょう。4月14日...

goo blog

 


それがいつの間にか無料となり自転車にも開放されていた。






さっきはヘルメット被った電チャのオジサンも登っていたね。








四国八十八ヶ所第84番札所、屋島寺に到着。











展望台に上がるとこの絶景!





後ろで語っていた別の添乗員さんからの話では、晴れている時には福山の方まで見えるらしい。



この施設に14億かかっているなんて信じららないと添乗員さん。ナルホド。

下りの車窓から見える奥の湾は船隠し。こちら側も眺めがいいね。










そして本日最後の訪問地、四国村。

ここは朝一金比羅山に登った体には大変キツかった。

山の斜面にへばり付く各展示の建物は当然階段の上り下りが必要で、徐々に足腰の持久力が削がれてゆく。

それでも四国中から集めた古民家や灯台守の宿舎など、見るに値するものばかりで一つ一つの展示物を食い入るようにみておいた。




ミニかずら橋は芯にワイヤーが入っていたけど、よく揺れて怖かった〜。
全員屁っ放り腰になりながら無事渡り切った。












昔の人はこのような作りで寒くなかったのかしら?とても自分には耐えられそうもない構造をしていた。


これで全観光行程は終了。バスガイドさんに聞くと、1日でこれほどまわるツアーは滅多にないという。それだけ詰め込んだツアーだったらしい。本当に疲れたけど、全行程無事にまわることができ達成感を得たと同時に、これが観光なんだと改めて身に染みた。



ところで、、、、

復路は30年ぶりに利用するANA。しかも、A320は初めてか?往路のJAL B737と比べると垢抜けた内装になっているのには驚いた。これはANAとJALの違いか、それともA320とB737の違いなのかはよくわからない。



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善通寺、栗林公園、昼飯

2023年12月13日 | 大人の遠足^^;
おいおいマジっすか?

旅館出発の10時になっても、先ほど最後にすれ違ったOさんが戻ってこないじゃないの。
まさか転倒して動けなくなったか?電話を何度しても出てくれない。

バスガイドさんや添乗員さん、旅館の仲居さんらとマジ心配していたら、10時10分汗だくになりながら戻ってきた。よかったよ、遭難していなくて。

聞くところによると、あの後、やはり気分が高まり猪のように奥社まで突進してしまったとかで。んも〜。



さて本日最初に訪れる観光スポットは、四国霊場第75番札所、弘法大師空海御生誕の地、善通寺。

ここは平地を歩くだけなのに、既に脚はガクガクブルブル。この先が思いやられる。












あ!サイクリストさん。しかもミニベロだ。
四国回遊には、しまなみ海道とミニベロみたいに小径車がお似合いなのかな。


ここを後にしたら、高速道路に乗り一路高松市内へ向かう。



途中、瀬戸大橋が見えるとガイドさんの説明があり、カメラを向けると写っていたのは工場の煙突だった。
実は左側にある山々から一瞬見えただけだったのでシャッターチャンスを逃してしまったのだ。





溜池の一種かな?


はい、やってきましたよ栗林公園。


栗林なら栗の木尽くしと思われるけど、実は栗の木は一本も無く、松の木が大勢を占めている。

お土産に栗林饅頭を買って行ったら、職場のお姉さんはこの公園は栗の木がたくさん植えられ、その栗を使った栗饅頭と勘違いされていた。栗の木は一本もなく松の木がメインなんだよね〜。


ここもゆっくり見てまわると1時間コースになるらしい。



人面魚なる鯉を初めて見たよ。




綺麗な庭園だ。


補正をかけたら絵葉書に出てきそうなほどいい感じの風景になった。



ここが吹上と言われ、ナントカ川の伏流水が湧き上がってくるんだとか。
そして、栗林公園全部の池にこの水が供給されているとのこと。大切な水源だ。



ジオラマになりそうな風景。



でも、公園外にあったこれはあまりにもシュールすぎる。


気がつくと12時半を回っていた。早くも昼飯の時間になったので、予約してあるお店に移動。






その間にも添乗員さんは、次の観光スポットに連絡をしたりして大忙しだ。
何から何まで面倒をみてくれて、本当に添乗員というお仕事は大変だと思う。








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清々しい達成感!

2023年12月12日 | 大人の遠足^^;
昨晩の二次会では今日の朝に備え酒量を極力抑えた。その結果、5時30分にすっきりしたお目覚め。

テレビを観ながらコンビニで調達しておいたドリップコーヒーを湯呑で飲み、これから始まる修行の戦術を立てる。

ちなみに体感的に夜明けが遅かったので、Siriに聞くと、日の出は6時58分と回答してきた。琴平町が関東からはるか西に位置していることを実感できたね。

バイキング形式の朝食では、ミニカレー、ミニクロワッサン、味噌汁、トマト4切れ、納豆だけにしておいた。
そして、食べた分以上にWCで体重を軽くし、7時40分、旅館で借りた杖を片手に金比羅山奥社に向けいざ出陣!


尻筋肉と腿裏筋肉を駆使し、ひたすら登ってゆくのだ。



















確かタモリ氏もブラタモリで登ったんだんだよな〜。あのお歳にしては本当に元気で丈夫な方だと思う。

段数を重ねて行くうちに体が暖まり気分も高揚してきたので、調子が爆上がりしてきましたぞ。

少し汗ばみ所々杖をつきながらリズムよく登ってゆく。自転車に乗っているおかげか、息切れは全くない。

一方で昨日の研修時、自分より若い人が建物の階段を少し上り下りしただけで息切れしている姿を見て、最初は何が起こっているのか信じられなかった。調子でも悪いんだろか?とも思った次第。やっぱり自転車にも効用があることを知った瞬間だった。ちょっぴり自己満足と自慢ね。

どんどん上がってゆく〜。








そしてやっとここに到着。先発していたツアー同行者有志2名にも追いつくことができた。




朝の清々しい眺めに心も澄んでくるね。今日も晴れてくれてありがという。

さ〜下りまっっせ。

先発した2人を追いかけるべく足早に下りていったけど、なかなか追いつくことができない。

そのうち下から別のツアー同行者が上がってきたのでガイドマップを見してもらったら、先ほどの場所は奥社ではなく、ほぼ2/3地点だったらしい。マジっすか?このまま戻る?それとも再チャレンジか?

このまま戻ってしまったら一生後悔することになる。
その後悔度は、札幌〜支笏湖を自転車ごと車で運んでもらったあの40年前の出来事に匹敵するであろう。
そう、ここで戻るっていう選択肢は一切ない!


と言うことで、気持ちを高めて再び足早に登り始めた。




んがぁ、先ほどのところから先がすごくキツかったよ。

そして極め付けは奥社直前の階段に絶句!

ようやくついた社には先程の2名が到着していたところであった。




我々三人はここまで登れてきたことをお互いに讃え、自分だけすぐに復路へ。


下りの階段は危険だ。
足を滑らせたらそのまま下まで転げ落ちてしまい大惨事となるので、慎重かつ軽快にリズムを刻みながら下りてゆく。


途中、汗だくになりながら登ってきたツアー同行者のOさん。時間ギリギりまでチャレンジするという。







下りは下りで快調に進めることができたけど、なんとここで足が止まってしまった。


四国といえば、司牡丹、土佐鶴に並ぶ代表格、金陵でしょう〜。

「この場所限定品」という人の心を揺さぶるキャッチで陳列されていたお酒に目が釘付け。

300mlで1600円とい高級酒はどんな味がするのだろうか?迷わず買ってしまったことに後悔はない。


旅館に着きこの酒を眺めていると、奥社まで行った素晴らしい達成感が沸々とわいてきた。やっぱり奥まで行ってよかったんだ。
けど早くも足が痛くなってきましたよ。

今日はこれから三か所の観光があるのに、ダダダ大丈夫か?




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研修という名の大人の遠足

2023年12月11日 | 大人の遠足^^;
ちょっとしたご縁があり、二日間に渡る研修と観光を兼ねた大人の遠足に参加することができた。感謝!

行き先は、実に8年ぶりの高松周辺。

観光には地元琴電バスのガイドさんがつくという。ガイドさん付きの旅行って、、、、、記憶が正しければ10年ほど前に訪れた鹿児島以来かな。どんなツアーになるのかワクワクしながらツアー参加者と共に羽田を飛び立った。


羽田ブルーという言われるほど今日は空が澄み渡り気温はそれほど低くはない。
天気予報によると、この二日間は香川県も穏やかなお天気になるとのこと。

高松行きの便は搭乗場所までバスで移動となった。
実は搭乗する前のこのバスが一番疲れたりする。



座席はB737の一番後ろの座席だったので、最高部のギャレーなんかを観察していると CAさんに何かお探し物ですか?とお声がけされた時には緊張したな〜。別に悪いことしていないんだけどね。


朝の羽田は出発機の混雑で、ドアロックされてから離陸まで20分程度かかっていた。


その一方飛んでしまえば早いもので、フライトは一時間くらいだったか。
飲み物サービスに気が付かなかったほど爆睡できたのはとても嬉しかった。

高松空港からはチャーターされたバスで移動する。

懐かしいね。


そしてすぐにお昼時間となり賑わっているドライブインへ。

香川といえば、もちろんうどん。


さらにご飯がついて炭水化物尽くしの昼ご飯は大満足。
これはどこかで体を動かさないと本日のカロリー収支が合わないよ。


そして午後から真面目な研修が行われ、講義と工内視察で一時間以上歩き回り、昼飯分の1/3は消費したと思う。



一通り終わったら本日のお宿、金比羅山のお膝元まで移動。


琴平町にある超有名旅館に投宿した。多分、後にもこの先こんなに立派な旅館へ泊まれることはないと思う。

もちろん大宴会の後、二次会は旅館に備え付けのカラオケルームで歌え踊れやで異様な盛り上がりをみせ、一日目は無事終了。


余談ながら、すき焼き用卵を使い忘れてしまったオジンが、炊き立て釜ご飯に投入して待つこと10分。
こんなに立派な蒸し目玉が出来上がり、仲居さんも絶賛!
今までこの様にして卵を使ったお客様はいなかったんだって。




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観光の素晴らしさに気づくの巻

2023年12月09日 | 大人の遠足^^;
おぉぉぉ!

なんて雄大な眺めなんだ。

まさかここに来れるとは、

悲願叶う。






キーワードは「うどん」に「花嫁」そして「レモン」。

そして足腰筋肉を極限まで使い倒した二日間であった。


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おじさん達の防災学習

2023年11月24日 | 大人の遠足^^;
地震は忘れた頃にやってくる。
しかもドッカ〜んとでかいやつが。

あれから12年の月日が経ち、そろそろ忘却の彼方にあの大災害の記憶が沈みゆく中、コレではいけないと危機感を募らせたオッさんら有志は、再び防災意識を高めようと有明にある某施設を訪れることにした。


久しぶりに乗車したゆりかもめは、軽便鉄道の現代版のようで、コンパクトな車両が愛くるしい。

見学が始まると真っ先にコレが目についた。
MCAなんだ。このような展示物にアマチュア無線は無いんだ。。。ちょっと残念。









あと10年はこのオペレーションルームが稼働しないことを切に祈る。


ここからが体験学習ゾーン。



















申し訳ないがガチャガチャ壊れた建物は、あまりリアリティさを感じさせてはくれなかった。

けど、この避難所の再現コーナーは、東日本大震災時の実物が展示されており、不思議なことに、この空間に自分が引き込まれてゆくような感覚に陥り、徐々に気が重くなってきた。

ということで1時間くらいの見学と学習をしてこの施設を離れたわけだが、おじさま達はタダでは帰らない、いや帰れない。

再びゆりかもめに乗ってサラリーマンの巣窟、いや神聖なる地、新橋を目指すことに。

そして流れ着いた先がこちら。

連休の狭間にも関わらず、17時には既にたくさんの人がこの街に繰り出していた。

やっぱり世間は華金なのね。

予約無しの飛び込みなので、5軒当たってようやく入店することができた。

このお店は大当たり!


このあと、防災について熱く語るおじさま達の反省会は延々と続くのだった(๑˃̵ᴗ˂̵)






コメント (2)
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