もう11月も終わろうとしている。気温もグッと下がってきており、本日は12月から1月にかけての気温らしい。
目的の河川脇に出てくると、小さな流れながらもきちんと治水が施されているのがうかがえる。
おそらくここは、春先に綺麗な桜道になると思われる。
前後で暗渠になっているため、不思議な場所に古びた欄干が。
住宅街に入ってゆくと、先ほどより水量が増えているような気がした。
更に北上してゆくと、柵がない!真夜中に通ると下手すりゃ〜転落ってことも。
河岸段丘チックになってきた。
ありゃ〜、いきなりキター、これか。。。。、、もはや乗車は不可能。
日没2時間前に出発し、以前から気になっていた川沿いの道を探索してみることに。
衣装は晩秋コスチュームでグラブは指切りタイプ。日没後は涼しさを通り越してちょっと寒いかもしれない。
目的の河川脇に出てくると、小さな流れながらもきちんと治水が施されているのがうかがえる。
きちんと整備されているということは、台風時はかなりの水嵩が上がってくるんでしょうね。
それにしても、川が走る場所は陽の光が影になるのが早い。地形的には底だからね。
川沿いの一軒家はもう日没感が漂っているけど、マンションの上層階はまた昼間。この差はでかい。
おそらくここは、春先に綺麗な桜道になると思われる。
花吹雪が水面に落ちてゆき、桜絨毯の水面を期待できそうだど、水流が速めなので流されちゃうか。
前後で暗渠になっているため、不思議な場所に古びた欄干が。
住宅街に入ってゆくと、先ほどより水量が増えているような気がした。
更に北上してゆくと、柵がない!真夜中に通ると下手すりゃ〜転落ってことも。
河岸段丘チックになってきた。
大昔はこんな小さな川でも暴れ川だったんだろうか。
牧歌的な風景。グーグルマップ先生によると、この先は道の表記がされていないのがチト心配。
ありゃ〜、いきなりキター、これか。。。。、、もはや乗車は不可能。
そして人一人分しかない通路となってしまった。
左フェンスを挟んで、隣の施設からご老人のご機嫌なカラオケソングが聞こえてきた。演歌みたいだったよ。
前方すれ違いを待っていた犬の散歩人に軽く会釈をして、ようや一般道に復帰。
小さな河岸段丘を上がってゆくと、まだ潤沢な西陽がさしている。
谷底と段丘上の方では、こうも日照時間が異なるとは。
水道施設の脇を通りピークを越えると、そこそこのダウンヒルとなった。
この風景は・・・・もしや静岡県の宇津ノ谷集落に似ているんでは?
宇津ノ谷集落
う〜ん、やっぱり似てもいない非なるものか(^^;
東海道を渡り住宅街に入ってゆく。
今度は境川に向け、河岸段丘のゲキ坂を下りて行く。
コンクリートの◎◎◎坂だから勾配のキツさが半端ない。
コンクリートの◎◎◎坂だから勾配のキツさが半端ない。
ここに着くと、もう日没間近となった。
深々と冷え込んできており、晩秋コスチュームでは寒さが。。。。
足をブン回しているけれど、なかなか体が暖まらないのがしんどいね。
いつもの中洲は消失。浚渫したん?
いつもの中洲は消失。浚渫したん?
いや、今日はどこも水量が豊富に見えている。
土曜の日没黄昏時、車の往来が非常に多い。
サタデイ・サンデイドライバーばかりなので、ライトは一番明るいのを点灯し、時速18キロ程度の安全速度で巡航。
危険な目に遭うことなく無事秘密基地へ帰着できた。
あと一ヶ月もすると年末か。。。
年末挨拶回り、クリスマス、大掃除、紅白歌合戦、カウントダウン、ハッピーニュ〜イヤ〜、箱根駅伝とイベント目白押しだ。
ただ、忘年会、納会、新年会は今年も消滅してしまった。
第6波に備えるというのが建前で、本音は懐が寂しくなりそんなお祭り気分になれない、というのがもっぱらの噂。
ならば挨拶回りもオンラインで済ませたいな。(←ここ一年でだいぶ横着になってきたんでね^^;)
走行距離:39キロ程度