湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

コロッケの買い出しへ

2021年04月30日 | 三浦半島方面
今年もGWが始まった。けど昨年同様気分の高揚が感じられない。ま〜しゃ〜ないですよね。
初日は雨っぽかったので秘密基地に篭り切り。そして今日は待望の晴れとなる。
午後二番近く、葉山コロッケを買いに行くことを口実にして赤葡萄酒号で出発〜。

途中のナンチャラ公園に立ち寄りちょいと休憩。けど、自転車・バイク乗り入れ禁止のため公園管理人に退出するよう申し渡されてしまった。一応入り口から押して入場したんだけど、公園管理的にはバイク、自転車押しは歩行者とみなされないのね、多分。ここら辺のことをハッキリ聞いとくべきだった、と後ほど後悔。

風が午後から強くなってきたけど、ここに上がってくるまでは背中を押してくれるありがたいアシストWindに。スイスイとまでは行かないけど、結構楽して上がることができた。

う〜ん、頂上はお茶セットを広げるに風が強すぎる。


ということで、即折り返し。

陽が傾き始めるこの時間帯、ここを通るのは珍しい。

草が全部倒されてるほど海から谷間に吹き込んでくる風は強烈だ。下り基調だけど漕がないと前に進まない。

旭さんちで葉山コロッケ20個を調達。フロントバックに格納しのんびりと転がしてゆく。地形によって所々向かい風になると、これがまた進まない。途端に時速10キロワールドへ。

XYZビーチは本日異常なし。

ただ、波がビーチの小さな砂場や岩場を覆い尽くしてしまっている。ここも浜辺が後退してきているのかな。

伊勢山トンネル出口から先はちょっとした渋滞が。ここから稲村ヶ崎付近まで混んでいそうだったので、134号本線から離れ裏道ゴニョゴニョ走ってゆく。大仏さん通りは珍しく渋滞もなく観光客もおらずスムーズ通過できた。

秘密基地周辺まで裏道を繋ぎ18時30分無事到着。

もう少し前乗りした方がペダルに効率よく力が伝わることがわかったので、帰還後サドル調整をすることに。
ん?よく見てみるとサドル先端が微妙に上向きになっていた。カロイのピラーは1本締めのためなのかキツく締め上げないと、たまにズレてしまうのだ。2本絞めが良さそうだ。水平に修正すると自然に5ミリくらい先端が前方に移動。しばらくこれで様子見してみるかな。

まだまだお散歩モードが続くのであります(^^)

走行距離:59キロ 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3度目の発出か・・・・

2021年04月24日 | ミニベロ
第三次非常事態宣言なんて、狼非常事態宣言にならなければいいが。。。。
今度のやつは本当に猛威を奮ってる?うん、変異というからには相手も処世術というか回避能力をつけてきているようだ。
昨年以上に気を付けないといけないのに、どうも実感できないのが怖い。

そんな中、最後に外に飲み行ってから1年と3ヶ月。
それが元かどうかはわからないけど、ここのところ秘密基地でひとり呑みすることに意義を感じなくなっていた。そして、いつしか秘密基地飲み飲しなくなってから3ヶ月も経とうとしている。外でも飲まない、中でも飲まない。そう、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキーなどなどの味を忘れちゃったよ。昔は毎晩毎晩呆れるほど飲んでいたのにね。
その代わりと言っちゃ〜なんだけど、夜の時間がとても長く感じるようになった。その時間を利用して、いろんなことがはかどるようなり、飲まないメリットを感じている。

さ、いいお天気なのでお散歩へ出かけよう。本日は二部制に。

午前は181の丘。





コーヒーセットを持参したんだけど、時間がなくなってしまい登頂したら即折り返し。


夕方は久しぶりの江ノ島へ。


オリンピックの準備が着々と進んでいるね。やる気満々さが伝わってくる。

一方、今月15日から9月中旬まで奥の駐車場、岸壁、防波堤に入れなくなってしまった。オリンピックやるのは勝手だけど、小市民のささやかな楽しみを奪うなんてヒドイ。


階段?スロープ?そんなもんもできちゃっている。

オリンピックが終わるまで江ノ島には近づかない方がいいかもしれない。というか開催できるかな??


この裏道も当分通りそうもない。

みなさん行き場がないのか海岸には結構な人が繰り出しており賑やか。

江ノ島に上陸せずとも、片瀬西海岸まではオッケーだ。

午前の部:30キロ
夕方の部:21キロ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕方のひと時に

2021年04月18日 | ブラポタリ(^^)
転けてからまだ1ヶ月も経過していないが、もう数ヶ月経ってしまったという気がしてならない。これはもう遠出してもイイでしょ、という心の願望からくるものなんでしょうね、きっと。しかし今日もおとなしく近場徘徊自転車活動を楽しむことに。

昨日は一日中天気が良くなく雨も降っていた。春先というか春中はこんなお天気だったっけ。しかもこの季節にしては珍しく台風2号が南方で発生。大変威力のある台風らしい。これから1週間ほどはその動きを注視しておかないと。

そしてようやく今日は晴れ渡った。秋晴れのような春晴れだ。

お散歩気分で赤葡萄酒号に跨り秘密基地を出発。ところが前回も感じていた右膝の違和感が再び。はっきり言ってちょっと痛いのだ。理由は多分アレだと思う。

先日、リクセンカウルのサドルバック用アダプターを装着するため、一度シートポストを抜き元に戻すとき結構大雑把な位置に。これが原因で正しい高さになっていなかった。

サドルが高すぎるためか、クランクを回すとき太腿に力が入るのが時計の針で3時半から4時くらいになっていた。
ここで力が加わると、本来ペダルに全て加わる力が膝にも分散されてしまい負担がかかってしまったものと推測。

そこで1センチほどシートポストを下げてみると、あ〜ら不思議、スムーズなペダリングに。もちろん直ぐに違和感は消え快適なペダリングとなった。1時半から2時辺りに太腿が反応できるくらいにサドルの高さを調整するのが鉄則なのだ。

では何も調整されていない自転車のサドル高を最適に調整するには?
そう、自転車跨いで前輪を壁に当てペダルに足を掛け力を入れる。そして高さを少しずつ調整しながら太腿が快適に反応する高さまで調整すれば、最適・快適な高さがわかるかな。確か先日もこの方法で高さの探究をしたっけ。すっかり忘れていた。いつ何時も初心へ帰ることが肝要だ。



おぉ!この川ってこんなに水量あったっけ?
ここの流れを見ていると何故か飽きがこないの。

初めて通るここの右岸は玉砂利道。

その玉砂利、どことなく見たことあるな〜。もしかして払い下げされた鉄道軌道用のバラストじゃない?角丸になってはいるけれど、粒揃いで質の高そうな石だ。

この部分だけ切り取ると、なんだか遠くにきた感じになりお得感が倍増!







いつものお散歩コースと逆回転コースは、実は結構な運動量になるのに気がついた。



ということで、今日は日没前に無事帰還。
走行距離:22キロ

オールランダーバーからランドナーバーに戻しちゃおうかな〜と一瞬考えてしまったが、やはりこの自転車は当分の間はお散歩に徹しさせる事に。そしてランドナーバーを握りたくなったら銀シャリ号に登場してもらえばいいでしょう^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はご近所リハビリポタ

2021年04月11日 | ブラポタリ(^^)
ゆっくりと落陽、時間が止まってるね。

そんな落日前に本日の珈琲タイム。

昨日はアルコールバーナーだったけど、今日はガスバーナーを起用することに。

沸騰までの時間は流石に早い。手毛を焼かなくても済んだし。


あそこに見えるの海上要塞はなんなんだろう?次回お散歩の楽しみにとっておこう。



さ、魔物が潜む夜へ入る前に帰還しなくては。

走行距離:15キロ程度





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリポタ

2021年04月10日 | ブラポタリ(^^)
まだ肩が少々痛かったり肩凝りが出てきたりと完璧ではないにせよ、だいぶ良くなってきた。
ただ不思議なのが左目上あたりに入ったヒビのおかげで、回復と同時に若干隆起しているような。
風呂で髪の毛洗い流すと、この隆起のおかげか水の流路が変わったようで、お湯が左目に入ってくるようになった。ま、こんなこともあるんでしょう。

さてと、今日は午後三番ごろからリハビリポタへ出発。

本当は桜満開ピーク時にこちらへお邪魔したかったんだけど、すっかり葉桜になってしまった。



どうして川を跨ぐ水道管はアーチ状なんだろう、とこのような水道管を見ては考えてしまう今日この頃。



しばらく北上すると新幹線と交差。時速200キロ以上の移動物体はやっぱり速いね。


さらにこの川の右岸をゆき

左岸に渡ると菜の花通路となってきた。

ここまで来たらやっぱりこちらまでパトロールしておかないとね。







おぉぉ、しっかり手入れが届いているこの面は美しいし、河川がとてもいい感じ。今度は相模川上流の芝桜を見に行ってみたい。

なんだか余力があるので、この川沿いを遡上してゆくことに。


前方に見える高速道路は、新東名高速・・と思われる。

さらに進むと、小田急線をどうしても越えなくてはいけない場所までやってきた。
畑のそれらしき道を進んでゆくと、畑仕事をしていた大昔お姉様だった方に呼び止められ、ここからは線路の向こう側にいけないことを教えていただいた。迂回路は先ほどチラ見した怪しげな橋がいいという。

ということで、え?これを渡るの?
流石に乗車しながら渡ることはできないので押し歩き。ど真ん中の板を歩くわけだが、赤葡萄酒号はあの朽ち果てた部分を通過させなくてはいけない。渡っているとミシミシ音がしたり股間がヒヤりましたぜい。ところでふと疑問が。とても高いところに登り下を見ると股間がヒヤヒヤしてしまうのは男の子だけなんだろうか。

R246を小さなアンダーパスでクリアして、いよいよ牧歌的風景となってきた。

しかし、ここら辺で川を見失いジ・エンド。これ以上深みにハマると新東名高速道路の工事現場に近づきそうだ。

とうことで、いつの間にか川遡上の旅となっていた。

大きな川を渡り左岸のサイクリング道路へ。

最近、細かいところで道ができたようだ。ただ、東海道新幹線の下を潜るには、一般道に出なくてはいけない。願わくば、このCR延長上で新幹線の下を突破してくれたらありがたいんだけど。


日もだいぶ傾いてき、いや、もう沈みかけてしまった頃、持参してきたコーヒーで一息つくことに。今日は珍しくアルコールバーナーを使う。
アルコールが右手にかかったのを気づかず点火。そしたら火が右手に着火、まじあちぃ〜。明るい所でのアルコールバーナーは炎が見えにくいから本体に点火できたのかどうかわからなかった。僅かに生えている手毛を焼失しただけで大事に至らなかった、よかった。

夕方の少し冷えたきた時間帯のでアルコールバーナーは何かと時間がかかる。と言いつつも、最後はきちんと沸騰したので、のんびりとコーヒーを煎れ至福の一杯飲み干し、お次はこんな所で整備などなど。

実は杓文字型グリップがいつも回転してしまい悩んでいたところ。改めてじっくり見てみると、どうやら正しく取り付けていなかったようだ。きっちりと装着し直したら、左右共々1センチハンドルが短くなり、握り具合もしっくりくるようになりメデタシメデタシ。

最後は恐怖のナイトランになってしまったが、お散歩モードでのんびりと転がして秘密基地に無事帰還。

走行距離:52キロ リハビリにしては距離イキすぎたかな^^;











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わずか10センチの壁を越えられないとは

2021年04月07日 | ******
自転車大好きな皆様、お久しぶりです。ここのところ自転車に乗りたくても乗れない日々が続いておりました。その理由は・・・、

時は3月下旬、正確には3月24日、お日様も完全に落ちた日没後、在宅勤務を終え気晴らしに散輪に出かけた時のこと。
某観光地で、歩道と車道を区切るわずか10センチの縁石に前輪が引っかかり、そのまま転がり左顔面着地、顔面流血と相成りました。
アベックが駆け寄ってきてくれて、大丈夫っすか?救急車は?と言っていただいたのですが、幸い意識良好問題なし、手足はきちんと動いたので、流血盛大な顔で大丈夫っす!と丁寧にお断りした。せっかくの大事なデート終盤で、暗闇にうずくまる流血ジジィ〜を見せつけちゃってすみません。お二人の末長い幸せな今後の生活で、これがトラウマにならないことを祈っております。

流血顔のまま走り秘密基地帰還後、自ら救急車を呼び病院へ。隊員からは何故すぐに呼ばない?と言われてしまい、ごもっとも。なぜか救急車の中でお詫びをしている自分、すみませんでした。

CTスキャンとレントゲン撮影で幸い異常は認められない。んがぁ、頬ぼねに骨折の疑いあり。合わせて傷口は6針チクチクと縫合。二発目までの注射は痛かったけど、その後の3発は当然ながら無感だったことにすごく感動。

翌日、紹介された別の病院で診察してもらった結果、やはり頬ぼね2箇所にヒビ入りとの診断。カテゴリーは骨折らしい。ただ、軽症なので痛いけど自然治癒に任すと。これが酷くなると、陥没しちゃって顔面崩壊、顎が閉まらないんですって。そして、まるで車の板金みたいに手術をして骨をボ〜んと引っ張り出さなくてはいけないと。よかったよかった、そんなことにならなくて。

ということで、秘密基地司令部からは当分の間、すなわち完治を要する1ヶ月ほど、自転車遠出禁止令が発布されちゃいました。遠出の定義がめちゃくちゃ曖昧なんですけどね(^^;


それにしても暗がりに潜むわずか10センチの魔物。何故見えなかたのか?

時は14年前。ブルベ長野600キロの最終ステージで67歳のライダーさんと合流。その時ライダー氏曰く、年なんで夜になると見えづらくなってくる・・・・だから一緒に行こう、と。当時、加齢とともに見えづらくなることが信じられなかった。それが今日、自分も同じ状況になってきているとは。本当に見えづらくなってきているのを実感できる。転ばぬ先の杖、これからはナイトランを控えておいた方が良さそうだ。






赤葡萄酒号のハンドルをオールランダーバー高めに変更して、先日リハビリ兼ねたお散歩程度の散輪へ。
でも走行が30キロ超えると、流石にぶつけた反対側の肩が痛くなってきた。。。。。
食事時、硬いものを左側で噛むと・・・・これまた鈍〜く痛い。
完治はGW明けかな。えぇぇ(@@;せっかくのGWどうなるの? 


コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする