銀シャリ号ディレーラー交換^^)

結局昨晩、夜の中華街を徘徊せず、自転車にも乗らずじまいで、秋の夜長はディレーラーの交換作業に命を注ぐことに。

7年前のＬＸを引っ張り出し、気になっていた銀シャリ号のディレーラーを交換した。ボディは着色されており、個人的にはランドナーに不似合いと感じてしまうけど、シルバーボディーを買ってくるのがめんどくさいし、このご時世ですから!?

あらま～、風呂に入った直後にもかかわらず、両手指先は真っ黒になっちゃった～(^^;


さて、組みつけ後の第一発目の引き印象は…おぉぉ！なんてかる～いの！別次元のＷレバー引きだ。ボディー本体の可動部分がサンツアーのより長いから引きが軽いのか？一気に10年くらい品質が加速前進したみたいだ。

しかし良いことばかりではない。6速チェンに9速ディレーラーを投入したもんだから、チェンがガイドプーリー側のガイドに擦れている(@@; これって長距離乗ると結構効いてくるかもしれない。

でも、この擦れも絶妙なダブルレバー操作で回避できることがわかった。変速後、指先でトリム操作をすればギリギリ擦らない(^^)v 今後はよりシビアな変速操作が要求される!?


試走をしたかったが、夜も更けてきたため、熱燗一杯、焼酎お湯割一杯いただき、バッタンキュ～。

今夜かな？あら(@@; 冷たい雨模様だ。