農業じゆう人

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カフェインの取り方

2017年09月02日 12時23分34秒 | 
   わぁ~涼しい~!は、きのうまでのようで、今朝などはそれを超えて寒かったです!
   今の時期は、動いた後は冷たい牛乳が主! ゆっくりと休憩時は麦茶かアイスコーヒー
   私共の、飲み物の中心は「日本茶かコーヒー」。 清涼飲料水はほとんど飲まない。
   そんな飲み物を多く取り入れる私共がチョッと気になったニュースがあった。

  最近、カフェインを極端に取りすぎたことによる健康被害が注目を集めているんだそうです?
  身近なコーヒーや煎茶も、1日の量や時間に気をつけて楽しむのがよさそうです。
 カフェインはコーヒーやお茶、眠気覚ましドリンクや、
 エナジードリンク、眠気防止薬などに入っています。
 神経を興奮させるため、一度に取りすぎると目まい・
 動悸が出て、けいれんや不整脈の恐れがある・・?
 日本中毒学会の調査では2011年に度からの5年間
 で少なくとも101人がカフェイン中毒で病院に運ばれ
 たという。多くは眠気防止薬を使った人たちだった。
 健康上の懸念とならない値として、欧米食品安全機
 関は、大人で1日400㍉㌘、子どもは体重1㌔あた
 り3㍉㌘までにするよう助言しているそうです。
 妊婦に対しては世界保健機関(WHO)が低体重出産
 のリスクを下げるためとして1日300㍉㌘までを勧
 告しているという。国内では現在、食品からの摂取
 に基準はないという? しかし、厚生労働省は食品
 である「清涼飲料水」に分類されるエナジードリンク
 についても「子ども・妊婦・授乳中の方などは飲料を
                 控えること」との呼びかけを先月7日出したそうだ。
   また、カフェインを含む医薬品は、添付文書をよく読み、カフェインを含む飲料と同時に
    飲まないよう注意が必要だ。
   国立医薬品食品衛生研究所の“登田・安全情報部第三室長”は、「カフェインの作用は
    個人差が大きい。1日の摂取量が多くなり過ぎないように確認し、異常を感じれば即
    控えた方がいい」と呼びかけているそうです。

   一方、厚労省の「健康づくりのための睡眠指針2014」では、就寝前3~4時間以内の
    摂取量を控えるよう勧めている。 それは、寝付きづらくなったり、利尿作用で繰り返し
    トイレに起きたりして睡眠の質が悪くなるためだからだそうだ。

   指針作りに携わった北里大学の“田中教授(産業精神保健)”は「高齢者はカフェインを代謝
    する力が落ち、長く体に残りやすいそうです。日本茶を1日に何度も飲む人も多いが、
    夕方以降は水やハーブティーなど、カフェインなしの飲み物を選んでほしい」という。
   これ、私メなどにはピッタリの助言?アドバイスです! 早速試したいと思いま~す。

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