農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

土用の丑の日

2013年07月22日 15時05分33秒 | 話題
     タイトルとは関係なく昨日の“夕日”です! 面白くない結果が見え見えの選挙を忘れるくらいの『素晴らしい光景』に思えたので掲載します!
        〔私にはそう見えたのでしたが、レンズを通してみると‘イマイチ’だったかな? チョッと失敗? でも私スッキリしました〕

           
           夕日があたり、赤く染まった雲           よく見ると木陰に「満月」が見えます           西の空がこんな具合に・・・

                             ・            ・              ・

   今日は「土用の丑の日」です! きのうくらいから、スーパ-等では「うなぎ」のセールが大々的に行われています!
   今日チョッと買うものがあって、カミサンについてスーパーへ出かけた。 開店早々から‘いい匂いがしてました’
   私は先般来注文をしていた「本」(鎌田先生の本)が、入荷したとの連絡があったので2階へ・・
   用件が済んで1階で待っているあだにも、地下の食品売り場からは「うなぎを焼いているのか・・」 いい匂いが
   でも貧乏一家の我が家は「うなぎ」が食べられる身分ではない! 本音はカロリー制限がある身なのでネ
   そうは言っても、我が家では普段からこういった「高級品」(刺身・お肉など)は食べていないんで・・(普通です)

   この「土用の丑の日」って、その由来?・食べる習慣?などがあるんだって・・!! 私・知りませんでした
   土曜の丑の日の「土用」とは、1年のうち不連続な4つの季節で「立夏・立秋・立冬・立春」の直前の約18日間
   土用の丑の日は年によっては「年2回」あり、「一の丑の日」「二の丑の日」と呼ぶんだそうですネ

   「うなぎ」を食べる習慣は、江戸時代からあったそうです。 この起源として言われているのは「平賀源内」が、
   知人の売れ行きサッパリのうなぎ屋を盛り立てるために、「本日、土用の丑の日」と書いて店先に張り出した・・
   「丑の日(うのひ)」と「ウナギ」の語呂がよかったと言う、オチ付きの起源説が有名なっだそうです・・へぇ~

   土用の丑の日は暦で言えばちょうど節目にあたるので、新しい期間に入るために体力をつけて乗りきろう!
   それには「滋養強壮」が強い「うなぎ」を食べるという意味合いも重なり『土用の丑の日はうなぎ』と!なったとか
                                        
                                  ・
      「土用の丑の日」といえば「うなぎ!」が常套ですよネ・・・しかし地方によっては「うなぎ」に限らず「う」のつくものを食べる習慣もあるそうです。 
      長野県では「馬肉(うまにく)」を食べたり?・・その他の地域では「牛肉」「梅干」「瓜」「うどん」など「う」の付くものを食べているそうです? ホント?

      どの食べ物も、土用の丑の日の代表である「暑い夏」の季節に溜まってストレスを「うなぎや牛肉などで、ビタミンB1を摂取して乗りきろうと言う事・・
      「う」の付くものを食べればよい!とは言え、やはり「土用の丑の日」は“やっぱりウナギ”でしょうな!(私も、食べられればそうした~い!)

     ただ「日本うなぎ」はもうとっくの昔から「貴重な食べ物」    近年、「日本うなぎ」(シラスうなぎ)の稚魚は、「絶滅危惧種」に指定されています
     今日・これから「うなぎ」を食べられる皆さん、おいしさを味わいつつ「こんな事も思いながら召し上がってください」  私・指を銜えて見つめていま~す

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。