Fioe-gras Runner's Club(脂肪肝爆走友の会)&クールミントギャグ日誌

フォアグラ・ランナーズ・クラブ(代表すいか)のランニング活動日誌&クールミントギャグ兼こけこのたべあるき日誌。

第3回能登半島珠洲ウルトラマラソン SONO8

2014年10月31日 08時41分57秒 | フォアグラ・ランナーズ・クラブ(F.R.C)
あとから走った感想を聞くと、山道の方がリズムを作りやすくてよかった、後半でだいぶ抜いたという。今度はトレイルランに挑戦するとかいいだした。それなら買ってまだ1度も使ってないちょっと大きめのリュックがあるしちょうどいいかも。でもトレイルランになるとシューズがまた違うはずだから…買わなきゃね。今回は60キロだからいつものシューズにしたけれど…まわりを見てもみなさん見た目は普通のシューズで、ゲルサロマとかバンドつきのシューズを履いている人はいなかったな…。でも受付の会場でウエアやシューズを売ってたおじさんが言うには、100キロ走ってる人のほとんどがこのシューズ、アシックスとミズノではなかったような気がする。よく見ておけばよかったな~。

話しはもとに戻るけど、中間地点で鎮痛剤のスプレーをかけたのがよかったという。前の日に荷物を振り分けしてたんだけど…最初いらないと言ってて…途中で気が変わっていれてよかった。使わないなら使わないでいいからね。あとは帽子、もう1つ持って来ればよかった~と。汗で臭いしべちゃべちゃだし。最後の関門で臭くてもういいと脱いで渡された。ライトも次はいらないわと言う。走り出して間もなく日の出で明るくなったそう。
初めての60キロを完走。灯台近辺の坂とかあんな難所も越えてすごかったというと、あんなのはどうでもいいそう。じゃあラケット道路がきつかったの?と聞くと、大谷峠が1番だったとのこと。あそこでみんな歩いてたと言う。
予定よりも早く帰ってきたと…珠洲焼のメダルをみんなで見て、夫をねぎらった。お義父さんは風呂、風呂と…走る前から言ってたし…。電話の所で相談しながらごそごそしてると思ったら、完走表をコピーしてた。お義父さんお義母さんの応援があったから頑張れたんですよと言うと、お義父さんが熱入れて応援したからと嬉しそうに大笑い。あとで夫に言うとびっくりしてた。感情を表にださないそうで…見たことないわと言う。

お風呂に入ってゆっくり休みそれから夕飯。56キロの最後の休憩所で、予定よりも少し早いし、まだ元気そうだし、難所も越えたし…ここまできたら完走は間違いなさそうだと、ゴール前に今のうちに買っちゃうわとお弁当を買いこんだお義母さんが、1枚ずつ広げられて売ってる牛肉を、頑張ったからと2パックも買ってくれた。夫はおいしそうに食べていた。私もちょっとおしょうばん。とろける~。
そのあと明日の朝ごはんまで持たせてくれてホテルまで送ってくれた。


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