よくふるあめ

それにしてもよく降ること…。このあいだも酷かった。あの時はいきなりの雷で…光ったと思ったら轟音。そして豪雨。この日は何時ころやんだんだったか。今回は雷はなしだったけど…。ずーっと降ってる。道が川みたいにうねってた。

縄文 おやき

正式な名前は忘れてしまったけど、梅が枝餅を買いにいったら、目に留まった。売れ行きが好評だという某おやきのお店のは油が多くてあんまり好きじゃないけど、これは見た感じふつうに焼いてあるだけのよう。

種類はあんまりなかったけど、たしか…野沢菜・辛い野菜・かぼちゃ・あずき・りんご・切干大根・茄子味噌・野菜としめじがあったはず。ちょっと迷って辛い野菜のと野沢菜を買ってみた。りんごが１番興味があったんだけど、甘いものを買ったあとなのであきらめた。また今度。その時はかぼちゃとかあずきと一緒に…。


辛い野菜は…思いのほか辛かった。最初は？と思って…でもうま味調味料を使ってないような味で…なんかあと引くわ～。野沢菜はうまみたっぷりでおいしかった。



この物産展おいしそうなものがけっこうあった。老舗のお店の実演の栗の和菓子、けっこう小さいのに１つ３００円以上。買えないってば。

東山魁夷展 ２度目

前半と後半で作品が少し入れ替わるそう。それじゃあもう１回見てこようかというお話になった。今回は夫がお小遣いから入場料をだしてくれて…ありがとう。新聞に入場者の数が増えてきたって書いてたけど、それにしてもすごかった。とはいっても、動けないほどではなかったけど。
でも人が多いとそれだけでストレスになる。ぶつかってくるし…。仕方がない。作品を見る時は集中してるし、まわりに人がいるかどうかなんてあんまり構っちゃいないんだからとは思っても…。動いてぶつかったらごめんさない。それを言わない人が多い。



うちはだんぜん前半の作品のほうが好きな作品が多かった。前に見てよかった作品よりも白夜だったか…これが印象に残った。あとは冬の景色でキジバトがひっそりとたたずんでいるのとか…。やっぱり絵画はある程度余裕のある空間でみたほうが感動が広がる。それでも十分に素晴らしかった。


前回と同じ条件でみたとしても、１回目の感動というものがあるのかもしれない。



それでも見に行ってよかった。現実の幻想のはざまで生まれた作品群。作品には精霊が宿っていて、どこからかあらわれそうな気もして…。