Fioe-gras Runner's Club(脂肪肝爆走友の会)&クールミントギャグ日誌

フォアグラ・ランナーズ・クラブ(代表すいか)のランニング活動日誌&クールミントギャグ兼こけこのたべあるき日誌。

木下大サーカス 2

2012年09月04日 08時39分44秒 | インポート
葛の葉とか、日本のサーカスの伝統芸みたいなのをやるってテレビで言ってたから、楽しみにしてたんだけど…それはこの日はやってなかった。残念。

テントの中は、薄暗くて照明で照らしてた。ピエロの男女がいて、大きな風船を会場に投げて、それが帰ってきたり…。ピエロを見ただけでサーカス!!!ってテンションがあがります。やっぱりプロ。開場は一気に引き込まれて…異世界へ。


あとは天井から降ろした長い布につかまっての演技とか、バイクは球形のリングに4台も入るし、空中ブランコに、きりんに象にホワイトライオンと普通のライオン。しまうまに、なんだっけ。人が消えたりでてきたりするイリュージョン。円形のリングの内と外命綱なしで歩くのとか。
演技が始まって、見てるとグレードアップの演技が始まって…終わるかな~と思うと、もう次の演技が始まって~あきさせない、異世界を抜け出さない工夫が随所にあって…すごいプロ!!ってそこにも感動。

途中で象がおしっこしたり、きりんのよだれがたれるのが光ってみえてた~なんていうエピソードも笑えてよかった!!



一番かわいかったのはしまうまさん。長い首をかしげて別の馬の首にのっけて…4匹並ぶととってもラブリー。火の中をくぐるのも1匹だけくぐらないとか…。かわいかった~。心がなごんだ。また来ないかな。演技はどれもハラハラして、大丈夫とは思っても怖くて時々涙がこぼれてしまったり…。でも命がけのそのギリギリ・境界線上にあるからかがやくんだろうな~とか、自分の生ぬるーい生活を反省してみたり…。



またみたい。あの長蛇の列の意味がわかったもん。追加公演何回やったのかな。昨日で終わったのがとっても残念。