Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

サンスイSP-2005 マルチアンプシステムが良い塩梅に仕上がって来ている

2020年12月29日 | ピュアオーディオ


いつもはD208システムやCORAL FLAT6フルレンジを鳴らしているサブシステムの部屋。久しぶりにサンスイSP-2005システムのサウンドを確認して見た。JAZZをメインに色々聴いて見たが、なかなかの塩梅に仕上がっている。


ただ、チャンデバのTA-4300Fの「活性化度」が低い。時々中域のRchから音が出なくなる。音量が大きいと直ぐに復帰するような感じです。取り敢えず「音楽を楽しむ」には事欠かない状態の様です。当分は電源を入れてお守りしないといけません。3台のパワーアンプを使った効果は有りますね。

マルチアンプシステムで「音が出ない」等のトラブルが出ると、パワーアンプの性に考えがちですが、チャンデバの不具合もあるので、本当のトラブル原因を特定しないと対策を誤ります。