群馬県の方からI氏様が美人の奥様と一緒に来社されアルテック銀箱とオリンパスシステムのサウンドを聴いて頂きました。ちょうどアルテック620Aの搬入の時間と重なり(汗汗汗!!!。アルテックシステムはそこそこにオリンパスシステムをじっくりと聴いて頂きました。(写真係が撮影を忘れておりました多謝)
I氏様はJBL#4344とタンノイFMSとサブウーハーJBL HB1500をお使いでそのスタンドはすべて「サウンドトレール」にしていらっしゃいます。聴かれる曲はクラシックがメインで特に「オペラ」がお好きとのことでした。今日はお持ち頂いたレオンカバッロの「道化師」のアリアとカザルスの演奏をまず聴いてみました。
次に当方が持っているクライバー指揮の「魔弾の射手」から9~10曲目のアリアとワインをそそぐ音とグラスが割れる音やステージ感を確認していただきました。特にワインをそそぐ音の生々しさがお気に召したようです。
オリンパスシステムで中・高音用に使っているアキュフェーズのA20Vのアンプのサウンドがご自分でお使いのA20Vとはまったく違う音質になっていることにお気づきになりました。
次にアンプ裏の電源ケーブルやXLRケーブルの姿を見られて「うーん入るかな?」とつぶやいていらっしゃいました。
最後に620Aを見られて「東京のショップでこれと同じ物を見たんだ。」と興味をお持ちのようでした。
ご夫婦で音楽を楽しまれる姿はほほえましいものです。当方も奥さん教育して真似したいものです。遠方に夫婦で旅行して真似事をしたくなりました。