本日AR-3aのウーハーをエッジ交換に出しました。約1週間後に帰ってくる予定です。このAR-3aのネットワークは良い部品が使われていてしっかりしていますね。(音の良さの秘密かもしれない)ただ配線はギボシ型の簡易的な接続方法や普通の線材のようですので改良の余地が有りそうです。
本題の話に入ります。
JBLの3ウェイのシステムを3セット所有(オリンパス,SP-707J,RCAホーンシステム)していますので、これらは現在マルチアンプとJBL製ネットワークで組んでいます。
JBLのネットワークも良いんですが、特に高域用のN7000.N8000.#3105のネットワークでは高域の冴えに不満を持っています。そこでオーディオテクネ製の特注品をヤフオクで発見しましたので入手しました。
クロスは500Hzと8000Hzで自分の使っているシステムにそのまま導入できます。
早速RCAホーンシステムに接続しました。JBL純正のネットワークに比べ音数やキレ・ヌケが良く、マルチアンプの時の音質をかるーく越えちゃいましたね。低音の音数も更に増えて反応も軽くなっています。使ってるウーハー#2205B×各2発の存在感が違います。反応が鈍かったのでD130のW仕様に変更しようかと考えていましたが、このままでしばらくは行けそうです。
これでこのRCAホーンシステムメイクが安心して進められます。今度は良いプリアンプが欲しいですね。