二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

どう活用するか

2015-11-04 19:06:31 | 徒然に想う

ゴミなのか、利用・再利用可能なのか…。手に入れた仁淀川の見える家、どこも同じようなことらしいが、前の家主さんが置かれて行ったものがそれなりにある。使えるもの、例えば、野菜を拭いたりするのにタオルはいい。だからゴミにはならない。毛布、これも同じように保存するときに使える。じゃ、敷布団や掛布団は? 

敷布団、おそらく真綿が使われている。が、さすがに、布団は間に合っている。庵主自身必要ない。ただ、その使われている生地を見てると昭和の香りがしてくるレトロ感たっぷり。布だけにしたら、だれか興味を持ってくれるだろうか。もちろん、そのまま使ってくれるならそれに越したことはない。このままでは、粗大ごみとして出すしかない。何とか使ってもらえないかと思う(アイディア、ありませんか。コメントいただければ幸いです)。

風が穏やかだと、川面は鏡のごとく。今日は一日山に上がる。キャベツを定植し、灌水チューブをセット。エンドウの蔓が巻き付くようにジュート縄を張って。あれ、4時半かい。キャベツは30数本だろ…。灌水チューブの位置を決めるのにてこずったり、昼にはJAバンクで口座開設するのに時間がかかったりはした。が、なんでこんなに効率が悪い? インドウリ(別称ハヤトウリ、チャーテ)は保存できるとかで、試してみようと収穫。仁淀川の見える家で、発泡スチロールの箱に収める。おっと、もみ殻を忘れてた。手に入れねば。

もみ殻、昔よくリンゴの木箱が届くと嫌というくらい入っていたのを記憶している。保存する際の資材として、利用してた。もみ殻が手に入れば、発泡スチロールの箱を使わなくとも済む? 幸いにも、発泡スチロールの箱が手元にある。もし足りなくなれば、出すものさえ出して、いくらでもかまえたらいい。しかし、何かあるものを利用・再利用できれば、出すものは使わずに済む。昔の人たちの知恵、どうにか手に入れたい。そのためにこそ、出すもの出したいなぁ。

 

 

 

今日の一枚:山の圃場から8時ころ。獣の被害、トタンでコースと思しきところをここ数日塞いでいる。被害は拡大していない。それが功を奏しているのか、それとも先日のアビトワーが効いたのか。様子見は続く。