14日あたりに極大を迎えるふたご座流星群。数日くらいならと時折西の空を立ち止まって振り返る。もちろんサッと流れるはずもなく、足下から寒さが這い上がってくるよう。
《ふたご座の 涙待つ朝 凍てつくす》
今日という一日の黎明。静かに、着実に進んで行く。微塵だに躊躇などない、粛々と明けてゆく。その有り様に、足下から這い上がる寒さすら忘れていた。
今日の一枚:神社を出てすぐ、イチゴのハウスがある。その近く、6時5分頃。
場所は神社、6時頃。
同じく神社、5時55分頃。
《ふたご座の 涙待つ朝 凍てつくす》
今日という一日の黎明。静かに、着実に進んで行く。微塵だに躊躇などない、粛々と明けてゆく。その有り様に、足下から這い上がる寒さすら忘れていた。
今日の一枚:神社を出てすぐ、イチゴのハウスがある。その近く、6時5分頃。
場所は神社、6時頃。
同じく神社、5時55分頃。