二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

放射冷却の朝

2013-12-11 08:58:29 | 徒然に想う
14日あたりに極大を迎えるふたご座流星群。数日くらいならと時折西の空を立ち止まって振り返る。もちろんサッと流れるはずもなく、足下から寒さが這い上がってくるよう。

《ふたご座の 涙待つ朝 凍てつくす》


今日という一日の黎明。静かに、着実に進んで行く。微塵だに躊躇などない、粛々と明けてゆく。その有り様に、足下から這い上がる寒さすら忘れていた。






今日の一枚:神社を出てすぐ、イチゴのハウスがある。その近く、6時5分頃。
 
  
 
場所は神社、6時頃。
 

 
 
 
同じく神社、5時55分頃。 
 

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