隣室の常におがっているじじい。
昨日から管理療養室へ。
うちの部屋から見て、以前は、左隣。
今は、右隣。隣には変わりはないので、おがり声が聞こえてきます。
部屋はあけられていて、廊下から、心電図のモニターが見られるように。
本日、看護師さんを呼ぶのに、おねえちゃんはよ来てとか。
看護師さんのことをおねえちゃんと呼んでいるのを発見。
ここは病院なのに、飲食店とか風俗店のよう。
大阪では、名前のわからない人を呼ぶときには、相手が女性ならおねえちゃん。おねえさん。
相手が男性ならおにいちゃん。おにいさんと呼びます。
関東の人間と飲食店に入って、関東の人間は、店員を呼ぶのにおばさんと呼びますが、あれは、アウトです。
おねえちゃんまたはおねえさんとよばないといけません。
若ければ、ちゃんづけ、年寄ならさん付けです。
何歳からさん付けかは決まっていません。
若く見られる私の場合、知らないおばさんからおにいちゃんと呼ばれるのとおにんさんと呼ばれるのは半々です。
関東のガキが遊びに来て、私のことをおじさんと呼びましたがそれもアウトです。
大阪では、こともがおじさんと呼ぶのは、親族である人に限ります。
親族でない男性を呼ぶときには、おにいちゃんまたし、お兄さんと呼びます。