きょう、テレビで 終活として、シニアをターゲットにした『遺影撮影』が、繁盛している写真館
を特集していた。
全国で一ヶ所、年間、3000人を撮したとか。
流行るとなればすぐに広がる日本と言う国の傾向。
確かに、プロによる遺影は、本人より三割以上の出来上がりで、
誰かな?と思うほどの素晴らしい仕上がり。
美しい、女性だけの納骨堂と言うものも出来たとか。
小野小町を祀るお寺のアイデア。
しかし、母だけ別の納骨堂ってどうなの?という気もする。
終活ってどうなの?
私は、自分が居なくなったあとの家族が困らないように、
解りやすいマニュアルを作る事を心がけています。
あとは、断捨離。
美しい遺影や、美しい墓は
残されたものの生きる力にはならない気がして。
出来れば、何も残さず消えたいくらい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます