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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ヤマボウシの花

2017-05-19 | Weblog

新芽の美しい季節

何じゃもんじゃも散ってしまって

ぐいぐい伸びる若芽に圧倒される季節

白い花が目につきました

ハナミズキではないし

濃い深緑の葉と

好対照の美しさ

初夏の花木で検索したら・・・

発見!!

 

いつも義母の介護病院に向かう道で発見

写真を取れたらよいのですが・・・・

 

    ヤマボウシ

    たぐいまれなる

    しとやかさ

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阿川佐和子さんの結婚

2017-05-19 | Weblog

若い時から、お嫁さんになるのが夢だったと公言してはばからなかった

阿川さんが、63歳にして、結婚されたのは、少なからず驚きでした。

詳しく知りたくて、週刊文春を買ってきました。

 

テレビ番組で、話題になった時、梅沢富美男さんが、「時空を超えた愛だね」と

言われたとか。

 

人が、心を許せる、信頼できる相手と出会うことは、

そうなるべくしてなったということです。

熟成期間が長い分、素敵に思えます。

 

世間には、うがった見方をする人もいるようですが

人の幸せを祝うこともできない人が居るのは、残念なことです。

 

良い記事でした。

お幸せに・・・

 

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宮崎駿監督の引退撤回

2017-05-19 | Weblog
やっぱりね。
こうなることはわかっていた。

みんな、わかっていたからね。

最後の作品、
期待しています。

これも、終活。
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終活

2017-05-19 | Weblog

きょう、テレビで 終活として、シニアをターゲットにした『遺影撮影』が、繁盛している写真館

を特集していた。

全国で一ヶ所、年間、3000人を撮したとか。
流行るとなればすぐに広がる日本と言う国の傾向。

確かに、プロによる遺影は、本人より三割以上の出来上がりで、

誰かな?と思うほどの素晴らしい仕上がり。

美しい、女性だけの納骨堂と言うものも出来たとか。
小野小町を祀るお寺のアイデア。

しかし、母だけ別の納骨堂ってどうなの?という気もする。

終活ってどうなの?

私は、自分が居なくなったあとの家族が困らないように、

解りやすいマニュアルを作る事を心がけています。


あとは、断捨離。
美しい遺影や、美しい墓は
残されたものの生きる力にはならない気がして。

出来れば、何も残さず消えたいくらい。

 


 

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自爆

2017-05-19 | Weblog
私が、死んだら
たまりにたまったガスが

ブスブスと噴出し
自爆するかもしれない。

現し世で、
言えなかった事が
沸き上がり
噴き出す

何故
こんなに
生きづらい世であるのか?
親が子を虐待したり
保育園の子どもの声が
うるさいと
反対運動が起きたり
介護地獄の末の心中や

唯一の被曝国の日本が
核廃絶の声をあげなかったり

戦争放棄という憲法を
改悪するかも知れないと
いう不安があったり

平和を希望します。

いやいや

こんな大きな話じゃなかった


日々の愚痴が
たまって
ガス玉になって
焼き場で
爆発するかも?

と言う
ファンタジー




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とにかく細かい

2017-05-19 | Weblog
こうなることは
わかっていた。

いまや、夫婦揃って
自由人。

一日顔を付き合わせる生活

私の一挙手一投足に、
目を配る夫

どこ行くの?
何するの?

狭い家の中で、いちいち
聞く。

答えないと怒り出すので、
今は、トイレに、二階になど、必要最小限で答える。

何か、趣味をもって、
打ち込むなり
出掛けるなりしてほしい。

言いたくないこともあるし、
答えられない事もあるのに
うるさいったらない。

『五月蠅』
とかいて「うるさい」と
読むわけが解る。

今、流行りの、『あなたの事はそれほど』
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世界から猫がいなくなったら

2017-05-19 | Weblog

佐藤健主演の映画をテレビで観ました。

突然ガン告知をされた主人公、明日死ぬと言われます。
突然死神が現れて、世界から毎日一つづつ何かを無くしていく。

ひとつ無くすと一日生き延びると言われます。携帯電話、映画、猫・・・

無くなると、付随する思い出も消える。
自分の大切な思い出も、恋人さえも、消えていくと、気づきます。

自分はたいせつなものや人に、心を閉ざしてきたことに気づき呆然とします。

今は亡き母の愛や、父の気持ちにも気づきます。

猫は、人に、飼われているのではなく、人に、寄り添っているのだと気づかされます。


私は、いつか、猫と暮らしたいと思いました。



深い深い映画でした。

自分が、生きてきたことで、何かが変わったのだろうか

誰かの役に立ったのだろうかと

死を目前にして、主人公が自問自答する。

 

誰の人生にも、意味があるのですよね。

 

 

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