遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

中日ドラゴンズ×西武ライオンズ

2014-06-18 | Weblog



今夜は、勝った!!

やったあ。


つづけて勝ってくれると

精神の安定に寄与するんだけど。
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ルネッサンスは何だったのか?

2014-06-18 | Weblog






フィレンチェのルネサンスは、ミケランジェロ、
レオナルド・ダ・ビンチ ラッファエロの天才を天才たらしめた。

あの「ダビデ像」が青春の象徴だったのだと
初めて知った。ダビデという名前だと思っていた。


ダビデ像の前で、図らずもダビデ像のように立つのは
向井 理。

美しい構図でしょ。
さすが!!
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塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行「ルネッサンスとはなんであったのか」

2014-06-18 | Weblog
「私、あんまり過去を振り返らないんでね。仕事では振り返るんだけど
自分のプライベートになると振り返らないの」



「私は昔の男には、恨みなんか絶対抱かないほうなんで」



「あたしね、いつも得をしたのはあたしのほうだったと思うのよ。
いかなる男だったとしても」



塩野七生さんは、実に素敵だった。
一年だけ イタリアへ行かせてと言ってイタリアに行き、
43年居ついてしまった。
イタリアに魅せられたわけがよくわかる。

向井 理さんが、はにかむように、この偉大な方をエスコートしながら
楽しい話を引き出していく。

おもしろかった。

BSTBSの番組、再放送してほしい。


フィレンチェでメディチ家の保護のもとに花開いたルネッサンスは
メディチ家の崩壊によりローマへ
ローマで、ローマ法王の庇護のもと、大輪が。
やがてローマでは異端裁判が始まり、ベネチアへ。

ベネチアが、どのように発展していったのか。
市民のための市民の政治が行われたベネチア。
そこでは、ルネッサンスが 異端扱いされず発展した。


気の利いた、番組で大いに楽しめた。

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ラジオの人生相談

2014-06-18 | Weblog
タイミングが合えば、CBCラジオ 12:00からの
人生相談を聴いています。

先日は、50歳の女性が、義父母に心無い扱いを受けて
うつ病になりかかっているというもの。

結婚するとき、定年まで働くつもりだったのに
義父母に、仕事を辞めて、自分たちの近くで暮らすように
言われ、泣く泣く 退職したのに

今になって、「一緒に暮らしたおかげで(家を建てたため)
 お金をたくさん使わされた」

「自分たちは、お前たちに(長男夫婦)面倒見てもらおうとは
思って居ない」
など 折につけ嫌味を言われる。


相談者は、相談しながら泣き崩れている。




その日の回答者は、泣く子も黙る?大原敬子先生。※

  


※ 大原 敬子(おおはら けいこ)は、日本の幼児教育家。
  「大原敬子の遊育会」代表。 ニッポン放送『テレフォン人生相談』
   のアドバイザーも勤める。
  『テレフォン人生相談』では 幼児に限定せず、
   依頼者の子供が成人の場合でも相談に応じる。






『あなたは、夫に甘えて、仲よく暮しなさい。
親の不満を夫に言い続けても 良いことは
ありませんよ。あなたが、愚痴を言わなくなれば
夫との生活が楽しくなりますよ。
・・・・・・・・』


なるほど、なるほど。
親は、年老いていくのだしいずれは 子どもに頼らざるを得なくなる。、
今、振り回されるほうが ばかばかしい。





私もグチを言うのはよそう。
私が 言わなければ、毎日が もう少し楽しくなる気がする。



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シンデレラストーリー

2014-06-18 | Weblog
「あなたの寝てる間に」
19年前の アメリカ映画
サンドラブロックが まだ初々しいころの映画です。
テレビで久し振りに観ました。


私にとっては、この映画のような恋が理想でした。
温かくって、優しくて、夢のような映画です。


【ルーシー(サンドラ・ブロック)は、シカゴの鉄道で改札嬢をする
 孤独なシングルウーマン。そんなルーシーは毎日見かける若い男ピーター
(ピーター・ギャラガー)に憧れを抱いていた。

 そんなとき、クリスマスの奇跡が訪れる。
 不良に絡まれ、線路に落ちて気絶したピーターを、間一髪で救出したのだ。
 気絶したピーターが心配で病院に向かうが、ひょんなことから彼の家族に
 ピーターの婚約者と勘違いされる。
 素敵な家族を前になかなか真実を切り出せないでいるルーシー。
 そんな彼女に、ピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)が 疑いを抱く。

 ジャックは、ルーシーの行動や、言動に注目し探るうちに
 ふたりは、恋に落ちる。

 ルーシーは、本当のことをなかなか言えずに、ついにピーターとの
 結婚式を迎える・・・・・そして・・・・・・・・】






最近はこうした平凡な恋が描かれなくなりましたね。

邦画も、洋画も、テレビのドラマも、なんだか複雑で疲れます。

久し振りに 単純なラブストーリーを観て、ほっと一息。


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内緒話

2014-06-18 | Weblog
今夜は、エビフライ。
夕方から、下ごしらえをして、6時半から揚げ始めました。

今は、みんな食べています。
いつも みんな黙々と食べているので
感想などは 聞かれないのですが・・・・


実は、パン粉とおからの粉末を取り違えました。
小麦粉、溶き卵、パン粉とつけるのですが
パン粉がさらさらだったので、よく見たら、おからの粉末でした。

これは使ったことが無いので、心配になり
パン粉を上からふんだんにかけました。


食べた感じは、ふつう。
ちょっと 触感が違うかな?
これは私の内心の声。


家族には何も言わず 素知らぬ顔。
ドキドキ。
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きょうのダーリン

2014-06-18 | Weblog
6月18日付の 日刊イトイ新聞の 巻頭文です。
「きょうのダーリン」

余りに、共感したので そのまま勝手に引用しました。
糸井さんの バランス感覚 素敵です。



【引用】

・真剣さって、よく要求されます。
 「真剣味が足りない!」なんて怒る人もいますが、
 真剣味って、そんなに簡単に
 他人のあなたに決められるものなんでしょうか
 ‥‥とかね、思ったりもします。

 いまみたいにワールドカップの最中だったら、
 敗者は過剰に真剣な顔をしてないと、非難されそうです。
 むろん勝ったほうは、大丈夫だと思います。
 笑っていても「余裕がある」とか思われたりします。
 どっちも、真剣でないはずはないんでしょうけどね。

 真剣そうにしていることと、
 真剣であることはまったくちがいます。
 だいたい、ことさらに真剣そうにしている人は、
 実際には不真面目です。
 
 いいですか。
 真剣っていうのは、目に見えないものです。
 それくらいは、大人なんだからさ、
 わかりあっておきたいものですよね。
 ‥‥いや、なにかあったから言ってるんじゃないです。
 前々から、それについては考えてきたんだな。

 怒鳴る人は、じぶんに弱みのある人。
 威張る人は、威張らないと立場がない人。
 責める人は、じぶんが責められたくない人。
 
 いろんな経験をしていくと、そういうことが、
 だんだんわかっていくわけです。
 だから、ふつうの大人は怒鳴ったりしないでしょう。
 いい年齢になって、まだ
  怒鳴ったり威張ったり責めたりしてる人は、
 じぶんの弱みをまる出しにしてるのかもしれません。
 
 うまく言えずに涙をためているこどもの顔は、
 どんな怒声よりも、人のこころに響くでしょう。
 真剣さって、内側にあってかたちのないものです。
 笑顔がすてきで、しかも真剣な人というのが、
 おとなとしての理想なんじゃないかなぁ。






以上、なかなかの文章でしょ。
もろ手を挙げて 賛成。


最近は、怒ったり、愚痴ったり、心の狭い症候群に
陥っているので、心を入れ替え、大人になろうと思いました。


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