遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

実写版 ゲゲゲの鬼太郎

2015-12-05 | Weblog

2008年の映画が、水木しげるさんの追悼で放送されました。

”ぬらりひょん”が、
勝手なことばかりする人間に
報復すると言う話。
長い長い間、人間が環境を破壊し、
争い続けるのを見てきて、
このままでは、全てが滅びてしまう
人間を滅ぼし平和な妖怪の世界を
作ると言う”ぬらりひょん”のいいぶんが
説得力がありました。

水木しげるさんはずっと、戦争の
愚かさを書いておられました。
妖怪に託し、独自な方法で。


”ぬらりひょん”は、なんと、緒形拳さんでした。

日本の妖怪が勢ぞろいで、楽しめました。

水木先生、ご冥福をお祈りします。

 

奇しくも


「森の中に暮らしていると、目に見えないものが存在

しているのがわかります。」

と、水木先生話されていました。

 


 

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アグネータ フロックさん

2015-12-05 | Weblog

夫のパールさんは69歳、四年前に建築の仕事をリタイアして、

今は、夫婦二人の静かな生活を楽しんでいます。

スウェーデンのいなか暮らし。800坪の庭、伝統的な家、

十年かけて一人で妻のアトリエを建て、妻が60歳の時にプレゼントをしたのです。

冬の長いスウェーデンなので、屋根に大きなあかりとりが有ります。

じぶんで紡ぎ、染めた糸を織り上げて行く妻は、ファンタジーの心を持って居ます。

切り絵も、夢が溢れ素敵です。

こういう生活が豊かな感受性を育てます。

スウェーデンでは、 「自然享有権」と言うものがあり誰でも自然を損なわなければ、

花や木の実を採集しても良いのです。
人々は森へ出かけ、自生のブルーベリーや野いちごをとり食します。

ながい間、繋いできた暮らしの習慣が今なお生きて居ます。
その事に圧倒されました!

古い道具を結婚祝いにプレゼントするそうです。

亡き父の愛したドアが音をたてると、ドアがお話しているよと、懐かしむのです。

亡くなった人が、ちゃんと生きている感じ。これは日本には無いでしょう。

タペストリーが、何百年前の先祖から受け継ぐ人も普通にいます。



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気持ちを上手く表せない

2015-12-05 | Weblog

閉塞した生活をしているので、感情を適格に表せなくなっています。
困った事です。

愛知県が交通死亡事故、ワースト一位だそうで、昨夜は交差点に警官が鈴なりでした!

たまたま、死亡事故が重なった訳ではない?何か理由があるとしたら、県民の意識に有りそう。
本当にせっかちで粗っぽい気がします。

すぐにクラクションを鳴らす人が多すぎます。
マナーが悪いのは、イライラしやすいからでしょうか?

自宅の前に車を止めて荷物を下ろす間にも、クラクションを鳴らす人の多いこと。

ほんの数秒待てば、対向車が途切れて、進行できるのに。

 

   「ちょっと待つ 心の余裕が事故、防ぐ。」

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最近驚いたこと

2015-12-05 | Weblog
繁華街へ買い物にいった時、
ある政党の宣伝カーが通りかかりました。
なんと、硬派の政党が、ラップで
政党の宣伝をしていたのです。


家庭教師のTが、ハイジを宣伝に使った
時のような違和感。

な、な、なんなんだ!

時代が変わったのか?
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アグネータ フロックさん

2015-12-05 | Weblog

織物作家、切り絵作家

スウェーデン

自然の恵みを宝物に変える
日々の暮らしに魔法をかける




スウェーデンでは、人生を十年毎の節目で生きている。一段一段、人生の階段を上り、五十歳から下ります。
下り坂でも二人であるけば、豊かになります。


アグネータさんは、空想の世界で、ユニコーンで駆け巡ります。

 

 

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