とろろ汁

このところずっと食べたかったとろろをやっと作りました。
外食のとろろは腰があって好きですが　何故か雑穀飯なのです。
栄養価が高いと聴いても、私は、とろろは炊きたての白米が好きです。

家族が余り食べたがらないので、長芋を買っても　煮たり、
茶碗蒸しにしたり　肉まきにしていました。

今日のメインはは豚カツにしたので、プラスとろろとほうれん草のおしたしにしました。

残ってもいいからと、みんなにお椀に付けたら、完食でした。

やったあ!!

眉山

さだまさし原作の「眉山」の愛の形に感動しました。実は何度も本を読んだし　映画も観ました。きょう久しぶりにテレビで映画を観ました。宮本信子さんは本当に上手いなあ。
きっぷのよいお龍さんの役はぴったりでした。

家庭のある人と恋に落ちて、子どもが生まれます。相手の人の名を誰にも告げず、子どもを命懸けで育てます。彼からは毎年、娘の誕生日に書留が。娘にも愛した人の話をしないで生きてきましたが、末期ガンになり、弟に、「死んだら娘に渡して欲しい。」と文箱を託します。

弟は、お龍さんが生きているうちに、娘に"遺品"を渡します。

父親の手紙を読んで、両親の愛の姿を知りま
す。

「君を心から愛しているけれど、自分を支えてくれる妻をこれ以上傷つけられない。」といって　愛した人は東京へ。母は、愛した人と出会った眉山のある町で娘と暮らします。


今時、簡単に別れるひとを目の当たりにして、
愛することの意味を考えました。
愛することの喜びと悲しみと。
このお龍さんも、相手のひとも誰にも言えない気持ちを一生持ち続けたのだと。

夫の生態

■彼は汚れ物に我慢できない。潔癖症である。
■来客を　玄関で帰そうとする。
■来客が工事やさんやリフォームの業者で、どうしても家に入らねばならない場合は、付きっきりで対応する。
　帰宅したあと、懸命にふき掃除をする。
■仕事を辞めてから、洗濯物は自分で干す。
　どうやら干す場所を決めているらしい。
■週に数回ごみを出す日があるが　自分では決して出さない。
　私が出しに行くと戻ったあと手洗いをしたかチェックしに来る。
　(気になるなら自分でやれよと言いたい)
■車を止めるとき、駐車場が汚れていると駐車スペースが他になくっても止めようとしない。
■自分の車の近辺に作業車が来ると、「あれは毒か？」と何度も聞く。（相手にしない)
■買い物をするとき、どんなものでも下や奥から出す。米でさえ、積み替えて下から出す。
　箱入りの飲料水やジュースでも　下の方から出す。
　大好きなスイカがひとつしか無かったので諦めて、カットスイカを買っていた。
　衣類は、いくら気に入っても、マネキンが着ているものは絶対買わない。
■喫茶店や、レストランで、椅子や机が汚れていないか必ずチェックする。
　電車や駅の椅子には座ろうとしないし、荷物はずっと抱え込んでいる。

　　　　　　この人が、気になるなら仕方ない。自分のテリトリーで実行する分には構わない。
　　　　　　ただ、私にまで同じことを要求してくる場合は　無視する。
　　　　　　いのちにかかわるときは　注意する。
　　　　　　こだわりは　人それぞれと　理解するまで　結構時間がかかった。

食欲減退

夫が食欲減退のようなのでインド料理のお店でランチしました。
サラダと卵スープ、お好みのカレーを望みの辛さで。
ドリンクと主食のなんが付いてきます！
夫はオーダーの時、「ナンですか？ライスですか？」ときかれ、
「なんてなんだ？」と数回やり取りをしました。

顔みっつぶんくらいの大きななんにビックリ！！
甘味があり香ばしくて美味しくいただきました。


もっとも　ナンは大きすぎて残してしまいましたが。