さだまさし原作の「眉山」の愛の形に感動しました。実は何度も本を読んだし 映画も観ました。きょう久しぶりにテレビで映画を観ました。宮本信子さんは本当に上手いなあ。
きっぷのよいお龍さんの役はぴったりでした。
家庭のある人と恋に落ちて、子どもが生まれます。相手の人の名を誰にも告げず、子どもを命懸けで育てます。彼からは毎年、娘の誕生日に書留が。娘にも愛した人の話をしないで生きてきましたが、末期ガンになり、弟に、「死んだら娘に渡して欲しい。」と文箱を託します。
弟は、お龍さんが生きているうちに、娘に"遺品"を渡します。
父親の手紙を読んで、両親の愛の姿を知りま
す。
「君を心から愛しているけれど、自分を支えてくれる妻をこれ以上傷つけられない。」といって 愛した人は東京へ。母は、愛した人と出会った眉山のある町で娘と暮らします。
今時、簡単に別れるひとを目の当たりにして、
愛することの意味を考えました。
愛することの喜びと悲しみと。
このお龍さんも、相手のひとも誰にも言えない気持ちを一生持ち続けたのだと。
きっぷのよいお龍さんの役はぴったりでした。
家庭のある人と恋に落ちて、子どもが生まれます。相手の人の名を誰にも告げず、子どもを命懸けで育てます。彼からは毎年、娘の誕生日に書留が。娘にも愛した人の話をしないで生きてきましたが、末期ガンになり、弟に、「死んだら娘に渡して欲しい。」と文箱を託します。
弟は、お龍さんが生きているうちに、娘に"遺品"を渡します。
父親の手紙を読んで、両親の愛の姿を知りま
す。
「君を心から愛しているけれど、自分を支えてくれる妻をこれ以上傷つけられない。」といって 愛した人は東京へ。母は、愛した人と出会った眉山のある町で娘と暮らします。
今時、簡単に別れるひとを目の当たりにして、
愛することの意味を考えました。
愛することの喜びと悲しみと。
このお龍さんも、相手のひとも誰にも言えない気持ちを一生持ち続けたのだと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます