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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

ロスでも商談

2010-10-10 15:18:49 | 海外のeラーニング
朝4時におきて、空港へ。コーデイを定員60人あまりのプロペラ機EMB120に搭乗し、暗闇のなかをソルトレイクシティへ飛びました。乗り継いで、ジェットでロサンジェルスへ。空港からタクシーで30分ほどのホテルに到着したのは、午前11時半ごろでした。

昨日のコーディでは、遠い山の山頂付近には、冠雪がみられました。初雪でしょう。きょうのロスは、夏の気候を思わせる暑さです。タクシーの中で汗ばんでしまいました。

12時から、ビジネスについて食事をしながら打ち合わせ。3年以上をかけた交渉ですが、両者にとって実現が可能な案で基本合意しました。これは、すばらしいことです。

熊に出会った

2010-10-09 17:55:37 | 海外のeラーニング
イエローストン国立公園などで、いろんな動物にあいました。

バッファロー、コヨーテ、エルク(大型のシカ)、野生の馬など。圧巻は、グルーズベリーベアでした。

2頭の小熊と大きな母親熊です。150メートルほどの至近距離です。こちらがなだらかな岡のうえだったので、近さのわりには危険を感じずに観察できました。上からなので、よく見ることもできました。

穴を掘ったり、寝転んだりしながら、われわれに平行に思い思いに草の中を歩いていました。夕暮れ近かったので、うまく写真がとれなかった。拳銃をもったレンジャーも、熊と平行に歩きながら警戒をしていました。

30台ほどの車が停まって、集団で感嘆の声を上げながらみんな夢中で双眼鏡をむけています。何度もイエローストンに来ている地元のひとも、熊を目撃できることはほとんどないそうです。それをこんな近さでみることができたのは、運がよかったといえます。

雨がふりだしたので、やむをえず現場をはなれました。

人口8,000人という規模

2010-10-09 13:00:21 | 島の生活
八丈島の人口は、8,000人あまりです。

同じくらいの人口のところにいくと、つい経済力や社会システムを比較してみてしまします。

いま、わたしがいる米国ワイオミング州のコーディは、人口9,000人です。規模は八丈島とそれほどちがいません。

まわりはほとんど砂漠のようなところや山岳地帯です。空港がひとつ、1日4便です。機体は小さく60人のりほどのプロペラ機で空港施設も小さい。ちがいは、1時間も車で走れば2,000人や5,000人、300人などの小さな町があることでしょう。

この9,000人の町コーディは、見る限りは、経済力は八丈島の10倍はありそうです。なぜそうなのか、仕組みがどうちがうのかを考えています。

ひとつ感じるのは、ベンチャー企業に対する自治体の支援が、ここコーディではきわめて手厚いことです。いま、ここから世界的な企業がうまれる可能性があります。まだ小さな企業ですが、すでに数百人の雇用をうみだしています。

八丈島は、どのように未来をきりひらくべきなのか。

バッファローを食べた

2010-10-09 12:25:24 | 海外のeラーニング
コーディ最後の夜に、バッファローのステーキを食べました。ボリュームがあり、おいしかった。いままで、ずいぶん多くの種類の動物の肉を食べましたが、おすすめです。

ところで、写真はバッファローににらまれた直後です。

車道をゆっくり、まっすぐにこちらへ歩いてくるバッファローとにらみあい、道をあけてくれたところです。

ワイオミングのホテル到着

2010-10-07 15:38:21 | 海外のeラーニング
乗り継ぐたびに飛行機が小さくなり、プロペラ機で到着した空港には、われわれの飛行機をふくめて2機だけ着陸していました。

ワイオミング州の人口は50万人。バッファロウ・ビルが活躍したところです。

こちらは、夜中の12時をすぎています。景色はみえませんが、明日の朝が楽しみです。空気がさわやかで、街はおちついています。

新宿の会社をでてから、ホテルにつくまでに27時間ほどの旅でした。

ソルトレイクシティ

2010-10-07 11:08:47 | 英会話学習
乗り継ぎのため、ソルトレイクシティの空港にいます。

昨日の13時すぎに新宿から成田エクスプレスに乗ってから、ワイオミングのホテルに到着するまで24時間をはるかにこえる旅です。3人で。

スカイプ英会話「プロティーチャー」の先生方のチームに会いに行くところです。米国人の教育の専門家が、最高の英会話レッスンを提供しています。直接、チームの方々とお会いできるので楽しみです。


グーグルと同じランクリストに

2010-10-07 09:35:26 | SaaS+型LMS
日経コンピュータの最強のクラウド特集で、ネットラーニングが、ベストサービス賞の1位となったことは、前に書きました。

この汎用系情報部門のランクリストでは、3位のグーグル、4位のマイクロソフトが1位のネットラーニングとならんでいます。

グーグル、マイクロソフトと同じリストにならんでいることそのもの意味も大きい。同じリストということは、競い合っているということです。

今後、さまざまな切り口で、かれらと同じリストにのる機会がふえるでしょう。

ハードのIBM、ソフトのマイクロソフト、情報のグーグル、知識のネットラーニングとなっていきたいと創業のときから考えています。