八丈島の人口は、8,000人あまりです。
同じくらいの人口のところにいくと、つい経済力や社会システムを比較してみてしまします。
いま、わたしがいる米国ワイオミング州のコーディは、人口9,000人です。規模は八丈島とそれほどちがいません。
まわりはほとんど砂漠のようなところや山岳地帯です。空港がひとつ、1日4便です。機体は小さく60人のりほどのプロペラ機で空港施設も小さい。ちがいは、1時間も車で走れば2,000人や5,000人、300人などの小さな町があることでしょう。
この9,000人の町コーディは、見る限りは、経済力は八丈島の10倍はありそうです。なぜそうなのか、仕組みがどうちがうのかを考えています。
ひとつ感じるのは、ベンチャー企業に対する自治体の支援が、ここコーディではきわめて手厚いことです。いま、ここから世界的な企業がうまれる可能性があります。まだ小さな企業ですが、すでに数百人の雇用をうみだしています。
八丈島は、どのように未来をきりひらくべきなのか。
同じくらいの人口のところにいくと、つい経済力や社会システムを比較してみてしまします。
いま、わたしがいる米国ワイオミング州のコーディは、人口9,000人です。規模は八丈島とそれほどちがいません。
まわりはほとんど砂漠のようなところや山岳地帯です。空港がひとつ、1日4便です。機体は小さく60人のりほどのプロペラ機で空港施設も小さい。ちがいは、1時間も車で走れば2,000人や5,000人、300人などの小さな町があることでしょう。
この9,000人の町コーディは、見る限りは、経済力は八丈島の10倍はありそうです。なぜそうなのか、仕組みがどうちがうのかを考えています。
ひとつ感じるのは、ベンチャー企業に対する自治体の支援が、ここコーディではきわめて手厚いことです。いま、ここから世界的な企業がうまれる可能性があります。まだ小さな企業ですが、すでに数百人の雇用をうみだしています。
八丈島は、どのように未来をきりひらくべきなのか。
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