eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

米国人取締役

2010-10-11 21:09:01 | 海外のeラーニング
帰国しました。意義多い久しぶりの米国出張でした。

米国で実感するのは、その発想と行動範囲の広さです。以前から強く感じていることですが、わが社が米国内での存在を強めるだけでなく、多くの欧米人社員で構成されることが必要です。

かなり早い時期に、取締役会に中国人やアジア人とともに米国人が参加することは必須となるでしょう。多数の米国人社員、ヨーロッパ人社員が、世界的にわがグループの活動をひろげていくことになります。もちろん、中国人、韓国人、インド人をはじめ、アジアの社員も多数活躍するでしょう。

ネットラーニンググループは、いわゆるグローバル企業ではなく、人類企業の道を進みます。


ロス空港

2010-10-11 03:46:25 | 海外のeラーニング
ロス空港にいます。これから帰国。

雲ひとつない快晴です。しばらく前に、3月以来の雨が降ったそうです。今は乾期です。

旅行をすると、さまざまな仕組みがどんどん変化しているのに気が付きます。空港や搭乗の仕組みも変わっています。

一番変化のはやさを感じるのは上海です。ちょっとした店でも、品揃えが変わり、値段が変わり、レジの仕組みが変わっている。変化のはやさと工夫、試行錯誤とチャレンジが伝わってきます。

比較した日本の印象は、そういう意味での変化の少なさです。あらゆるところでぐいぐいと変わっていく印象が少ない。

さて、わが社についてみますと、今のところ、変化が加速しています。ますますチャレンジも増えている。ぐいぐいと変わっている。

ますます、他のeラーニング会社とちがう存在になって行きます。