八丈島のわが家の庭に、2階ほどの高さのやぐらを建てて、海をながめ、風にふかれながら昼寝をしたいと前から考えています。台風を考えると、屋根はつけられないかもしれない。
東南アジアを旅行したときも、韓国の民俗村で地方の古い住まいを再建した建物をみても、高床式のお昼寝ゾーンの写真を撮って、構想を成熟させています。
昨日、「ツリーハウスをつくる」という本を読みました。
世界中の魅力的な、樹木上の家の写真集です。ひとつひとつ夢があり、個性的な家ばかりです。その家をどんな人がつくったのかも紹介されている。鳥の巣のような家もあれば、熱帯の原住民が目もくらむ高いところに、本格的に住んでいる家もある。
大木の樹林の中に高さ10メートル、15メートルの回廊をつくり、その高さから林を見れば、ちがう世界があります。そんな回廊もどこかにつくりたいと思う。
2階のベランダから回廊をわたって、樹木の上につくった小さな露天風呂にはいることができれば最高。
などと夢がふくらむのは、やはり、人間がサルであるからでしょうか。
小さなお昼寝やぐらを大工さんに相談したら、30万円ほどでできるようでした。余裕がでたら、つくってみたいと思います。
ピーター・ネルソン著「ツリーハウスをつくる」二見書房、2005年8月25日、1800円+税
東南アジアを旅行したときも、韓国の民俗村で地方の古い住まいを再建した建物をみても、高床式のお昼寝ゾーンの写真を撮って、構想を成熟させています。
昨日、「ツリーハウスをつくる」という本を読みました。
世界中の魅力的な、樹木上の家の写真集です。ひとつひとつ夢があり、個性的な家ばかりです。その家をどんな人がつくったのかも紹介されている。鳥の巣のような家もあれば、熱帯の原住民が目もくらむ高いところに、本格的に住んでいる家もある。
大木の樹林の中に高さ10メートル、15メートルの回廊をつくり、その高さから林を見れば、ちがう世界があります。そんな回廊もどこかにつくりたいと思う。
2階のベランダから回廊をわたって、樹木の上につくった小さな露天風呂にはいることができれば最高。
などと夢がふくらむのは、やはり、人間がサルであるからでしょうか。
小さなお昼寝やぐらを大工さんに相談したら、30万円ほどでできるようでした。余裕がでたら、つくってみたいと思います。
ピーター・ネルソン著「ツリーハウスをつくる」二見書房、2005年8月25日、1800円+税