eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

湯水のように時間をつかう

2006-05-08 21:06:37 | 島の生活
青春とは、なんだろうかと考えるとき、「靴が減ること」だと言った人がいますが、わたしには「湯水のように時間を使った」という印象がある。

ふんだんに時間があるから、時間の使い方を選択しない。だからすごいエネルギーがある。

いまも、わたしは、読む本を選択しない。旅先でも宿を選択しない。食べるものも選択しない。だから、グルメでもない。ほとんど何も選択しないけれども、いまは、なぜか時間にコストがあるような感じで、なかなか湯水のようにつかうことができない。

最近、たまに選択をしようかという気持ちにもなる。たまにグルメになり、たまに宿や読む本を選択するのもよいかなと。

それはそれとして、湯水のように時間をつかって挑戦したいことが、ビジネスの内外にたくさんある。

ネットラーニングは、成長し力をつければつけるほど、そのはかりしれない潜在的な力を表面化させてくる。登山するときに、山をこえるたびにもっと高い山が見えてくるように、挑戦する課題が、より大きく立ちあらわれる。