延長されていた首都圏一都三県の新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言も、
21日で解除される見込みとなったもようですね。
新コロ緊急事態宣言に関しては、宣言発出も延長も解除も、
なんか科学的な根拠によるというより、ひたすら情緒的で曖昧なモノでありまして。
関係者によると、新規感染者数も下げ止まりだし、もう打つ手ないし解除でいいんじゃね?
ってことのようなんですが。
まあ確かに、首都圏なんか人出の様子を見ていると緊急事態宣言なる緊張感はもはや窺えませんし、
飲食店の時短と市民の行動自粛に頼るだけのユルユルな宣言なんか続けようが止めようが
変わらないと思いますので、解除でいいんじゃないでしょうか。
ソレで言うと、もっとさっさと解除しても良かったくらいです。
どうせヤルならもっと厳しく人々の行動なり接触なりを制限しなきゃいけなかった筈なんですがね。
ま、ここで3度目の延長解除との判断は、いかなる指標があろうと構ったことではなく、
もうすぐ東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが始まりますから、
ソレに合わせて解除しなきゃならん、ってだけのことなんでしょうがね。
さてソレはともかく、総務省の過剰接待問題ですが。
総理の菅センセー長男が勤める東北新社から総務省現職幹部が接待を受けておりましたが、
このたび総務省は東北新社の衛星放送事業者認定を外資規制違反により取り消すんですってね。
東北新社は衛星放送事業者認定を受けた2017年当時は外資比率が20%を超えており、
外資規制に違反するにも関わらず認定したのですから総務省の過失でもあるのに、
一方的に処罰とはいい度胸してますね。
そしておそらく、外資規制に違反しながら東北新社が事業者認定を受けることができたのは、
総務省幹部への度重なる高額接待があったと、つまり贈収賄があったと強く疑われるところですが、
その便宜を図った総務省が東北新社を処分っていうんですからねえ。
総務省は当然、この後に身内への処分もするのでしょうね?
で、この認定をしたのは先日、内閣広報官を辞職した山田マキコらしいですがね。
違反に相当する認定をしたマキコと総務省の担当者には、どんな処罰があるんでしょうかね。
総務省の幹部連中が東北新社だけでなくNTTからも高額接待を受けていたことが明らかになりましたが、
その中には元総務大臣の高市早苗センセーや野田聖子センセーもいたとのことですね。
この二人は確かにNTTとの会食があったとは認めたモノの、接待ではないと主張しています。
その割に会費はロクに払っておらず、いまさら返金したとか言うのですけども。
堂々と接待でないと言うのであれば、なんで会費を返金することがありましょうか。
よっぽど、やましいことをしたという自覚があるってことですよね。
というか、利害関係ある事業者と解職する時点で倫理規定に反します。
仕事のハナシはしてないからソレにはあたらないなんてことぬかしてますが、
そんなの容認してたら、倫理規定なんてなんの意味もないじゃ、あーりませんか。
そして総務大臣現職の武田センセーもどうやら、NTTからの高額接待を受けていたのか、
そうした追求に対しては、
「国民から疑念を抱くような会食・会合に応じたことは一切ございません」
と答えているようなんですが、であれば、国民から疑念を抱かれないと思われる、
会食の場はあった、ってことなんですね?
一般的にはソレが、総務大臣と事業者という関係を考えれば接待、となると思いますし、
少なくとも、ほいほいと同席してよい類の場でないことは明らかな筈です。
もうね、この時点で武田センセーも高市センセーもN聖子センセーもその他総務省幹部も、
厳しく罰して、大臣と公務員の倫理規範を守るべきでしょうよ。
こんなカンジで総務省は幹部も含め現職大臣、元大臣も事業者からの接待を受けまくり、
見返りに事業者には便宜を与えてきたと考えられるワケで、おそらくコレは真実なのでしょう。
そして元総務大臣といえば、現総理の菅センセーです。
このヒトが例外で高額接待を受けてないとは、とても考えられません。
もちろん事業者との特別な関係性もあったのでしょう。
さあて、今後の週刊文春は、菅センセーと総務省の関係に斬り込むのでしょうか。
ソレにしても、野田聖子センセーというと自分は、以前は自民党の中では評価していた政治家なのですが、
以前ブログポストした、このスキャンダルくらいから変わってきたように思われるのですよねえ。。
野田聖子センセーのスキャンダルは誰得か
コレによって牙を抜かれ、自民党の爺さん連中に従わざるを得なくなったんではないかというか。
今じゃ、そうした爺さん政治家と大して変わりませんもんね。
ずっと二階センセーの後ろにくっついているようでありますし。
一度は小泉純ちゃんの郵政選挙のときに自民執行部に反旗を翻し苦汁をなめ、
その後に出戻ったN聖子センセー、アベちゃんに対抗して自民総裁選出馬もしたものの、
結局は?アベちゃんに敗北、そしてスキャンダルを追求される観となってからというもの、
なんかかつてのN聖子センセーの面影ナシです。
うーむ。
謀略もあり、爺さんどもに飼い慣らされちゃったってことなんでしょうかねえ。
21日で解除される見込みとなったもようですね。
新コロ緊急事態宣言に関しては、宣言発出も延長も解除も、
なんか科学的な根拠によるというより、ひたすら情緒的で曖昧なモノでありまして。
関係者によると、新規感染者数も下げ止まりだし、もう打つ手ないし解除でいいんじゃね?
ってことのようなんですが。
まあ確かに、首都圏なんか人出の様子を見ていると緊急事態宣言なる緊張感はもはや窺えませんし、
飲食店の時短と市民の行動自粛に頼るだけのユルユルな宣言なんか続けようが止めようが
変わらないと思いますので、解除でいいんじゃないでしょうか。
ソレで言うと、もっとさっさと解除しても良かったくらいです。
どうせヤルならもっと厳しく人々の行動なり接触なりを制限しなきゃいけなかった筈なんですがね。
ま、ここで3度目の延長解除との判断は、いかなる指標があろうと構ったことではなく、
もうすぐ東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが始まりますから、
ソレに合わせて解除しなきゃならん、ってだけのことなんでしょうがね。
さてソレはともかく、総務省の過剰接待問題ですが。
総理の菅センセー長男が勤める東北新社から総務省現職幹部が接待を受けておりましたが、
このたび総務省は東北新社の衛星放送事業者認定を外資規制違反により取り消すんですってね。
東北新社は衛星放送事業者認定を受けた2017年当時は外資比率が20%を超えており、
外資規制に違反するにも関わらず認定したのですから総務省の過失でもあるのに、
一方的に処罰とはいい度胸してますね。
そしておそらく、外資規制に違反しながら東北新社が事業者認定を受けることができたのは、
総務省幹部への度重なる高額接待があったと、つまり贈収賄があったと強く疑われるところですが、
その便宜を図った総務省が東北新社を処分っていうんですからねえ。
総務省は当然、この後に身内への処分もするのでしょうね?
で、この認定をしたのは先日、内閣広報官を辞職した山田マキコらしいですがね。
違反に相当する認定をしたマキコと総務省の担当者には、どんな処罰があるんでしょうかね。
総務省の幹部連中が東北新社だけでなくNTTからも高額接待を受けていたことが明らかになりましたが、
その中には元総務大臣の高市早苗センセーや野田聖子センセーもいたとのことですね。
この二人は確かにNTTとの会食があったとは認めたモノの、接待ではないと主張しています。
その割に会費はロクに払っておらず、いまさら返金したとか言うのですけども。
堂々と接待でないと言うのであれば、なんで会費を返金することがありましょうか。
よっぽど、やましいことをしたという自覚があるってことですよね。
というか、利害関係ある事業者と解職する時点で倫理規定に反します。
仕事のハナシはしてないからソレにはあたらないなんてことぬかしてますが、
そんなの容認してたら、倫理規定なんてなんの意味もないじゃ、あーりませんか。
そして総務大臣現職の武田センセーもどうやら、NTTからの高額接待を受けていたのか、
そうした追求に対しては、
「国民から疑念を抱くような会食・会合に応じたことは一切ございません」
と答えているようなんですが、であれば、国民から疑念を抱かれないと思われる、
会食の場はあった、ってことなんですね?
一般的にはソレが、総務大臣と事業者という関係を考えれば接待、となると思いますし、
少なくとも、ほいほいと同席してよい類の場でないことは明らかな筈です。
もうね、この時点で武田センセーも高市センセーもN聖子センセーもその他総務省幹部も、
厳しく罰して、大臣と公務員の倫理規範を守るべきでしょうよ。
こんなカンジで総務省は幹部も含め現職大臣、元大臣も事業者からの接待を受けまくり、
見返りに事業者には便宜を与えてきたと考えられるワケで、おそらくコレは真実なのでしょう。
そして元総務大臣といえば、現総理の菅センセーです。
このヒトが例外で高額接待を受けてないとは、とても考えられません。
もちろん事業者との特別な関係性もあったのでしょう。
さあて、今後の週刊文春は、菅センセーと総務省の関係に斬り込むのでしょうか。
ソレにしても、野田聖子センセーというと自分は、以前は自民党の中では評価していた政治家なのですが、
以前ブログポストした、このスキャンダルくらいから変わってきたように思われるのですよねえ。。
野田聖子センセーのスキャンダルは誰得か
コレによって牙を抜かれ、自民党の爺さん連中に従わざるを得なくなったんではないかというか。
今じゃ、そうした爺さん政治家と大して変わりませんもんね。
ずっと二階センセーの後ろにくっついているようでありますし。
一度は小泉純ちゃんの郵政選挙のときに自民執行部に反旗を翻し苦汁をなめ、
その後に出戻ったN聖子センセー、アベちゃんに対抗して自民総裁選出馬もしたものの、
結局は?アベちゃんに敗北、そしてスキャンダルを追求される観となってからというもの、
なんかかつてのN聖子センセーの面影ナシです。
うーむ。
謀略もあり、爺さんどもに飼い慣らされちゃったってことなんでしょうかねえ。