アップルの開発者向けイベントWWDCがアメリカで行われ、
OS X LionやiOS 5、iCloudが発表されたのでありますが。
当然、アップルファンの自分は興味津々!なのですけれども。
今たまたまなんですけど、どうにも仕事が忙しくて、十分に情報をとれてません。。
本来であれば、じっくり記事を読んであれこれ評価して妄想して、
気ままにブログにポストするところなのですが、そういう状態ではありません。
なので、そのうちゆっくり感想を書いてみたいと思います・・・
が、来月にはMac OS X 10.7 Lionが発売されるのですよねえ。。
でも、情報をチラ見だけしましたけれども、、、
Lionはなんですか、Mac App Storeからのダウンロード販売となるんですか。
まぁね、スマートフォンに慣れてしまった今となっては、
OSといえどもソフトウェアのアップデートでいちいち販売店に行かなきゃなんて、
なかなかそういうモードにもなりませんよね。
といった意味では、OSのダウンロード販売はアリ。しかも価格は2,600円!
Mac OS X 10.6 Snow Leopardもそうでしたけど、良心的な価格ですねえ。
いや、Snow Leopardのときは戦略的価格設定なのかと思いましたけど、
続けてこのくらいの値付けとなると、この辺りがデフォルトになるんですかね。
ま、安いのでアップデートしやすい分、毎回アップデートするハメになりそうですが。。
ただこのLion、アップグレードするにはSnow Leopardが必要ってことで、、、
すると、その前のバージョンの、Mac OS X 10.5 Leopardとかのユーザーは、
いったんSnow Leopardにアップグレードしてからでないと、
Lionにアップグレードできないんですかね?
だとしたら、うーんこれ、どうなんでしょう。
メディアで提供してくれたほうがいいじゃねえか!ってなユーザーが続出しそうですね。
また、対応するハードウェア用件として、最低クラスのCPUがCore 2 Duoらしいので、
自分のMacBook Airはなんとかセーフ。7月、早速アップグレード決定です。
でも、自分のiMacはアウト。G5ですもん。
それに現状、iPhoneの母艦はこのiMacにしているので、
iOS 5が必要とするiTunesのバージョンには対応しなさそうですし。。
デスクトップMacもぼつぼつ買い換えですかね。。