大好きな苦瓜と豚肉・玉ねぎの炒め物を作った。
苦味が効いてて最高～♪
夏が旬の苦瓜だけれど、ここ東海岸では一年中他国産のものが手に入る。
英語名はそのまんまのビターメロン。
年間通して売られているもので、我が家で良く使うのは南米産の苦瓜。
色はやや薄目で、イガイガがないけれど、味はしっかり苦い。
日本物と同じように味付け出来る♪
中国産の真っ白な苦瓜も、色は違えどイガイガはそのままで味も同じ。
今回韓国スーパーマーケットで、日本産のものとそっくりな苦瓜を発見したので買ってみたんだけれど、インディアンビターメロンと書いてある。
インド産というわけではなく、生産は米国となっているから、西海岸から来たのかな（何気に写りこもうとアピールするトビ男君）？
夏しかお目にかかれないと思っていたイガイガ正統派苦瓜、久しぶりに苦い美味しさを堪能♪
晩御飯を作りながら並行して焼いたチョコチップクッキー。
ケンのランチに入れるデザート用にだけれど、夜のうちに早くもどんどん減りつつあった。
しかし今朝作ったスクールランチは統一感バラバラ。
毎日の事なので、時々ネタが尽きて苦し紛れのメニューになってしまう。
お稲荷さん＆チーズ２個、シナモンレーズンベーグル（クリームチーズ＆ジャム入り）にサラダ、そしてまだ袋に入れてないけれど後ろに移っているゆで卵。デザートのクッキー２個。
や、やっぱりいつもの保温ジャー弁当にした方が良かったかな？
暖かいスープもなかった！と文句言われるだろうか。。。
まぁ、こうして時々プチ失敗をやらかしてしまう、やる気のない弁当作りであった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夜通し降り続いた雨がやっと止み、太陽が出た昨日の朝のトビやん散歩。
ジャズ姫、独りぼっちでお見送り。
雨のしずくがたっぷり残った木々を観ながらの散歩は楽し♪
でも、ジャズちんが寂しがるから、早めに帰ってあげようね。
火曜日朝から昨日水曜日夕方まで、ナイル不在の為、ジャズちんはと～～～～っても寂しい思いをしていて、見ているこっちの心が痛んで苦しかった～
５ケ月になったナイル、レスキュー団体から指定されていた１２月中の去勢手術をするために火曜日病院へ。
本来の費用は＄３５０だけれど、ラッキーな事にトビやん時代からのかかりつけの病院とレスキュー団体は州からの援助契約をしていて、証明書提出で＄７５に。
オス猫はその日のうちに帰宅出来ると色々な人から聞いていたのに、実際行ってみると大事を取ってお泊りして翌日帰宅が規則と言う。
え～！！！！！
翌日４時退院の予約を取り直して、動揺しながら帰宅。
ジャズちん、時々玄関の所に行ったり、あちこち歩いてニャー。。。
ナイルを探しておるよ。
パソコンデスクに座る後ろ姿も寂しそう。
”アタシ寂しいの。パソコンするのやめて。” と訴えているのでありましょうか？
突然画面が真っ黒になったり、縮小版になったり、続行が難しい事態に。
ちょっと上に行って姿を見せない時間が続くと ”ニャー、ニャー” と泣いて飼い主を探すジャズちん。
「ここだよ～」と声をかけると急いで２階にやってきて、洗濯物をたたんでいるところにジャンプ（いつも洗濯物はベッドの上でたたんでおりまする）。
ウニャーン、ウニャーンと泣いてお腹を見せるのでナデナデすると、嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らして頭も近づけたりする。
甘ちゃんナイルと違って、こういう行動をほとんど取らないジャズちん。
ナイルが居なかった１日半、一生懸命飼い主を捜して後追いし、夜も一緒にピッタリくっついて寝て、びっくりするくらい甘えっ子になっていた。
不憫なジャズちん。。。
と、いつも以上に可愛い、可愛いしすぎたんだろうか。
ほんの少し２階に行って、台所に戻って見ると、何やら一生懸命ハムハムしているジャズちんが。。。
全身から、”泥棒猫” オーラが。。。
傷心で食欲がないはずのジャズちん、テーブルの上にあった焼き鮭を盗んで食べ、怒られて取り上げられた後も、思いっきりベロリンチョと口周りをナメ回していた。
という事で、寂しい１日半をがんばって（？）耐えたジャズちんの元に、ナイルが元気に退院して戻って来た。
ナイル１匹いないと、こんなにも静かなのかと今回改めて実感したその存在感。
”泣く・走る・壊す・寝る” を延々繰り返す、我が家のハリケーン野郎。
１日ぶりの仲良しおやつ風景。
晩御飯後、ナーナー泣くのが聞こえなくなって、静かになったなと思って探してみると、
な、何故植木鉢の中に居るのかな？
今朝も階段の植木鉢掘り起こして、顔真っ黒だった（涙）。
本当に静かで平和な、束の間の１日半だったのね。。。。。
おかえり。
よろしければ、ポチリと押して下さい。
いつも有難うございます。励みになります。
にほんブログ村
