なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

良いお年を。感謝。

2011-12-31 11:09:07 | 家族


アメリカ、ニュージャージーのトビ男地方は、日本と14時間の時差があるので12月31日午前。
寒いながらも氷点下にはならず、穏やかな2011年最後の日が静かにスタート。



今年の紅白は時差なしの日米同時放送で、午前5時にスタート。

観られますかっ!!! 


一応目覚ましはセットしたものの、やっぱり起きられず途中から観てしまった。

ま、ちゃんとDVRに録画したし(これ本当に便利!テープもディスクもなにも要らない。ケーブル会社のBOXにどんどん録画出来る。)、夜も再放送されるけど、最後の結果観てしまったし、ちと興冷め。

毎年紅白を観ると歌の力に泣いてしまう。歌ってほんとに人の心を揺さぶる。
今年は特にやばいでしょうという事で、コンタクトレンズは着けずにめがね姿でぼよよ~んと座っていて、家族から不気味がられた。




大晦日だというのに全くその雰囲気もなく、おせち料理も今回はほとんど作らない事に。
お雑煮と栗きんとん、黒豆、簡単田作りとなますくらい。

2012年の元旦は日曜日だし、学校も会社も普通に2日からあるので、やる気が失せてしまった。

31日のニューイヤーズイブの夜だけ大盛り上がりして、1日からは普通に新しい日常に戻るアメリカでお正月精神を保つのは、毎年ほんと難しいよ。


クリスマスシーズンにあれこれ頂いた巨大ハムやターキー、チーズ類がまだ地下の冷凍庫や冷蔵庫で出番を待っている。
早めになんとかしないと。。。

ハムはやっとメイプルシロップ&シナモンのソースを塗りこんで焼いた。
でかい!でかすぎる! 人間の頭よりかなり大きい。



サンドイッチ用に冷蔵庫、チャーハン・スープ用に角切りして冷凍庫等、それぞれの場所に戻っていただいた。







2011年は本当に色々な事があった。
自分にも、家族にも、世界にも、そしてふるさと日本にも。

人と人とのつながりの暖かさ、家族の大切さを皆が痛感し、考えさせられた年。

”助け合う”、”寄付・ボランティア”という意味を、どこか上から目線で偽善的にとらえていた自分の意識が180度変わってしまった。






2012年への願いはたくさんあるけれど、何かひとつしか駄目だと言われると、家族の幸せを願います。


家族が笑顔でいられますように。









2011年もたくさんの人がこの、ニュージャージーの日常を綴るだけのフツーの日記ブログに訪れてくれました。

ありがとうございました。

皆様良いお年を!











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