ローカーボあんぱんとメモリアルパレード

数日前にローカーボンのアンパンを焼いてみた。

前の日記に記録した、抹茶ムースに添えた低糖質餡子がまだ残っているので、それを利用して。



いつものように大豆粉・小麦タンパク粉・アーモンド粉主体で焼いたけれど、さすがにアンパンに皮つきアーモンド粉を使用するのは色的に不味いだろう。。。と思い、少し前にフープロで粉砕したアーモンドを使用。

自家製なので、思ったより粗挽きすぎたみたい。

ちょっと違う意味で見た目で失敗。

粗びきぶりがしっかり表れて、外側がぶつぶつしておるよ。



卵が入るリッチタイプで、ふわふわ。

見た目も食感もパンに近いけれど、味はやっぱりパンそのものではない。でも美味しい♪



空洞が出来た部分にジャムを入れたり、餡子と相性抜群の生クリームを入れたりして、ああ幸せ♪



おっちゃまの糖尿病家族達にまだ自信を持って出せないからと、おっちゃまと二人だけで試食ばかりしているけれど、良いんだろうか？

”低糖質なので太らない！”　などという言葉を信じちゃって良いんだろうか？

ま、美味しいから良いか♪


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昨日月曜日は、戦没者・退役軍人の人々に敬意をはらう、大切なメモリアルデーの日。

あちこちの家で、国旗や愛国アイテムが飾り付けられて、この日に備える。



おらが町の西端の丘を登り切った所にある戦争モニュメントでセレモニーが始まり、その後坂を下り続けて町の中心地の戦争記念広場までパレードが行われ、そこで本番のセレモニーが執り行われるというのが毎年の慣わし。



今年はケンがマーチングバンドで演奏するので、初めて最初から最後まで一般参加して、スピーチやらなんやらにかなり感動してしまった。

パレードが始まる３０分くらい前になると、メインの通りにわらわらと人が集まりだして、折り畳み椅子やらを並べて場所確保したりする様子に、結構びっくり。

皆米国国旗を手にしている。　愛だなぁ。

ちっちゃな町らしく、派手さのない地味～なパレード隊が延々続き、　沿道の人々は新しい一団が通るたびに延々歓声と拍手でお迎え。

この町在住の現役軍人の方々も、



退役軍人の（元気に歩ける）方々も、



長い道のりの徒歩に不安のある高齢の方々は、車でパレード参加。　

第二次大戦の従事者達のほとんどはお車で、かなりの数続いたけれど、皆大歓声で迎えられていた。








パレードが盛り上がるように、色んな小さな楽隊があちこちに配置されていて、常に音楽が演奏されている憎い演出。


かなりお年の３人が先頭に立つ、この小さな楽隊の演奏する軍艦マーチがとても渋くて、思わず長い距離一緒について歩いた。



そして一際大音量の、ブラック＆イエローの町のテーマカラーのユニフォームを着たヤングな一団がハイスクールバンド。

前半分が旗を駆使して演舞するフラッグ隊、後半がケンのいる演奏隊。




いやぁ、良いパレードだった♪


パレードの終天地で本格的なセレモニー式典が始まり、国家演奏の時間まで、離れた木陰の休憩所で休むバンドの子供たち。



暑い、早く帰りたいぃ。。。とごねまくるケンつぁん。





とても心に残るセレモニーだったけれど、こういう戦争関係の式典や記念日になると、いつもとても肩身の狭い思いをして居心地悪くなってしまう。


必ずと言って良いほど持ち出されるトピック。。。パールハーバー、真珠湾奇襲攻撃。

寝耳に水の、日本軍による卑怯な奇襲攻撃により、大勢の犠牲者が出てしまい、米国は開戦に至ってしまった。。。。。という言葉を今までに何回聞いたことか。。。

”リメンバーパールハーバー”　の日は、毎年終日ニュースでも取り上げられていて、　ちと辛い。



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という事で、気を落ち着けるために淡々とおやつ記録＆行事記録を綴ってみた。


トビ男の具合が良くないのでここ数日心配で、今日も病院に行ったけれど、深刻そうなので明日紹介された遠くの専門医に連れて行かなければいけない。

ドリの仕事が休みで良かった。

一人じゃとてもじゃないけれどトビ男を車に乗せられない。


とてもじゃないけれど詳しく書く気分になれないので、連れて行くっていう記録だけ残す目的でここに明記。

発作は起こしていないので、とりあえそれだけはず安心。


トビたん、かー様がついているよ。　いつもそばにいるよ。










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