週末土曜日は一日中雪が降り続いたニュージャージートビ男地方。
これは降り始めの時期に散歩するトビ男君。
3日経った月曜日の今日も、日中の最高気温が氷点下から上がらないので、雪が溶けずにそのままで、トビ男君は嬉しそうに雪を食べております♪
トビ男君の排尿障害が中々改善せず。
残尿感一杯のこのお方は朝から晩から夜中から朝方まで(つまり24時間いつでも行きたくなったら)、何度も何度も外に用足しに出たがる(汗)。
さ、寒いのよ。
とうとう今冬風邪引きなしが家族最後の一人となった健康人間の私も、さすがに鼻水が滝のように流れて止まらない状態に。。。
寒い時にはスロークッカー任せの放置プレーで、ビーフシチューでも作るとするかね。
本当はSTAUBのお鍋が一番美味しく出来るような気がするけれど、朝からトビ男君用の骨付きチキンを煮込むのに使っていたので、代わりにスロークッカーを使う事にしてみた。
トマト缶とワインと牛肉がメインの材料で、後は香味野菜や各種スパイス、ウスターシャーソースなんぞをあれこれテキトーに。
塊り肉を適当な大きさに切って塩コショウしてフライパンで焼き付け、それからスロークッカーに材料全部投入して強でスイッチオンして6、7時間。
ローリエが切れていたので、途中でスーパーに寄ったついでに買い、4時間程経過した頃に放り込んだけれど、大丈夫だったかしら?
弱火で長時間じんわりと火を通すので、アク取りは必要ないと沢山のネットレシピでは書かれていたけれど、4時間目以降は1時間置きくらいに表面に浮いてくる脂を取り除いた。
こういうのをそのままにしておくと凄く口当たりがくどくなるし、時間が経ってどんどん固まっていく状態(写真下)を見るとおえ~!ってなってしまう。是非とも取り除きたいものであります。
そして脂も表面に浮いてこなくなって、7時間経過して完成~♪
最後30分くらいの所で、仕上げの地元産ウスターシャーソースと風味づけのバターを加えて、ケチャップを足して大衆の味にしないと子供たちは食べない。プロのフランス料理家の方も、雑誌のレシピ紹介で、”家用には必ず子供たちの為に少量のケチャップで仕上げるのが鉄則です” と語っていたので、自信を持って入れている。
シチューにパンとかの組み合わせはあり得ないアジアン家族な我が家なので(汗)、サフランライスを炊いてバターを混ぜた。
しかし高級サフランをケチり過ぎて、イマイチ仕上がりが薄く炊きあがってしまった。
サワークリームをのせて出来上がり♪
おっちゃまは昼に食べたハンバーガーセットのせいで気分が悪いと繰り返すので、洋食じゃない方が良いだろうと、冷蔵庫から韓国おでんのスープを出して温め、玄米混ぜご飯とアジア飯。
でも子供たちが美味しいと連発しているのを見て、ちょっとだけ食べたいという。
しょ~がね~な~
お子様ミニセット。
放置プレーで安心して出かけたり出来るし、気が付いた時には大量にシチューが出来るっていうのは便利かも。
あ、今週の低糖質おやつは、プレーンシフォンを新しい配合でトライしてみましたアル。
相変わらず型外し下手だけれど、先ず先ずかなぁ。
新春のローカーボケーキは、飽きの来ないフワフワプレーンシフォンにたっぷりの生クリームで。
***********************
数日前の晩御飯後のケンつぁんとジャズ姫。
ワタシがソファで寝ていると必ずやって来て添い寝してくれるジャズ姫だけれど、ケンつぁんの添い寝は冬休みに帰省して以来初めて。
ケンの一番思い入れのある猫であるからして、その可愛がりようも底なし。
一番最初に保護団体から来たジャズ姫が、トビ男君と馴染んでくれたからこそ、後の3匹を迎える気持ちになれた、大切なお姫様。
寝相の悪いケンつぁんに悩まされながらも、ソファの端っこで頑張って添い寝してくれてた♪ありがと♪
それで、これは我が家の先週半ばの裏庭風景。
土曜日雪が積もるほんの数日前のこと。なんか殺風景な感じだよね~
その殺風景な裏庭に佇むのは、トビ男君。
20分程歩いた帰りに、裏庭へのゲートを見て、イソイソと丘を登り始めたトビ男君を見て、焦ったけれど歩かせてみた。
自分で掘り返してボロボロになった芝生とか、シッコ臭の浸み込んだ場所とか、ゆっくりゆっくり歩きながら確かめていた。
またこうして裏庭を歩ける日が来るなんて、諦めかけていただけにじ~ん。
それからこれも数日前の事。
夜寝る準備をしていて、ベッド脇のランプを消した午前2時過ぎの事。
足音が聞こえて、びっくししてランプを点けて廊下に行ってみたらトビ男君がケージに居た!!!
家族全員ビックリ仰天!!!!!
地下部屋で寝たきり療養生活を始めたトビ男君、生活していたのはココ! ココからこの階段を上って~、
地下から一階に上がる繋ぎ階段を上って~、
1階から2階に上がる階段を上って~、
踊り場から2階に上がる階段を上って~、
2階マスターベッドルーム横のケージに上がるのは結構な階段数を登らないといけない。
もう1階に上がるのは無理じゃないかな?と言っていたドリ兄ぃの推測は、1階を通り越していきなりの2階まで行ってしまった。
今日は手術後の抜糸をしにと、神経専門医のドクターベイリーに会いにパラマスの総合病院へ。
一番最初の日に5分だけ専門医としてエキストラで診てくれたドクターベイリー、診察室に入って来るなりトビ男君の回復ぶりに本当に驚いていた。
脚を丸め込むナックリング症状で立つことも困難だったヨレヨレハスキーが、しっかり立って歩いて、更に2つの臓物の腫瘍問題も乗り切っての再登場。
「皆の話題の的よ。ここ最近聞いたことないラッキーなミラクルケースだって。担架に乗せられて、ヨレヨレで首も上げられない死にかけた状態のトビーを私しっかり覚えているわ。」
とアシスタントの人も言ってくれて、本当に感激した。
神経系統が復活しないための排尿障害始め、まだまだリハビリの道は険しいけれど、今回またしても命拾いしたと思いたい。
脱力系戦士とともに歩み続ける道が、まだまだ遠く続いていますように。
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これは降り始めの時期に散歩するトビ男君。
3日経った月曜日の今日も、日中の最高気温が氷点下から上がらないので、雪が溶けずにそのままで、トビ男君は嬉しそうに雪を食べております♪
トビ男君の排尿障害が中々改善せず。
残尿感一杯のこのお方は朝から晩から夜中から朝方まで(つまり24時間いつでも行きたくなったら)、何度も何度も外に用足しに出たがる(汗)。
さ、寒いのよ。
とうとう今冬風邪引きなしが家族最後の一人となった健康人間の私も、さすがに鼻水が滝のように流れて止まらない状態に。。。
寒い時にはスロークッカー任せの放置プレーで、ビーフシチューでも作るとするかね。
本当はSTAUBのお鍋が一番美味しく出来るような気がするけれど、朝からトビ男君用の骨付きチキンを煮込むのに使っていたので、代わりにスロークッカーを使う事にしてみた。
トマト缶とワインと牛肉がメインの材料で、後は香味野菜や各種スパイス、ウスターシャーソースなんぞをあれこれテキトーに。
塊り肉を適当な大きさに切って塩コショウしてフライパンで焼き付け、それからスロークッカーに材料全部投入して強でスイッチオンして6、7時間。
ローリエが切れていたので、途中でスーパーに寄ったついでに買い、4時間程経過した頃に放り込んだけれど、大丈夫だったかしら?
弱火で長時間じんわりと火を通すので、アク取りは必要ないと沢山のネットレシピでは書かれていたけれど、4時間目以降は1時間置きくらいに表面に浮いてくる脂を取り除いた。
こういうのをそのままにしておくと凄く口当たりがくどくなるし、時間が経ってどんどん固まっていく状態(写真下)を見るとおえ~!ってなってしまう。是非とも取り除きたいものであります。
そして脂も表面に浮いてこなくなって、7時間経過して完成~♪
最後30分くらいの所で、仕上げの地元産ウスターシャーソースと風味づけのバターを加えて、ケチャップを足して大衆の味にしないと子供たちは食べない。プロのフランス料理家の方も、雑誌のレシピ紹介で、”家用には必ず子供たちの為に少量のケチャップで仕上げるのが鉄則です” と語っていたので、自信を持って入れている。
シチューにパンとかの組み合わせはあり得ないアジアン家族な我が家なので(汗)、サフランライスを炊いてバターを混ぜた。
しかし高級サフランをケチり過ぎて、イマイチ仕上がりが薄く炊きあがってしまった。
サワークリームをのせて出来上がり♪
おっちゃまは昼に食べたハンバーガーセットのせいで気分が悪いと繰り返すので、洋食じゃない方が良いだろうと、冷蔵庫から韓国おでんのスープを出して温め、玄米混ぜご飯とアジア飯。
でも子供たちが美味しいと連発しているのを見て、ちょっとだけ食べたいという。
しょ~がね~な~
お子様ミニセット。
放置プレーで安心して出かけたり出来るし、気が付いた時には大量にシチューが出来るっていうのは便利かも。
あ、今週の低糖質おやつは、プレーンシフォンを新しい配合でトライしてみましたアル。
相変わらず型外し下手だけれど、先ず先ずかなぁ。
新春のローカーボケーキは、飽きの来ないフワフワプレーンシフォンにたっぷりの生クリームで。
***********************
数日前の晩御飯後のケンつぁんとジャズ姫。
ワタシがソファで寝ていると必ずやって来て添い寝してくれるジャズ姫だけれど、ケンつぁんの添い寝は冬休みに帰省して以来初めて。
ケンの一番思い入れのある猫であるからして、その可愛がりようも底なし。
一番最初に保護団体から来たジャズ姫が、トビ男君と馴染んでくれたからこそ、後の3匹を迎える気持ちになれた、大切なお姫様。
寝相の悪いケンつぁんに悩まされながらも、ソファの端っこで頑張って添い寝してくれてた♪ありがと♪
それで、これは我が家の先週半ばの裏庭風景。
土曜日雪が積もるほんの数日前のこと。なんか殺風景な感じだよね~
その殺風景な裏庭に佇むのは、トビ男君。
20分程歩いた帰りに、裏庭へのゲートを見て、イソイソと丘を登り始めたトビ男君を見て、焦ったけれど歩かせてみた。
自分で掘り返してボロボロになった芝生とか、シッコ臭の浸み込んだ場所とか、ゆっくりゆっくり歩きながら確かめていた。
またこうして裏庭を歩ける日が来るなんて、諦めかけていただけにじ~ん。
それからこれも数日前の事。
夜寝る準備をしていて、ベッド脇のランプを消した午前2時過ぎの事。
足音が聞こえて、びっくししてランプを点けて廊下に行ってみたらトビ男君がケージに居た!!!
家族全員ビックリ仰天!!!!!
地下部屋で寝たきり療養生活を始めたトビ男君、生活していたのはココ! ココからこの階段を上って~、
地下から一階に上がる繋ぎ階段を上って~、
1階から2階に上がる階段を上って~、
踊り場から2階に上がる階段を上って~、
2階マスターベッドルーム横のケージに上がるのは結構な階段数を登らないといけない。
もう1階に上がるのは無理じゃないかな?と言っていたドリ兄ぃの推測は、1階を通り越していきなりの2階まで行ってしまった。
今日は手術後の抜糸をしにと、神経専門医のドクターベイリーに会いにパラマスの総合病院へ。
一番最初の日に5分だけ専門医としてエキストラで診てくれたドクターベイリー、診察室に入って来るなりトビ男君の回復ぶりに本当に驚いていた。
脚を丸め込むナックリング症状で立つことも困難だったヨレヨレハスキーが、しっかり立って歩いて、更に2つの臓物の腫瘍問題も乗り切っての再登場。
「皆の話題の的よ。ここ最近聞いたことないラッキーなミラクルケースだって。担架に乗せられて、ヨレヨレで首も上げられない死にかけた状態のトビーを私しっかり覚えているわ。」
とアシスタントの人も言ってくれて、本当に感激した。
神経系統が復活しないための排尿障害始め、まだまだリハビリの道は険しいけれど、今回またしても命拾いしたと思いたい。
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