なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

最近のあれこれ&NYCの猫レスキュー

2016-08-29 13:12:16 | 日常あれこれ
暑い。

夏も終わりだというのに、とっても暑い。

鉢植えの植物達の水遣りを1日サボったら、余りの暑さで一気にシナ~っとなって慌ててしまった。




最近は全然雨が降らないけれど、少し前までは連日夕方になると強烈なサンダーストームが。

この日も激しいサンダーストームがやって来て、あっという間に去って行ったので、トビ男君とそれっ!と散歩に。



30℃越えの暑い中ザザーっと降った雨の後は、モハァ~っと道路に湯気が立ち込めてムッとする不快な暑さ。





まだ暗くてどんよりとした空には、虹がかかっていた。




以前はサンダーストームが来るたびに、気圧の変化を脳にもろに受けて発作を起こしていたトビ男君。

雷の音が鳴ると、不安で暗々たる気持ちになっていたけれど、ここ数年は全く影響しなくなった。

がんばっているね、君。




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ニラを沢山頂いたので、ここ数日ニラ料理三昧♪

シンプルに卵と炒めるだけの食べ方が大好きだけれど、今回はちょっと肉やらなんやら足して簡単炒めものに。



豚肉とニラと炒めたところに、卵と納豆も足して、何やらスタミナつきそうな一品。




炒めものデーだったこの日は、海老も炒めちゃう事に。

ニンニクとショウガを効かせた、海老のシンプルチリソース。




甘ったるくてトローリ濃厚なチリソースじゃなく、少ない調味料でもう少しさっぱり出来ないかと思い作ってみた。

soy flour(生のまま挽いた大豆粉)ではなくて、Whole Foodsで売っている soy powder(大豆粉を蒸してカラを除いて粉にしたもの)をまぶしてニンニク・しょうがと炒め、無糖ケチャップ、鷹の爪、エリスリトール、低糖醤油・ゴマ油・韓国黒豆発酵ペーストを水・焼酎(または酒)で緩めて投入して仕上げ。



これはとても好評で、リピートメニューに決定♪

美味しかったアル。




先週末は近くにある、土日しかオープンしていないアンティークショップに行ってみた。

古~い建物が左右にあって、右側にはお高いちゃんとした品々が沢山あり、目の保養にだけ訪れてサヨウナラ。

左側はガラクタ等ゴチャゴチャしたものが大雑把に積み上げられ、お安いもんが一杯♪

安いものを更に安くして貰って、幾つか喜んでゲットしてきたけれど、中でも嬉しかったのがコレ!

ミルクグラスのカスタードカップ8個♪




ファイヤーキングより小ぶりのGLASBAKEのもの。

料理の小鉢代わりに使ったり、ディップやデザートを入れたり、使い道が沢山ありそう。8個で$8也♪

プリンも作れるかな?と思ったけれど、店の人と話していると超常連さんがやって来て、「オーブンに入れるなら350℉(約170℃)以上はやめた方が良いわよ。」とアドバイスされてしまった。

やっぱりダメかな?





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最近よく見られる、猫達のご飯を用意する間の光景。視線が痛いわ。




まだしばらくかかりそうだと思うとダレ気味になるお方達。。。



そしていよいよ!となると再び真剣な眼差しに。




猫ってオモシロイね~♪


ジャズちんは相変わらず赤ちゃんズ、特にココ嬢を攻撃し続けていて心配だけれど。。。

怯まないココはジャズおねー様の機嫌を見ながら、近づいたり寝てみたり。




そして時間が経過して、ジャズちんが ”シエ~”スタイルの深い眠りに入り、更に時間が経過した頃には。。。




ココもソファに降りて来て、何故かガールズの間には能天気坊やのハドソン君がひっくり返り寝で参加。



中々手ごわいジャズちん、長~~~い目で見守っていかないといけない感じ。


似たような写真をインスタグラムにも載せたけれど、注文していて届いたTシャツとナイルたん。




ケンとお揃い(どうせケンは他州で着るからペアルックと言う惨事にはならぬので)で注文。

本当はインスタグラムに子猫達を載せたかったのに、非協力的でロクな写真が撮れず。




やっぱり嫌がらずにいてくれて、頼りになるのはナイルたんだニャ―♪




このTシャツは、ニューヨークマンハッタンの最も危険な地域、イーストハーレムを中心に猫達のレスキューをしている小さなグループのもの。

援助金獲得の活動の一つとして、不定期でTシャツ販売をしている。

リトルワンダラーズというのは、”さ迷い歩く小さなもの達”って事で、つまり路上の猫達の事。

彼らは身の危険を冒しながら、時にニューヨークポリス達の協力を経て活動を続けている少数精鋭グループ。

ニューヨークでレスキュー活動をしているグループは沢山あり、その中でワタシがずっとフォローしているのは3つ。

今回Tシャツが届いた、Little Wanderers NYC (インスタグラムはこちら)、小さなグループだけれど、一刻を争うような治療費負担や預かり人募集の呼び掛けにはあっという間に協力者が集まる、活動に共感して反応する人がとても多いチーム。

ワタシも春先に2度、母猫の時と2歳の雄猫君の時に引き取りたいと連絡を取ったんだけれど。。。縁がなかったのか、どちらの時も他の家庭に貰われたそう。

コンタクトを取るとすぐに丁寧な返事をくれるので、ニューヨークで猫ちゃんをアダプトしたいと考えている方がもし居れば、チェックしてみて下され。



それから、ブルックリン地区を中心に一人で保護及びTNR活動をしているのが、Paul the Cat Guy のポールさん。

フェイスブックはこちら
インスタグラムはこちら


彼は基本自分の仕事が終わってから毎晩一人でレスキュー活動をしているわけで、時々重病の猫や失明した猫など彼独りの手では負えないケースがあり、そんな時に天使のようにヘルプに現れ引き取るのが、天使のように美しい Beth Sternさん。



(画像グーグルより拝借、謝謝)

毒舌のラジオホストやTVショーの審査員等で有名なHoward Sternの奥さんで、自身も女優やモデル業でセレブなベスさん。

ツイッターはこちら
インスタグラムはこちら


セレブという自分の立場を最大限に活用して、メディアに猫レスキューの存在をアピールし、広い豪邸に保護猫ルームを作り、特に目の悪い猫、完全に両目失明した猫達を積極的に保護して里親を見つけております。

雑誌にも美しきビキニ姿で登場し、”猫達の事を取り上げて貰う為ならいくらでも脱いでビキニになるわ”という潔さもスバラシ!

正直な所旦那さんのHoward Sterntってあんまり好きじゃなかったけれど、彼女のインスタグラムに度々登場し、失明した猫を抱っこする姿や重篤な猫を見舞に一緒に病院に行く普段着姿の彼にすっかりイメージ変わってしまった。

猫好きな人に悪い人は居ないもんね。

このカップルの影響で、猫の魅力に取りつかれアダプトするセレブの人々の様子がインスタグラムでどんどん見られます。






今日の日記はいつもにも増して、統一感のない事あれこれ書き続けてしまった(汗)。

とにかく今週も、元気にはじまり、始まり。







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