３日連続３５度超えの猛暑で、体が溶ける～！
ペラペラ生地の７分丈パンツやショートパンツスタイルばっかりになったけれど、 分厚い毛皮を着ているトビ男君はさぞかし暑いであろう。
お察しするよ。
猛暑なので植物の様子も注意してみているけれど、３年目のフロックス、ペパーミントツイストがやっと開花し始めた！
今年は春に２鉢に株分けしたけれど、どちらも大きく成長して開花中。
夏の間中どんどん花を咲かせてくれる、元気もの♪
いつみてもペパーミントキャンディーにそっくりで、可愛い事この上なし♪
トマトもやっと実をつけ出したし、朝顔ももうすぐ花が咲くだろうし、今年も夏のパティオは色が一杯になるぞ～！ 楽しみ～♪
朝からすでに本格的な暑さの今日、遅めの朝ごはんを食べたというのに、昼前にはもうお腹が空いたという、けしからん子供達に簡単サンドイッチ。
母も一つ。 いつもならコーヒーと一緒に食べるけれど、今日は英国式にお紅茶にしませう♪
ウィンブルドンテニスの男子決勝戦を観戦中ですからでして。＾ｍ＾
テレビを観ているといつもその真下に寝転んで、”ムム、この可愛い僕ちゃんを忘れるんじゃねーぞ” と訴えるトビ男。
何が何でも皆の視界に入り込む、自称 ”常に主役” 男。
皆の視界にバッチリ入っている事を十分に考慮して、寝ている（フリ？）お方。
コマーシャルの度に、ナデナデされたり手をニギニギされたりして、一応満足してムフフと思っているのでありましょうか？
地元英国に７７年ぶりの優勝という快挙をもたらしたアンディ・マレー。
去年は決勝で負けて悔し涙を見せちゃったけれど、やったやった、おめでとう～！
世界ランキング１位のジョンコヴィッチも健闘したけれど、あれだけの地元の大声援の中じゃ、やりにくかったよねぇ。
準優勝の盾を手にする姿も、悔しいというより悲しそうで、痛々しい感じ。
負けている彼を、ケンが途中から一生懸命応援していた。
普段はあまりジョンコビッチの事を好きじゃないんだけれど、 ストレートでズルズルと負ける姿に、昨日の自分が重なって応援したくなったのかな？
本格的な猛暑が始まった金曜日から、ケンはニューヨークで久々のＵＳＴＡＬ１Ｂのトーナメントに参加。
母のミスで、屋内のハードコートと思ってエントリーしたのが、実は屋外のクレーコートだったという恐ろしさ。会場について愕然。
ジョージワシントンブリッジを渡って、いつも見慣れたハドソン川ではなくハーレムリバーを横目にマンハッタン西を南下し、ＲＦＫブリッジを渡って行ったり来たりの運転手業。
平和でのどかなニュージャージーと違って、ニューヨークの運転は肩がこるよぉ。
もし決勝まで行ったら応援に行くと言っていたドリ兄ぃ、土曜日７時過ぎに第二シードを破って準決勝に勝ったと電話をすると、道に迷いながらも駆けつけた。
決勝は８時半からの、ケン人生初の屋外ナイター。
試合前に兄ちゃんにグリップテープを替えてもらう。
今回のトーナメント中、ドリ兄ぃは試合に行く前に１時間程ヒッティングパートナーになったり、直前に切れたストリングを早業で張り替えてくれたりと、心強いサポートをしてくれて感謝♪
やっぱ兄ちゃんだねぇ。
肝心の試合は、 第一シードのレオナルド君のハードヒットとのらりくらりムーンボレー（１６歳以下でもこんなプレーする子いるんだ）の織り交ぜたプレーにペースを崩されて、全く自分のプレーが出来ず。
２－６、０－６のストレート負け、惨敗。
久々の試合で準優勝は立派だけれど、あまりの負けっぷりに本人激しく落ち込み、トロフィーも要らないと言い出す始末。
こんなちっちゃい２番目のトロフィーなんて要らねぇ！なんて言ってたけれど、一応貰っておこうよ。
負けるって嫌だよね、分かるよ。
かー様、負ける方が多いからね。
でもケンつぁんの夏は始まったばっかりだよ。 次行こう次！ がんばれ～！
試合後帰宅して慌てて超遅～い晩御飯を作り、２時発酵後冷蔵庫に入れておいた糖質オフパンをオーブンに。
今週の分の糖質オフパン焼き上がり♪
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