なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

数年に一度しか咲かない花

2011-11-09 22:48:41 | 日常あれこれ

今日のニュージャージー北東部は、朝からすっぽり霧で覆われて、静かな庭に一人で出ていると神秘的な雰囲気。




すぐ目の前の木は見えるのに、その先はほとんど真っ白で何にも見えない。

ケンの学校への運転コースも霧が濃くて怖かった。



この辺は、霧が本当に多い。

年に何度も、ハドソン川に沿って南北に走るRoute9WやPalisade States Parkwayが霧で真っ白になり、運転するのも困難になる程。




内陸西部の方は霧もなく、すっかり晴れた秋空♪
GS リーグの試合で、1時間ちょっと離れたRandolphの町まで行って来た。 遠かったよ~



GSリーグに参加して、毎回物凄いハイレベルな人達と試合で当たっているけれど、今日の二人はその中でも強烈だった。
細かくレベル分けされたGSリーグの、一番上のレベルAの中でも最高位チームの1番手プレーヤーでどちらも5.5レベル。
いや、私が対戦する事自体がおかしいだろ。

ダイアンと組んで、1-6、2-6でもちろん負け。 
良く3ゲームも取れたもんだわ。

こんなに圧倒されて良いのか?というくらい圧倒されて大変疲れた。

相手二人とも格好良すぎて、ストロークもスライスもオーバーヘッドも芸術的。
あんなプレーヤー目指したいなぁ。

もっと練習しよ。。。





我が家には背が高くてひょろ~っとした、ドラセナ・マッサンゲアナの木が2本ある。

いわゆる俗名“幸福の木”ってやつで、アメリカでも縁起物として扱われていて、事務所開きやら開店祝いやらのお約束アイテム。


1本は長男ドリが生まれる前(20年前)に買った物で、もう1本はおっちゃまがオフィスのオープニング祝いでたくさん届いたものを1本持ち帰った17年くらい前のもの。
世話もあんまりしないから、成長し続けるものの、ひょろ~っと曲がったりして見栄え悪し。

どちらも5、6年に1回くらいの頻度で花を咲かせる。


今回咲いたのは17年ものの方。




香水のように強烈な香りをさせる花は、1週間ほどで枯れてしまう。




幸福の木って、リュウゼツラン科なんだ、知らなかった。
そういえば、リュウゼツランの花って50-100年に一度しか咲かないっていうから、同じ種類なのか。。。


良く見ると蜜みたいなものが出てる。
重宝しているリュウゼツランの蜜みたいに甘いんだろうか? 怖くて舐められないけれど。







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今日の一品。


前日に包丁で切り目を入れて、塩・コショウ・ニンニク・ネギ・コリアンダーパウダーを擦り付けた豚肉。
1日冷蔵庫でおねんねしてね~




塩焼き豚にするべきか最後まで迷って、結局茹で豚にする事に。
1時間半茹でて、半日蓋をしてそのまま浸かってもらい、リラックスして頂く♪




分厚く切って出来上がり♪




何故かどうしてもやってしまう、キムチのせ。 豚肉&キムチの完璧コンビは外せませぬ。^m^













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