なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

時差ぼけ終わり、夏後半スタート♪

2009-08-11 12:12:16 | 和皿・洋皿・器、カップ全般
先週水曜日に戻ってきて以来、なかなか時差ボケが治らず。
特にドリは朝昼逆転が激しく夕方近くまで寝ていた。

なかなか手こずったけど、今日からそれぞれ別の後半プログラムが始まり、朝早く起きて一気に好転♪

また自分の時間がほとんど持てない生活に戻ったけど、一応めでたし、めでたし。
後半もがんばろ~!

留守の間にベランダの家庭菜園がジャングル化していて、びっくり!
居ない間に大きくなった茄子やピーマンはNYの義母に持って行って貰ったけど、それでもどんどんまた大きくなるし、紫蘇もバジルももっさもっさと茂りまくり。

摘まずに伸び続けたので、すでにミント、バジルなどの花が咲いていて大焦り。

初めてみたコリアンダー(パクチー)の花。
すごく可憐で可愛い♪



紫蘇は毎日料理に使って消化作戦。
パスタ、押し寿司、サラダ、熱いお蕎麦。。。結構利用出来る♪

和風トマト。大根おろしのドレッシングとぴったり。



プチトマトも少しずつ赤くなり始めて、毎日パクパク。 甘~い!
夏の太陽の力って素晴らしいね~!


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夏休み思い出記録その2


「小石原焼窯元へ」


九州地方には大小たくさんの陶磁器の窯元が存在。
今回は父と母が比較的近場の窯元へ連れて行ってくれるという事に。

器全般なんでも好きな私に、「洋皿も和モノもどちらも好きとは節操がない」と妹はからかうけど、良いの♪
服なんていらないからお皿♪
宝石なんていらないからお皿♪

最初の予定は華やかな色使いが特徴の有田焼だったけど、豪雨の影響でそっち方面は長期の通行止めに。

代わりに、色目を抑えた素朴な陶器が魅力の小石原焼の窯元へ行く事に決定。

母・ドリ・ケンは留守番で、何度も通った経験がある父と、私・妹トリオでレッツラゴー!

福岡県朝倉郡小石原村まで車で1時間半程。
途中からクネクネ曲がった山道を登っては降りて、昇っては降りて、を繰り返す事数回、ものすご~い大自然の中に小石原の里が。

村にはおよそ60あまりの小さな窯元があり、時間の都合上一つ一つ見ていくわけには行かず、父の勧めで効率的な中央共同展示場に行く事に。

10の窯元が共同で展示。
数百円の豆皿から数百万円の大皿まで豊富な取り揃えぶり。









小石原焼の伝統的な柄がこれ。くすんだ白地にこげ茶系の放射線状の細かい模様。
私も大き目の盛り皿を長年愛用。





種類がありすぎて目移りする~!!!



あれこれ悩み、結局大き目の湯飲み数点や深皿、マグカップなどを購入。

これがそのマグカップ(2個買った)。もう大のお気に入り!
かなり大きいのに、ものすごく手に馴染んで持ちやすい。



和にも洋のお菓子にも合う