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LUBUNTU22.04を仮想OSとしてインストール

2024-08-12 08:20:16 | webコンテンツ

非力で古いPCでも最適値を追求・・・昨日、16年前のPCでLubuntu22.04を入れましたが、Youtubeで1080Pの動画を視聴するとよくフリーズするので、画面解像度を当初1680☓1050に設定していましたが、1440☓900に縮小。メモリ配分も、初めは6GBのうち3.2GBでしたが、2.8GBに減らしました。この方がフリーズしにくいです。以下に、リソースモニターの測定値を添付します。なお、ブラウザはCHROMIUM(Firefoxよりも軽い)です。

CPU使用率は、85%です。(音楽番組)

次に、この状態でメモリ状況は使用率が89%でした。

動画再生時のCPU使用率 これは、自作動画の再生です。CHROMIUMで再生したら79%です。Youtubeの視聴時よりも、なぜか6%低い数値です。おそらく、解像度が低いからでしょう。(360P)

メモリ使用率は、89%でyoutubw視聴時と同じです。5263MB中611Mbが使用可能です。

結果をどう見るか?・・・16年も以前のPCにしては、まずまずの成績だと思います。これならば、WinodwsとLubuntuをデュァルブートするような、複雑でマニアックなインストール方法を採らなくてもいいです。

 註・・・この方法は、CPU負担やメモリをLUBUNTUだけで占有できるのがメリットですが、かといって、数値の割に快速なのか?というと、それはやってみないと分からないし、ホスト・ゲストのいずれかのOSがクラッシュして再インストールすると、他方のMBRが書き換えられて起動できない場合がありますので、専門的な知識が要りますし、修復が面倒です。実際、他のHDDにWindowa10の32ビット版とXPをデュアルブート設定していて、32ビット版がメモリ不足なのでを64ビット版に変えたいのですが、XPが起動できなくなるので、ためらっています。

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