趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スマホのストレージ容量

2017-07-26 23:36:37 | スマホ

 標記については、わたしはすべて内部のストレージ容量が8GBの格安スマホしか持っていません。一般的に、8GBのストレージでは、電話とメール、WEB検索程度のライトユーザーなら最適だが、そうでなくて動画や音楽、ゲームなどを駆使するヘビーユーザーには不向きな機種だ・・・といったようなネット上の記事をよく見かけますが、よく工夫して使えば、必ずしもそうでもないということを申し上げたいと思います。

問題は、8GBのうちシステム部分を差し引いた空き内部容量です。私の所有するスマホのうち、現状ではPriori2が空き内部容量が5.88GBもあり、まだ自由に使える残り容量が3.25GBあります。このスマホには結構多くのアプリ=15種類を、自分で新たに入れていますので、ずいぶんストレージには大き目のサイズが割り当てられているものだと思います。(常用漢字、Ameba TV、J-comオンデマンド、Power Clean、Multi Tiff Viewer、QRコード、050Free,さんすうホームラン、算忍九九、書き取り漢字練習、RBB スピードテスト、SMATALK,SNOW、PNF NO-Root)ですから、個人的な感想ですが、使い勝手抜群の機種です。そして、まだまだアプリが余裕でたくさんインストールできます。

HUAWEIのAscend G620sは同じく現状では4.05GBと2.35GBです。これにも、新たに16種類のアプリを入れていますから、使い勝手がいいです。まだ、十分に余裕があります。

ZTEのBlade E01は、3.7GB、1.61GBであり、若干余裕が少ないのでこまめに不要ファイルやキャッシュの掃除をしないといけませんが、この機種は新たに8種類のアプリをインストールすることができています。(050Free,LINE,GPS Viewer,Power clean,Viber,Yahooカーナビ、Music Player、PNF-No root)

HUAWEIのMediapad T7.0LTEは、3.68GB、1.29GBで現状はかなり空き容量が厳しい状況ですが、実は新たに15種類のアプリを既に入れています。Android6.0=マシュマロは、アプリを外部メモリに入れられる部分が多いようなので、内部ストレージが少なくても、案外、多くのアプリが入れられているために、大変重宝しています。

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