NIKKAウイスキーの宮城峡蒸溜所へ行ってきました.
とても緑が深い山の中.
森の中のい落ち着いた場所です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/cfa223098a51faa81a6463ef1f2a1b2f.jpg)
ウイスキー蒸溜所の主役であるポットスチル(↓)が入口に飾られています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/7ddbd8b88fd1279ce9e27bb4030effcb.jpg)
NIKKAの余市蒸溜所よりも広々としています.
ウイスキーの製造設備も余市よりも新しく,製造量も宮城のほうが多いという話.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0d/56c507919dfbd1c93ed73b731d658541.jpg)
森と湖に囲まれた環境は,ウイスキーの聖地であるスコットランドの風景にどことなく似ています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/b9cc362fc9433b5cab418329109bb1e1.jpg)
モルトウイスキーの原料は大麦麦芽.
それをビートで乾燥させるためのキルン(乾燥棟).
特徴的な「パゴタ屋根」と風格のある佇まいは,蒸溜所のシンボル.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/76/4bfdc29c77de41519e3edec563033f58.jpg)
大麦麦芽を糖化させ,発酵させた原酒を蒸留する装置であるポットスチル.
冷却効率を上げるために,首にふくらみを持つ二段式の蒸留装置(バルジ型).
ちなみに余市蒸溜所のポットスチルはストレートヘッド型.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/26b2fe648e23ffdc47fe405956b7e310.jpg)
初溜用の釜とと再蒸溜用の釜が並び,連続蒸溜しているそうです.
余市は石炭の直火でガンガン加熱.
それに対して,宮城では温度コントロールが容易なスチーム加熱.
微妙な熱を調節して繊細な蒸溜が可能です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/adc5b6ee63f56fa55d886393dc73ed1a.jpg)
フルーティーで繊細な宮城.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/27/696ca4b38491de5e74432f56b9a0cefe.jpg)
力強く,重厚な余市.
2つのウイスキーの香りも違います.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5d/3cef842b794b4b934559f5389353c4b1.jpg)
蒸溜した原酒を樽の中で熟成.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/96/8a6f0933d540a3add57fd4e535298162.jpg)
NIKKAウイスキーの出来上がりです.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/871f1a4208b03ed2158f993604c5d450.jpg)
ここにもマッサンとリタ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/b18850e18026da59377ba913ae333ee3.jpg)
マッサンこと竹鶴政孝がスコットランドの蒸溜所で学んだ際につけた実習ノート.
いわゆる「竹鶴ノート」.
とても緻密に書かれた化学の教科書のようなノート.
ウイスキー作りのベースは,まさに有機化学の知識や技術が詰まっています.
このノートを目にするだけでも,大感銘!
ノート作りは大切です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/fba996245062247a134f545d7f7151fc.jpg)
お土産に,ウイスキーキャラメルをゲットしました.
ほんのりお酒の香りがする甘いキャラメル.
これも大感銘の味でした.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/72b01f49b2d8b624a170280168860274.jpg)
とても緑が深い山の中.
森の中のい落ち着いた場所です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/cfa223098a51faa81a6463ef1f2a1b2f.jpg)
ウイスキー蒸溜所の主役であるポットスチル(↓)が入口に飾られています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/7ddbd8b88fd1279ce9e27bb4030effcb.jpg)
NIKKAの余市蒸溜所よりも広々としています.
ウイスキーの製造設備も余市よりも新しく,製造量も宮城のほうが多いという話.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0d/56c507919dfbd1c93ed73b731d658541.jpg)
森と湖に囲まれた環境は,ウイスキーの聖地であるスコットランドの風景にどことなく似ています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/b9cc362fc9433b5cab418329109bb1e1.jpg)
モルトウイスキーの原料は大麦麦芽.
それをビートで乾燥させるためのキルン(乾燥棟).
特徴的な「パゴタ屋根」と風格のある佇まいは,蒸溜所のシンボル.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/76/4bfdc29c77de41519e3edec563033f58.jpg)
大麦麦芽を糖化させ,発酵させた原酒を蒸留する装置であるポットスチル.
冷却効率を上げるために,首にふくらみを持つ二段式の蒸留装置(バルジ型).
ちなみに余市蒸溜所のポットスチルはストレートヘッド型.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/26b2fe648e23ffdc47fe405956b7e310.jpg)
初溜用の釜とと再蒸溜用の釜が並び,連続蒸溜しているそうです.
余市は石炭の直火でガンガン加熱.
それに対して,宮城では温度コントロールが容易なスチーム加熱.
微妙な熱を調節して繊細な蒸溜が可能です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/adc5b6ee63f56fa55d886393dc73ed1a.jpg)
フルーティーで繊細な宮城.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/27/696ca4b38491de5e74432f56b9a0cefe.jpg)
力強く,重厚な余市.
2つのウイスキーの香りも違います.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5d/3cef842b794b4b934559f5389353c4b1.jpg)
蒸溜した原酒を樽の中で熟成.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/96/8a6f0933d540a3add57fd4e535298162.jpg)
NIKKAウイスキーの出来上がりです.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/871f1a4208b03ed2158f993604c5d450.jpg)
ここにもマッサンとリタ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/b18850e18026da59377ba913ae333ee3.jpg)
マッサンこと竹鶴政孝がスコットランドの蒸溜所で学んだ際につけた実習ノート.
いわゆる「竹鶴ノート」.
とても緻密に書かれた化学の教科書のようなノート.
ウイスキー作りのベースは,まさに有機化学の知識や技術が詰まっています.
このノートを目にするだけでも,大感銘!
ノート作りは大切です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/fba996245062247a134f545d7f7151fc.jpg)
お土産に,ウイスキーキャラメルをゲットしました.
ほんのりお酒の香りがする甘いキャラメル.
これも大感銘の味でした.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/72b01f49b2d8b624a170280168860274.jpg)